デート中に手を繋ぐ女性の4つの心理|拒否されないのは脈ありだから?
絶対に手を繋げる!女性に拒否されない手の繋ぎ方のコツ7選
「付き合う前に手繋ぐのってあり?手を繋ぐ時に拒否されない?」
「手を繋ぐ時に拒否されない方法とか、絶対に断られない方法とかないのかな?」
思い切って差し出した手を拒否されないと、男性側も内心大喜びしてしまうもの。
では、女性に手を繋いだ時に拒否されないような手の繋ぎ方のコツなどはあるのでしょうか?
ここからは、絶対に手を繋ぐために断られない方法や事前準備を一つずつチェックしていきましょう。
コツ1. 初デートでは避けて、2〜3回目のデートでする
大好きな女性との念願の初デート、気持ちが舞い上がって手も握りたくなってしまうもの。
しかし、初デートは、警戒心があり心も身体もガード体制。
「初デートで手なんか繋いじゃったら、軽い女だって思われちゃうよね。」と考えている女性は多いです。
たとえ、あなたに好意を持っていたとしても、手を繋ぐと拒否される可能性があります。
手を繋ぐのは初デートではなく、2〜3回目あたりのデートで、お互いを知って警戒心が解けた頃が良いでしょう。
コツ2. 「はぐれないでね」と、人混みで手を繋ぐ
面と向かって手を繋ぐのは、男性にとっても女性にとっても緊張しすぎてハードルが高いはず。
そんな時には、人通りが多い場所などで、さりげなく手を繋いでしまいましょう。
「ここ人多いね。気をつけないとはぐれちゃいそうだね。」
などと言いながら手を繋ぐと、親切心から手を繋いでいる風を装えるので、まず断られないのも大きなポイントです。
そして、女性にとっても不意打ちの手繋ぎなので、ドキドキさせることができますよ。
コツ3. 「こっち来て」と、手を引っ張る
友達同士で集まっておしゃべりしているシチュエーションって、デートの時のような緊張はしないですよね。
そんな時に、不意打ちで手を引っ張られて呼び寄せられると、女性は否応無しにドキドキしてしまいます。
例えば、何人かで楽しくお酒を飲んでいる時などに、「〇〇ちゃん、こっち来て一緒に飲もうよ。」などと声をかけながら、手を繋いで軽く自分の方に引き寄せてみましょう。
あなたのことが好きな女性なら、嫌がらないで側に来てくれますよ。
コツ4. 女性が寒そうにしてたら、手を握って「暖かいでしょ」と言う
冬場に使える最強のテクニックの一つであり、女性が思わずドキッとしてしまうシチュエーションがこちら。
寒さと暖かさという寒暖差、男性と指が急に触れ合うという状況が、女性の心を大きく揺さぶります。
デート中、「結構寒いね。指冷たくなっちゃった。」などと女性がつぶやいたら、その手をとって暖めてあげるというイケメンなテクニックです。
「俺の手、暖かいよ。ほら。」なんて言いながら、冷えた女性の手を包み込んであげるのがポイント。
なんなら、自分のコートのポケットにそのまま2人の手を入れてしまうのもアリですよ。
コツ5. 飲食店を出た後に、「美味しかったね、行こっか」と言って手を繋ぐ
2人でレストランやバーなどで、楽しい時間を過ごした後って、実は手を繋ぐのにぴったりのタイミングなのです。
程よくお酒も入って、2人の気持ちもすっかりほぐれているので、手を繋いでも拒否されない可能性が高いですよ。
「そろそろ行こっか。えっと、駅あっちだよね?帰る?それとも、もう1杯付き合ってくれる?」
なんて言いながら、隣を歩く女性の手をそっと繋ぎましょう。
手を繋ぐのがさも当然かのように、ナチュラルさを装って繋ぐのがポイントですよ。
コツ6. 階段を下る時に、手を差し伸べてあげる
女性に対してさりげなく気を遣える男性って、それだけで好感度が高くなるもの。
階段を下りる時に、さりげなく手を差し伸べてくれる男性の姿は、女性にとってドキドキしてしまうシチュエーションの一つ。
女性より半歩程度前を歩いて、ちょっと振り返り気味に「足元気をつけてね。」なんて優しく言いながら、階段でそっと手を差し出しましょう。
階段を下りる時は、もちろん、女性が下りるスピードに合わせてくださいね。
コツ7. 景色や夜景が綺麗なところで自然と手を繋ぐ
ロマンチックなシチュエーションで告白すると成功率が高まるといわれている様に、初めて手を繋ぐのも、多くの女性が憧れるような素敵な雰囲気のところで試みると成功しやすくなります。
例えば、ホテルのラウンジバーで、ほんのり薄暗くムード溢れる雰囲気の中でそっと手を繋いでみたり、美しい夜景やイルミネーションを眺めながら手を繋いでみたりするのがおすすめ。
手を繋ぐ時は、女性が驚いてせっかくの雰囲気が壊れてしまわないように、そっと優しく繋ぐようにしましょう。
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