男にとって“デート”とは?一般的な男性が考えるデートの定義を紹介
「男にとってのデートとはどんなデート?」
「男性にとってのデートの定義や基準って?」
女性と男性のデートとの価値観って異なりますよね。一体男性にとってのデートの定義とはどのような感じなのでしょうか。
今回は、男性にとってのデートの定義について詳しくご紹介します!
男性にとってのデートとは|男性が考えていることを徹底解説
気になる男性から「○○ちゃん、今度出掛けない?」と誘われても、「これってデート?」と不安になることもありますよね。
実は、女性にとってのデートと男性にとってのデートは少し定義が違います。
そこでここからは、男性にとってのデートの意味や定義を詳しくご紹介します。
男性にとってのデートの定義1. 女性と二人きりで出かけること
男性にとっては、異性と二人きりで出かけることは一般的に少ないものです。
そのため、好意の有無にかかわらず、女性と二人で出かけるのであればデートと思っている男性もいます。
ランチタイムの定食屋でも、休みの日のショッピングモールでも、近所の公園の散歩でも、女性と二人ででかけるのはデートだと考えているのですよ。
男性にとってのデートの定義2. スキンシップがあること
ただ会うのではなく、会っている最中に手を繋ぐ、キスをするといったスキンシップがあると、男性はデートだと捉えます。
男性にとって、ただ女性と会って話をするだけの関係は、付き合ってないただの同僚や友人でしかありません。
スキンシップは、男性女性お互いにある程度心を許していないとできないため、スキンシップ=デートになるのです。
男性にとってのデートの定義3. お互いに時間を作って会うこと
仕事終わりにそのまま食事などではなく、わざわざ休日に時間を作って会うことをデートと言っているケースもあります。
男性は仕事とプライベートを分けて考えることが多いもの。そのため、会社帰りの食事や仕事中のランチ、営業中のカフェ等はあくまでも仕事の一環で、お互いにプライベートの時間を削って会うのをデートだと考えているのです。
男性にとってのデートの定義4. プランをたてて出かけること
前述の「時間を作る=デート」と似ていますが、プランを決めてそれ通り出かけるのをデートと言っている場合もあります。
行き当たりばったりに、「ちょっと学校帰りにお茶でもしよう。」というのではなく、「次の日曜日は、ドライブに行って、有名レストランで食事をしよう。」など、ある程度しっかりとプランをたてるのは、それなりに下準備が必要。
しっかりとプランを立てる気合の入ったお出かけ=デートなのですよ。
男性にとってのデートの定義5. お互いを理解し合う時間のこと
インテリタイプの男性や真面目な男性に多いですが、デートはお互いをより深く理解し合うための時間だと捉えている人もいます。
このタイプの男性にとっては、会社帰りの食事も、昼休み中のランチも、駅から会社までの道もデートという意味。会って話をして、お互いのことをより知ることができればどんな時間もデートになるのですよ。
男性にとってのデートの定義6. 恋愛感情を持って会うこと
どんなロマンチックなレストランや場所に行こうと、多くの男性にとって、恋愛感情が無い場合はただの友達として付き合うということ。
例えば、男友達と二人で出かけ、あなたはデートと思っていても、その男友達があなたに恋愛感情が無ければそれはデートではありません。
好きな人と会うことこそが、デートとなるのです。
男性にとってのデートの定義7. 会計は自分(男性)が払うこと
大人の男性の中には、「女友達とは平等に割り勘、今後付き合う予定の本命女性とのデートだったら男が払う。」と考えている人も珍しくはありません。
例えば、最初に二人で会った時は割り勘だったのに、何回目かに会ったら男性が払ってくれた、というケースでは、途中から男性がデートと認識し出したということが考えられます。
男のデートの定義を知って、自分に対して本気かどうか見極めてみて。
片思いしている男性に誘われたら嬉しいですよね。しかし、「これってデート?私たち付き合うの?」と分からなくなることもあるでしょう。
男性にとってのデートの定義とは、恋愛感情のある無しや、スキンシップなど人それぞれですが、わざわざ時間を作る、会計が男性持ちといった状況なら、デートの可能性が高いですよ。本気のデートかどうか見極めてみてくださいね。
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