【診断】笑い上戸な男女の“10の特徴”|好印象な笑い方になるコツとは?
【自己診断】笑い上戸な人の10の特徴や共通点とは?
「人に言われたことあるけど、自分は笑い上戸なのかな…?」
「笑い上戸な人ってどんな人なの?」
誰かに笑い上戸と言われると気になるけど、自分ではなかなか判断できない人が多いのでは?
ここでは、笑い上戸な人の特徴を詳しく解説していきます。自分との共通点があるのかを判断して、ぜひ自己診断してみてください。
- 何を言っても笑う
- 「なんとかなるでしょ」が口癖
- 雰囲気で笑ってしまう
- お酒を飲んだ時によく笑う
- 争い事が嫌いで平和主義
- いつも盛り上げ役になる
- 「何を考えてるかわからない」と言われる
- 真剣に考えるのが苦手
- 笑って誤魔化すことが多い
- ハッピーと思っている
特徴1. ツボが浅く何を言っても笑う
他の人とは笑いのツボが違うというのは、笑い上戸の人に多い特徴です。
例えば、誰かが冗談やギャグを言ったとします。周囲の誰にもウケていないのに、笑い上戸の人は1人だけゲラゲラと笑っていることが。
「そこまで面白い!?」と、周りがドン滑りするようなギャグでも、笑い上戸な人だけ笑いのツボが浅いのか、大笑いできるのです。
特徴2. 「なんとかなるでしょ!」が口癖
すぐ笑う笑い上戸な人の中には、物事を軽く考えてしまう人もいます。
例えば、職場で仕事上のトラブルに遭遇した場面や、周囲が慌てたり焦ったりするような場合も、「なんとかなるでしょ!」と、その場の空気を吹き飛ばすように大笑いします。
もちろん、楽観的でポジティブ思考だからこその笑い上戸なのですが、実は深くは考えていないので、残念ながら解決できるような行動は伴わないことが多いです。
特徴3. 笑ってはいけない雰囲気で笑ってしまう
笑い上戸な人は、他の人が笑わないような場面でも笑ってしまうことが多いです。面白いと思ったら場の空気を読まずに笑ってしまいます。
例えば、飲む席のような楽しい集まりでも、誰かが深刻な話をしている時など、ちょっとシリアスなムードになることがあります。
誰もが「ここは笑ってはいけない」と判断するため笑うことはないのですが、笑い上戸な人はそんな空気も関係なく、我慢できずに笑ってしまうのです。
特徴4. お酒を飲んだ時によく笑う
普段は大人しくて内向的、真面目な性格の人に多いのが、お酒が入ると笑いが止まらなくなるという特徴。
こうしたタイプは、普段は自分の感情をグッと抑えているのですが、お酒を飲むことで感情がコントロールできなくなり、笑い出してしまうのです。
- 普段は真面目な印象が強い人なのに、お酒の場ではずっと笑い転げている
- 昼間は冗談で笑うこともない人だが、会社の飲み会ではつまらないことで大笑いする
など、お酒で感情のリミッターが外れてしまうので、普段の顔とは全く違った印象を与えます。
特徴5. 争い事が嫌いで平和主義
笑い上戸な人には、面倒事が嫌いという人も多いです。
相手が笑顔だと敵意を持つ人は確かに少ないと思いますので、笑顔を揉め事が起きそうになった時の解決手段にしています。その場を笑顔でどうにかやり過ごすのです。
例えば、恋愛中なら恋人と揉めることがありますよね。友達とちょっとしたすれ違いから、言い争いになりそうな気配になることもあります。
そんな時に笑い上戸な人は、「そんな真剣な顔しないでよー」などと、笑ってごまかしてしまうのです。
特徴6. 沈黙が苦手で、いつも盛り上げ役になる
笑い上戸な人の中には、「その場を盛り上げることが自分の使命」と思っている人もいます。
笑顔の人がいるとその場の雰囲気が明るくなるので、自らの力でその場を盛り上げようと考えているのです。
飲み会など人数がいる場でシラけた空気になった時などに、自分の笑い声でその場をなんとか明るくしようとします。
根っから明るい人というより、実は沈黙がストレスだからごまかしたいだけなのです。
特徴7. 「何を考えてるかわからない」とよく言われる
笑い上戸な人には、自分の心の中を人に見られたくないと考えている人もいます。笑うことで自分の心のうちを隠してしまうのです。
例えば、真剣な質問をしたり、シリアスな話をしたりしていても、笑ってごまかしてしまいます。
ちゃんと真面目には答えてもらえないので、相手には本心が伝わらず、「何を考えているのか分からない人」と思われているのです。
特徴8. 将来のことについて真剣に考えるのが苦手
毎日を明るく笑って過ごしたいから笑い上戸になっているという人も。難しいことや嫌なことは考えたくないという心理で笑って過ごしているのです。
なるべくポジティブ思考で生きていきたいという考えが根底にあるので、友達などに真剣な話を振られても、「なんとかなるから大丈夫!」と、根拠のない自信で乗り切ってしまいます。
不安になる将来のことなどは考えずにいたいから、ずっと笑っているのですね。
特徴9. 責任感がなく、笑って誤魔化すことが多い
笑い上戸の人の中には、ポジティブなのはいいのですが、自分自身の問題と向き合わずに笑ってごまかしてしまう人がいます。
難しいことから逃げたいので、笑って場を収めようとするのです。
例えば、仕事でミスをした時、いつも遅刻するのを咎められた時に問題と向き合って解決しようとはしません。
どこかで「笑っていればなんとかなる」と思っているので、笑うことでどうにか切り抜けようとします。
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特徴10. "毎日が楽しくてハッピー"と思っている
いつも自然と笑いがあふれる笑い上戸の人は、楽しく生きることを信念としている人もいます。
- 友達と爆笑している輪の中にいつもいる
- 笑い上戸の人の周辺はなぜか笑いに満ちている
といったことがあるのが特徴。明るく生きていたいと常に考えているので、面白いことにはとても敏感です。
笑えることを探しているというより、毎日がハッピーだと思っているから、思わず笑ってしまうことを引き寄せているともいえます。
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