【診断】笑い上戸な男女の“10の特徴”|好印象な笑い方になるコツとは?
笑い上戸な人の5つの心理|よく笑ってる理由は何?
「笑い上戸な人ってなんであんなに笑ってるんだろう…」
「笑い上戸になってしまう理由が知りたい!」
友達や会社の同僚などから、「笑い上戸だね」と声をかけられるけど、自分ではなぜ笑い上戸なのかがよく分からずにいる人が多いのでは。
ここでは、笑い上戸な人の心理についてわかりやすく解説してきます。
心理1. 難しいことはあまり考えたくない
笑い上戸な人は、「笑っていればなんとなる」と考えているところがあります。
例えば、何かトラブルがあったとすると、普通は「どうしよう」と焦ってしまい笑顔など出ないもの。
でも、笑い上戸な人は物事を深く考えることが苦手なので、考えるより「笑ってごまかしてしまおう」と考え、笑うことでその場をやり過ごそうとする心理が働くのです。
心理2. 場を盛り上げたい
元々の性格が明るい人が多く、場が暗いと「なんとかして盛り上げなくちゃ」と、盛り上げ役に徹しようとする人もいます。
明るい人が1人いると、その場がパッと明るくなることがありますよね。笑い上戸な人は、暗い雰囲気が苦手なので、自分が大笑いすることで、みんなを明るい気分に変えたいと考えているのです。
もちろん明るい人といった一面でそういった行動をとるのですが、実は無言が苦手で、人とのコミュニケーションがうまく取れないことが原因という人もいます。
心理3. 人から好かれたい
笑い上戸の人は、笑顔をコミュニケーションの手段だと考えている人もいます。
笑顔の人には気軽に声をかけやすいですし、笑顔で接してくれるとつい心を許してしまいますよね。笑っているだけでコミュニケーションが円滑になるから、上手に人間関係を築けると考えています。
笑顔で人に好かれたいという考え方は、反対の側面でみてみると、「人に嫌われるのが怖い」といった一面もあるのかもしれません。
心理4. ストレスや悩んでいることを隠したい
自分の本心を隠すために笑うという人もいます。
大きな声で笑う人をみた時、誰もが「この人は悩んでいるんだな」と思うことはありませんよね。笑っていると、明るくて悩みもなく、ストレスなど抱えていない人に見せることができます。
他人にストレスだらけの自分の本心を知られたくないから、本当の自分を誤魔化すために笑っているのです。
また、笑い上戸で明るく見せているだけで、本当は大きなストレスを抱え、人に話せない深い悩みがあるケースもあります。
心理5. どんな時もポジティブに考えたい
笑い上戸の人には、笑うことで自分の気分を上げようとしている人もいます。
「笑う門には福来る」と言いますが、笑いが福を呼ぶように、大笑いすると嫌な気分を吹き飛ばせる気がしてくるもの。なので、笑って自分で自分のテンションを上げています。
元々がポジティブ思考というより、悩んだりくよくよしたりするのが嫌だから、自分を奮起するために笑っているといった心理です。
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