長文LINEを送る男性の“6つの心理”|脈ありと脈なしの見分け方とは?
長文LINEの定義とは?
長文LINEとみなされるのは、5行以上の文章が一般的。
また、一回のメッセージで複数の話を一方的に話すことも、長文LINEの一種としてみなされることがあります。
これらはあくまでも一般的にそう感じる人が多いという話なので、人によっては3行でも長いと感じたり、10行でも長く感じなかったり、興味がない内容だから長いと思うこともありますよ。
長文LINEを送ってくる男性の心理6つ|なぜ毎回長い文章を送ってくるの?
「いつも長文LINEが送られてくるけど、どんな意味があるの?」
「男友達のLINEの文章が長すぎて怖いし読むのがしんどい…」
など、どうして文章が5行以上と長文になっているのか分からない女性もいるのではないでしょうか。男性の心理が理解できれば、少しは気持ちも楽になりますよね。
ここでは、長文LINEを送る男性は何を考えているのか詳しく解説していきます。
1. あなたのことが好きで、距離を縮めたい
好意を抱いていると、聞きたいことがたくさんある他、”丁寧に答えよう”という気持ちから、ついつい内容が濃くなってしまいがち。
相手の男性はあなたともっと仲良くなりたいという心理から、LINEで長文を送ってしまうのです。
2. 要件を正しく伝えたい
真面目な性格の男性は、”簡潔な文章で、もしきちんと伝わらなかったら嫌だな”という心理から、漏れなく情報を伝えたいと考えてしまいます。
あなただからというわけではなく、誰に対してもやりとりをしっかりするタイプで、長文になってしまうのですよ。
3. ただの暇つぶし
友達を待っている間などは、時間を持て余しているため、いつもは送らない長文を書くケースもあります。暇がつぶせた後は、自己満足していきなり返信が来なくなることも。
寂しくて構ってほしいと言う心理になる人も中にはいて、ついついLINEで長い文章を送ってしまうのです。
4. 女慣れしていなくて、何を送ればいいかわからない
LINEのように、短文で連投するやりとりの仕方がよく分からない男性も中にはいます。
考え込んでしまった挙句、一度のLINEに色々な話題を詰め込んで、読みにくくなるケースも少なくありません。
女性に対して奥手な男性で、一生懸命さが文字に表れた結果、長文になってしまったのです。
5. 話が盛り上がっているから、もっと話したい
共通の趣味や興味に関する話題で盛り上がっていて、つい伝えたいことがたくさんあって文章が長くなってしまうことも。
男性側に好意があるかどうかは分からないケースで、単に話しているテーマについて熱意があっただけと言うパターンもあり得ます。
6. 悩みや愚痴を聞いてもらいたい
あなたのことを信頼していて、悩みごとを打ち明けられる相手だと思っている男性もいます。
アドバイスを求めていたり、ただ聞いてもらいたいだけだったりする場合もあるでしょう。
「この人なら自分の話を聞いてくれるだろう」という安心感から相談に乗ってもらいたくなって、スクロールしなければ読めないような長文を送ってしまうケースもあります。
7. 一度のLINEで全て返信をしたい
男性の中には、チャットのように何回か分けて連投するのがめんどくさいので、まとめて一度に送ってしまおうと考えるケースもあります。
また、仕事が忙しくてゆっくりとやりとりをする時間がない場合も少なくありません。
その結果、女性にとっては読むのに疲れるような長文LINEになってしまうのです。
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