自分勝手な人と一緒にいると疲れる…。付き合いきれない時の対処法とは?
自分勝手な人に疲れた時はどうする?最適な対処法を大公開
周りの人の迷惑を顧みず、自分勝手で自己中心的な振る舞いばかりを繰り返す人の相手は、ただ一言「疲れる」のみ。
では、そんな自分勝手な人が身近にいる場合、一体どう対処したら良いのでしょうか?
ここからは、自分勝手で自己中心的な人に疲れた時におすすめの対処法や、最適な対応の仕方を一つずつチェックしていきましょう。
自分勝手な人に疲れる時の対処法1. 自分の意見をはっきりと述べる
基本、他の人の意見には耳を一切貸さないのが自分勝手な人。
例え、相手が職場でいつもお世話になっている上司や先輩であっても、昔からの大切な友達であってもです。
そんな人には、遠回しな言い方や、やんわりと優しい物言いは、通用しません。
「〇〇さん、いい加減にして下さい。ホント迷惑なんです。自分の仕事は、自分で最後まで処理して下さい。」
などと、はっきりくっきりストレートに意見を言うことで、ようやく自分勝手な人の耳に届くのです。
自分勝手な人に疲れる時の対処法2. 距離を置く
自分勝手な人の態度を改善しようとするのは、至難の業。
あれこれ、指導したり怒ったりしても、耳を貸そうとしない自分勝手な人にイライラさせられるだけ。
そんな時には、思い切って距離を置いてしまいましょう。
自分勝手な人が職場の同僚なのであれば、必要最低限だけの会話に留め、仕事の後処理も引き受けないことが大事。
友達なのであれば、こちらからは連絡しない、連絡きてもスルーするなど、心の距離だけでなく物理的にも距離をとるようにしましょう。
自分勝手な人に疲れる時の対処法3. 周りのことを考えてと諭してみる
できれば離れたいのが自分勝手な人。
とはいえ、全ての人が都合よく離れられるわけでもありません。
そんな時は、ダメもとで、もう少し周りの迷惑を考えるように諭してみましょう。
「〇〇さん、いつも自分の仕事、他の人に投げてるけど、その仕事押し付けられた人の事も考えて。みんな今自分の仕事でいっぱいいっぱいなの。だから、自分の仕事は自分でちゃんと処理してくれる?」
などと、丁寧に諭すのがポイントですよ。
自分勝手な人に振り回されているなら、早めに対処してみて。
自分の事しか考えていない自分勝手な人が苦手だという人は、たくさんいます。
とはいえ、うっかり接し方を間違えてしまうと自分勝手な人にブンブン思いっきり振り回されてしまいます。
自分勝手な人の気まぐれで自分の大切な時間を奪われてしまわないよう、あまり近づきすぎず、適度な距離感を保つようにするのがおすすめですよ。
【参考記事】はこちら▽