「彼氏が寝てばかりでつまらない…」男性が寝すぎてしまう理由&起きてもらうコツとは?
休日に彼氏が寝てばかりだと不安に思う女性は多い
せっかくのオフなのに彼氏が寝てばかりいると「もしかしてデートしたくないのかな」と、不安に思ってしまう女性は多いもの。
「寝てばかりいないで出かけようよ」と声をかけても「うーん・・・」と気のない返事をされると、こちらのテンションも下がってしまいますよね。
また、もしデートしたとしても彼氏がずっと眠そうにしていたら、「私と居ても退屈なのかな」と自信をなくしてしまうこともあるでしょう。
休日に彼氏が寝てばかりな理由とは|どうして一緒にいるのに寝ちゃうの?
彼氏が寝てばかりいたり、眠そうにしていたりする理由がわからないとモヤモヤしますが、「本人に直接聞く勇気はない」と二の足を踏んでいる女性も少なくないはずです。
そこで、ここからは休みの日に彼氏が寝てばかりな理由について詳しくご紹介していきます。
休日に彼氏が寝てばかりな理由1. 寝溜めしたいから
平日に寝不足が続きがちな人の中には、休日に寝溜めをして不足分を取り戻しておきたいと考える人もいます。
例えば、早朝に出勤して深夜まで残業、自宅に帰ってからは次の日の準備に追われて…というような多忙な生活を送っているビジネスマンなどにありがちです。
平日に思う存分働けるよう、休日は十分にエネルギーをチャージしておきたいのでしょう。
休日に彼氏が寝てばかりな理由2. 疲労が溜まっているから
あまりにも疲労が蓄積されると、ちょっと休んだぐらいでは疲れがとれず、どれだけ寝ても眠いと感じてしまうことがあります。
特にストイックな性格で、ついつい仕事を頑張りすぎてしまうような人は、疲れを溜め込みやすいと言えるでしょう。
なかなか疲れを癒す時間が取れなかったり、寝不足が続いたりすると、体が「休んだ方が良い」というサインを出し、自然と眠くなってしまうのです。
休日に彼氏が寝てばかりな理由3. だらだらするのが好きだから
単純に家でだらだらするのが好きなタイプの人もいます。
人の好みは千差万別。「土日は色々なところに出かけて、アクティブに過ごしたい」という人もいれば、「休日に家でゴロゴロするのが至福の時間」と感じている人もいるのです。
普段アクティブなタイプに見える人でも、実は休日は完全に自分のスイッチをオフにしてだらだら過ごしているというケースも少なくありません。
休日に彼氏が寝てばかりな理由4. 前日に遅くまで起きているから
前日に夜更かしをすると、寝不足で日中に眠くなってしまうことがあります。
残業や夜勤など、やむを得ないケースもありますが「一晩中ゲームに没頭してしまった」「つい夜遅くまでマンガを読んでしまった」というケースも少なくありません。
必要な睡眠時間には個人差がありますが、一般的には6時間から7時間は確保しておきたいところです。
休日に彼氏が寝てばかりな理由5. ロングスリーパーだから
ロングスリーパーの場合は、普通の人よりも多くの睡眠時間が必要です。具体的には1日9時間以上寝ないとスッキリ目覚めることができません。
そのため、6時間ぐらいの睡眠でも平気な人からしたら「7時間も寝たのに何で眠そうにしてるの!?」と突っ込みたくなることもあるでしょう。
ただ、必要な睡眠時間というのは人によって異なるもの。この事実を知っておかないと、すれ違いが生じてしまうことがあります。
寝てばかりな彼氏に起きてもらう理由とは|お寝坊さんな彼氏と上手に付き合うコツを紹介
休日に寝てばかりいて相手をしてくれない彼氏に対して「つまらない」「寂しい」と感じている女性も多いのではないでしょうか。
そこで、ここからは休日に寝てばかりで出不精な彼氏への最適な対処法を具体的に6つご紹介していきます。では、早速チェックしていきましょう。
寝てばかりな彼氏への対処法1. 夕方や夜に会うようにする
単純に朝が苦手だったり、仕事の後すぐに寝るのが難しくいつも寝不足気味だったりする人は、どうしても日中に眠くなりやすい傾向があります。
この場合はデートする時間帯を朝や昼からではなく、夕方や夜からに設定するのがおすすめです。
そうすれば彼氏は日中、心ゆくまで寝ることができ、デートの時間までにはリフレッシュして元気な状態になっているでしょう。
寝てばかりな彼氏への対処法2. 映画やランチなどの予約を事前にしておく
デートの前日にもかかわらず、ゲームなどに没頭して夜更かしし、次の日に寝不足で結局家でだらだらしてしまうという人もいます。
この手のタイプの彼氏には、事前に映画やランチなどを予約しておくのが効果的。
「明日は〇時にランチの予約取ってあるからね」と事前に伝えておけば、「遅れないために夜〇時になったらすぐに寝るようにしよう」などの対策をしてくれるはずですよ。
寝てばかりな彼氏への対処法3. 起きる時間の約束をする
お家デートをしていると彼氏がリラックスモードになり、いつまでも眠り続けてしまうことがあります。でも、せっかく一緒にいるのにずっと寝られていたら寂しいですよね。
そんな時は、起きる時間を約束するのがおすすめ。「寝ても良いけど〇時までには起きてね」と言ってアラームを設定しておきましょう。
少し仮眠を取れば彼氏もスッキリしますし、起きる時間がわかっていれば、待っている側のストレスも最小限で済みます。
寝てばかりな彼氏への対処法4. 寝るのが好きなんだと割り切る
世の中には「何よりも寝ている時間が幸せ」と感じるタイプの人も存在します。寝ることが趣味のようなものであれば、頭ごなしに否定するのも可哀そうですよね。
だからこそ「あぁ、この人は純粋に寝るのが好きなんだ」と割り切って考えることも大切です。
一緒にいるのが退屈で寝ているわけではないと思えば、あなた自身もあまり落ち込まずに済むでしょう。
寝てばかりな彼氏への対処法5. 起きてほしい気持ちを伝える
一緒にいる時にすぐに寝ることに対して「別に問題ない」と思っている彼氏には、きちんとあなたの気持ちをわかってもらう必要があります。
正直に「起きてほしい」と伝えたうえで、休日の二人の時間をどう過ごしたいのか、じっくりと話し合いましょう。
あなたの気持ちが伝われば、これまでの自分の行動を反省して、改善できるよう心がけてくれるはずですよ。
寝てばかりな彼氏への対処法6. 早く起きた時に褒める
ちょっとしたことでも指摘すると不機嫌になってしまうようなタイプの彼氏には、直してほしいところをストレートに伝えづらいもの。
そんな彼氏に対しては、早く起きた時に褒めてあげるのがおすすめです。「今日は早く起きられたんだ!えらいね」「起きてくれて嬉しい」などと伝えてみてください。
褒められるとやる気が出て、「じゃあまた早く起きようかな」と自主的に起きてくれるようになります。
寝てばかりの彼氏には対処法を上手く試してみて。
せっかくの休日に寝てばかりいる彼氏。
「仕事が忙しいのはわかるけど正直寂しい」「これじゃ一緒に居てもつまらないよ・・・」と感じてしまう女性も多いでしょう。
ただ、彼氏としては悪気なく寝てしまっているケースがほとんどです。
ぜひ、デートの時間帯をずらしたり、彼氏がスムーズに起きられるよう誘導したりと工夫しながら、お互いが心地よく一緒にいられる方法を見つけてくださいね。
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