酔って電話してくる彼氏の心理|面倒くさい電話の”対処法”とは?
酔って電話してくる彼氏の心理|酔っ払いの男性が考えていることは?
「うちの彼氏、いっつも酔って電話してくるんだよね。なんでなんだろう?」
「普段電話してこないのに…。お酒飲まないと電話してこない男って、何考えてるわけ?」
なぜ、あなたの彼氏は酔って電話してくるのでしょうか?
まずは、酔って電話してくる彼氏の心理や、酔っ払い男性の考えてることを、チェックしてみましょう。
心理1. 安心したい
普段、仕事などが忙しくてプレッシャーを感じることが多いと、お酒を飲んでリラックスすることも多いもの。
そして、程よく酔っ払い日頃の緊張が緩んだら、彼女に話を聞いてもらって安心したいと考えています。
上司への愚痴や仕事の辛さなどを、自分の味方である彼女に聞いてもらって
「〇〇君なら大丈夫だよ。」
と肯定して欲しいから電話をかけてくるのでしょう。
心理2. 甘えたいと思っている
男性は彼女の前では、いつもカッコよくて素敵な彼氏でいたいと考えていても、本心では彼女に甘えたいと思っているケースも多いもの。
とはいえ、素面ではプライドが邪魔して彼女に素直に甘えられないのです。
そのため、お酒を飲んで酔っ払った勢いで、彼女に甘えようと電話してきます。
「〇〇ちゃんの声が聞きたいから電話しちゃった。早く会いたいなぁ。」
などと、普段のスカした様子からは考えられないほど、甘えた口調で電話してくるのです。
心理3. 寂しいと感じている
みんなでワイワイおしゃべりしながら飲むお酒って、とっても楽しいもの。
しかし、飲み会が楽しければ楽しいほど、飲み会後の1人きりの帰り道が寂しく感じてしまうのです。
そんな寂しい時間に聴きたいのが、大好きな彼女の声。
「今、何してた?いや、今飲み会の帰りなんだけど、〇〇ちゃんどうしてるかなーって思って。」
などと言いながら、静かすぎる帰り道の孤独を、彼女の声で紛らわそうとしているのでしょう。
心理4. 日頃の感謝を伝えたい
お酒を飲んで酔っ払ってくると、素面ではなかなか言えないことを言いたくなるケースもあります。
特に、日頃の感謝を伝える言葉って、素面では気恥ずかしさが先にたって言えなくなってしまうもの。
「〇〇ちゃん、いつもありがとうね。」
「〇〇ちゃんのこと、マジで大好き!本当に愛してるからね。」
などと、酔った勢いで普段は言えない感謝を彼女に伝えたくなるのです。
心理5. 漠然とした不安を感じている
普段はおおらかで細かいことを気にしないように見えても、お酒を飲むと不安でいっぱいになってしまう男性もいます。
「俺、本当は全然仕事できないし、出世できるか心配だし、マジでダメな人間だよなぁ。」
「給料安いし、仕事キツいし、将来のこととか、マジで不安しかないし。」
などと、考えれば考えるほど、不安や心配が大きくなってしまうため、彼女の声を聞いて安心したいと思い、酔って電話してしまいます。
心理6. 浮気されていると思っている
もともと、自分に自信がなくて、彼女との関係に不安を感じている男性は、お酒を飲むことで、その不安な感情が爆発してしまう事があります。
「〇〇ちゃん、今何してるんだろ?」
「もしかして、他の男と一緒にいたりしないよね?」
などと、不安な気持ちが膨らんでしまうため、今すぐに彼女の声を聞いて確認しないと、自分自身がおかしくなってしまいそうで電話してくるのです。
心理7. 周りに自慢したい
大好きな彼女のことは、チャンスがあれば周りの人に自慢したいという男性も多いもの。
お酒を飲むと酔っ払って気が大きくなるため、みんなの前で思い切りあなたのことを自慢したいのです。
そのため、飲み仲間がいる前で、わざと彼女に電話するのです。
この電話はもちろんスピーカー状態にして、彼女との会話を大勢に聞こえるようにしているでしょう。
心理8. 帰りたいと感じている
会社での飲み会など参加していて辛いと思うことも。
そんな時は、退屈すぎて本当は帰りたい気持ちで、トイレなどへ席を立った隙を狙って、彼女に電話するのです。
「今、何してるー?こっちは、まだ飲み会なんだけどさー。先輩の話がつまんなさすぎて、マジでいますぐ帰りたいわ〜。」
などと、愚痴を彼女に聞いてほしいのです。
心理9. エッチしたい
お酒が入ると、ムラムラと性的欲求が高くなる男性もいます。
エッチのお誘いをしたくて、彼女に電話をかけてくることもあるでしょう。
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