よく食べる人の性格や特徴とは?たくさん食べても太らない理由も紹介
よく食べる人の特徴|たくさん食べる人あるあるとは?
食べっぷりが気持ちいい、よく食べる人。
大食いがテーマの番組もあるように見ているだけで楽しめる人も多いでしょう。
その一方で「どんな人ならあんなに食べられるんだろう?」と疑問に思ったりもしますよね。
ここからは、よく食べる人に共通するポイントを7つご紹介していきます。
大食いの人にありがちな特徴をぜひチェックしてみてください。
よく食べる人の特徴1. 好きな食べ物が多い
食欲旺盛な人は好物が多く、なんでも美味しく食べられる場合が多いです。
例えば「お弁当を買ったら苦手なものが入っていた…」そんな場合、残してしまう人は少なくありません。一方、好き嫌いがない人は残さず完食するはずです。
そんな人は苦手な献立がない分、食べ物をまず残さないので食べる量が増えるのですね。
よく食べる人の特徴2. 食べることが好きで、色んなお店を知っている
よく食べる人はグルメが多く、いいお店を多く知っている傾向があります。
食事がもはや趣味になっており、外食にこだわるように。食べ歩きなどに没頭し、「あのお店はコスパが良い」「あっちは量がある」といった知識を増やしていきます。
美味しいものを食べたい気持ちが「いろんなお店でたくさん食べよう」という意欲につながるのですね。
よく食べる人の特徴3. 基礎代謝量が高い
基礎代謝が高いため消費カロリーが多く、痩せてるのによく食べる人。
テレビやYoutubeの大食いタレントを見て「あんなに食べているのに細いなぁ」と感じたことはありませんか?彼らの中には、基礎代謝の高さからたくさん汗をかいてカロリーをドンドン消費する人がいます。
そんな体質の持ち主はたくさん食べてもなかなか太りません。
よく食べる人の特徴4. 便通が良い
いつも快便で便秘知らずな人は、たくさん食べられる体質といえます。
大食いで有名なギャル曽根は食後のトイレで「2回に分けて排便している」と語るほどの便通の持ち主。あの驚異的なドカ食いは、丈夫な消化器官が支えているわけです。
食べた分をしっかり消化する丈夫な胃腸があれば便通もよくなります。それでこそ人並み以上の食欲を発揮できるのです。
よく食べる人の特徴5. 運動をしている
定期的に運動を続けている人は動いた分だけたくさん食べます。
高校球児は激しいトレーニングを血肉にするため、山盛りのどんぶり飯を何度もおかわりすると言います。これは極端な例ですが、運動する人は食事を増やさなければ栄養が足りないのは間違いありません。
激しい運動を習慣にしている人は、細い見た目だとしても消費カロリーを補うためにたくさん食べるでしょう。
よく食べる人の特徴6. 食事でストレス発散している
手ごろなストレス解消法としてよくいわれるドカ食い。度が過ぎればもちろん過食に繋がります。
「今日は嫌なことがあったから」「自分へのご褒美」そういった理由でいつもより多めに食べるのは誰でもやりますよね。いっぱい食べるのは日常のイライラを抑えるのに効果的な手段なのです。
大食いによるストレス発散が習慣化した人は、他人よりたくさん食べるようになります。
よく食べる人の特徴7. お酒好きが多い
お酒を飲む人は、酒の肴におつまみを食べますよね。飲酒の機会が多いと、それだけ食べる量も増えるのです。
普段は1~3品のおかずで満足する人も、居酒屋に行くと酒の肴に5品以上の料理を頼んだりしますよね。その上で最後にラーメンやお茶漬けを〆にいただく人もよく見かけます。
アルコールで満腹感を覚える脳機能がマヒするのもよく食べる原因の一つ。お酒を飲む人はつまみの食べ過ぎで大食いになりがちです。
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