「離婚する気はないけど好き」と言う既婚男女の心理|結局別れる気がない人の特徴とは
離婚する気はないけど好きと言う既婚者の特徴を解説
離婚する気は無いけれど、好きという人にはどういった共通点や特徴があるのでしょうか?
それは男性、女性関係なく一緒にいる時のクセや態度で分かるものです。
ここからは離婚する気は無いけど好きという人を見分ける方法を詳しく解説していきます。
特徴1. 家庭の話を避けたがる
家庭と恋愛をキッパリと分けて考えているケースが多いため、異性に対しては家庭の話をしたがらない傾向にあります。
例えば、こちらから聞いても、曖昧な返事をして茶を濁したり、変にはぐらかしたりします。
実は家庭が上手くいっているので不仲だという嘘はつきたくない、でも異性も手放したくないという考えから、家庭の話を避ける場合もあります。
特徴2. 平日の夜など都合のいい時だけ誘ってくる
既婚者は、仕事や家族時間など、そもそも自由な時間や一人の時間が限られているもの。
特に妻子持ちともなると休日は家族との時間と割り切っているため、土日やイベントごと、記念日などは家族との時間を優先させるのです。
そのため異性に対しては、平日の夜ばかり誘ってくるなど、自分の都合で誘う傾向にあります。
特徴3. 不倫関係を徹底して隠す
不倫関係を自ら口外しようとする人はいませんが、離婚する気が無い人は万が一のリスクに備えて、より関係を内密にしたがります。
周りに人がいると会話すら避けようとしたり、二人きりで会う時も慎重に計画を立てるなど徹底して隠す傾向があるのです。
いまの環境を変える気が全く無いため、なるべく穏便に関係を続けようという気持ちが強いためです。
特徴4. 異性を落とした後にすぐそっけなくなる
男性に多いのが、恋愛をして関係を深めていくのではなく、いかに異性を落とすかを楽しむケースです。
この場合、落とすまでは頻繁に連絡がきたり、積極的に好きだとアプローチをかけますが、両想いになった瞬間に急に素っ気なくなることが多いです。
恋愛というよりも狩りを楽しむタイプなので、それ以上関係を深くする気はないと言えるでしょう。
特徴5. 予定をドタキャンしがち
既婚者は家族や配偶者を優先して行動している場合が多いです。
家族がいると、急な用事が入ったり、小さい子供のトラブルなどのイレギュラーが発生しやすく、どうしても優先的に考えなくてはなりません。
結果として、会う約束をしていたにも関わらず、何の悪気もなく平気でドタキャンしたり、すっぽかしてしまうことが多々発生してしまいます。
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