【男性必見】女性が心の中で思ってる本音とは?男が知らない胸の内を徹底解説
女性は本音と建前を上手に使い分ける
「いつも自分を褒めてくれる女性が、実は裏では悪口を言っていた」そのような経験がある男性もいるのではないでしょうか。
女性は思ったことを正直にそのまま口にせず、相手に悟られないように隠す傾向があるといわれています。
仕事でも恋愛でも女性が本音と建前を使い分けていると認識して接することが、上手に付き合うポイントですよ。
本音をなかなか口にしない女性の心理とは?
女性の本音と建前を分からずに接してしまうと、「あの人にぶいわ」などと思われてしまうことも。なにより自分が正直に受け止めて傷つくこともあるでしょう。
ここでは女性が本音を口にしない心理を紹介。
女性が本音と建前を使い分ける時に考えていることを知って、コミュニケーションに役立ててくださいね。
本音を言わない女性の心理1. 言わなくても気付いてほしい
女性のなかには思っていることを口にしなくても気付いてほしいという気持ちがあります。それは信頼していることからの甘えの心理ともいえるでしょう。
彼女とデートしていると「食事はなんでもいいよ」というので、ファーストフード店をチョイスしたら不機嫌になってしまうというのは恋愛あるあるではないでしょうか。
「なんでもいいよ」はあくまで建前。内心では「ちょっと豪華な食事をしたい」と考えてることを悟ってほしいと思っています。
本音を言わない女性の心理2. 自分の本心を悟られたくない
女性はあまりオープンな姿勢でいると、興味のない男性などから過剰にまとわりつかれて、わずらわしい思いをすることも多々あります。そのため本心を隠して嘘を用いることも。
例えば、本当は彼氏がいないのに、「彼氏います」と言って、職場の男性のアプローチや「彼氏いないと寂しいでしょ」などの干渉や余計なお世話をかわすような行動が見られます。
男性からの余計な干渉や心配などの面倒を避けるために、自分の本心を隠して、時には嘘を使うのです。
本音を言わない女性の心理3. 言える相手だけでいいと思っている
本音を言わない女性は基本的には心を開いた人以外はあまり信用していない傾向があります。
職場などで仲のいい同僚とはなんでもオープンに「ぶっちゃけトーク」をするのに、あまり話したことのない相手には素っ気ない対応しかしてくれない女性っていますよね。
信用しているのは気心の知れている相手だけなので、それ以外の人には建前の姿しか見せないのです。
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