温泉デートで彼氏がしたいこと5選|必要な持ち物や注意点も解説
温泉デートの場合、一緒に入るべき?それとも別々?
彼氏と一緒に温泉に入りたい場合は、貸切風呂や客室露天風呂がある温泉を選びましょう。二人だけの空間で、ゆっくりと温泉に入れます。
一方で、温泉に入る時は別々が良いという場合は、大浴場や男女別露天風呂がある温泉がおすすめ。
どこまで一緒に過ごしたいのか、二人の温泉デートのプランに合わせて選んでみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽
当日に失敗しない!温泉デートで気をつけたい注意点とは
ここからは、楽しい温泉デートを失敗しないために気をつけたい注意点をご紹介します。彼氏との距離がグッと縮まる温泉デートだからこそ、抜かりない準備が必要です。
ぜひ、温泉デートまでにチェックしてみましょう。
注意点1. ムダ毛は事前に処理しておく
普段は洋服を着ていてカバ-できる足や腕などのムダ毛も、温泉デートでは見られてしまう可能性が高いです。男性は女性のムダ毛に敏感で、意外と隅々までチェックしているよう。
「ムダ毛の処理に手を抜いているな」「ズボラだな」と思われないためにも、温泉デートの前日には隅々までムダ毛処理をするようにしましょう。
注意点2. 日帰り温泉デートなら、お風呂上がりはすっぴんで過ごすのか決めておく
日帰り温泉デートの場合、お風呂上がりにはどのようなメイクをするのか事前に決めておきましょう。
「彼氏にすっぴんを見せる」という場合はそのままでいいですし、ナチュラルメイクで最低限カバーしたいという場合には、メイク道具の準備が必要です。
また、マスクや眼鏡でカバーすることも可能。事前に対処法を決めておけば、当日慌てることがありません。
注意点3. 女の子の日にぶつからないよう、なるべく日程調整をする
温泉デートの日と女の子の日が被ってしまうと、思う存分楽しめません。温泉に入れないのはもちろんのこと、体調や気分も沈んでしまいます。本調子で楽しめないのは、もったいないですよね。
予定を決定する時に、あらかじめ女の子の日を避けて立てることが大切。毎月の周期をチェックしながら、女の子の日とぶつからない日程を彼氏に提案しましょう。
注意点4. 彼氏に温泉宿を手配してもらった場合、不満や文句を言わない
温泉デートのプランを彼氏におまかせした場合、プランや温泉に文句を言わないようにしましょう。大好きな彼女を思って、一生懸命考えてくれた結果です。わざわざ時間を割いて予定を立ててくれたことに、感謝の言葉を述べましょう。
どのような温泉でも、「大好きな彼氏と過ごせることが幸せ!」と思えば、不満や文句はないはずです。
注意点5. 長風呂派の女性は、彼氏を待たせすぎないよう注意する
温泉が男性と女性で別々の場合、彼氏を待たせすぎないように温泉に入る時間を調整しましょう。
長風呂の女性は、あらかじめ「○時にロビーで待ち合わせね」「先に部屋に帰っていてね」など、彼氏を待たせない配慮をしておくといいでしょう。
男性は、ダラダラと待たされることが苦手。楽しい温泉デートにするためにも最低限の配慮が必要です。