「天真爛漫」の意味とは?天真爛漫な人の特徴&意味を大公開

あんぬ姐 2019.03.22
四字熟語「天真爛漫」とは?や「天真爛漫な人だよね」と言われ、褒め言葉か悪口か悩んでいる人へ。今記事では、天真爛漫の意味はもちろん、天真爛漫な人の特徴を性格や行動、恋愛面について徹底レクチャー。天真爛漫な女性になる方法や気になる女性芸能人まで大公開!

天真爛漫な人のメリット&デメリット

天真爛漫な人のメリット&デメリット

身近にいるとその場の雰囲気が明るくなって、人から好かれやすい天真爛漫な人。ですが物事は表裏一定で、表もあれば裏もあります。

長所もあれば、短所もあるということ。そんな天真爛漫な人のメリット、デメリットを両方比較してみましょう。


天真爛漫な人の3つのメリット

天真爛漫な人のデメリット

まずは、メリットから。天真爛漫な人になれば、周りから好印象に見えることもあれば、自分自身の人生にも満足して生きられるでしょう。

じゃあどんなメリットがあるのか。異性・職場・自分自身という3つの軸から解説していきます。


メリット① リアクション抜群で男性受けが良い

自分の話を楽しそうに聞いてくれて、ニコニコ笑顔でリアクションをする天真爛漫な人。リアクションが良い人って聞き上手な印象を与えるので、男性が色々と話をしたくなるんですよね。

特に仕事で疲れた男性ほど、仕事のことはもちろんプライベートまで気付いたら話していたなんてことも。男性の心をオープンにさせるので恋愛面においては、大きく有利ですね。

【参考記事】はこちら▽


メリット② 職場でもムードメーカーになれる

爽やかな笑顔と挨拶で、場の雰囲気をガラリと変える天真爛漫な人。しかも、上司・同僚・後輩問わず、誰とでも分け隔てなく会話出来るので気づいたらムードメーカー的なポジションについているんですよね。

そして、誰とでもコミュニケーションが取れるので仕事で躓いた時も周りに相談しやすくて、問題解決も取り組みやすくなるでしょう。

【参考記事】はこちら▽


メリット③ 一度信じたことは猪突猛進できるので、チャンスを掴みやすい

自分の信じた道を疑わずに突き進める人ってそういないです。「世間から見てこの行動はどうなのか」、「本当にこれで良いのか」と頭の片隅でいつもモヤモヤ悩んでしまうこともありますよね。

天真爛漫な人は、“自分がどうしたいのか”を主軸に取捨選択しているので、不安に一々惑わされずその道を突き進んでいきます。考えるよりも先に行動していくので、気づいたら多くのチャンスを物にしていることも。

仕事の昇進、やりたい仕事に就く、好きな人と付き合うなど。後悔せず、自分に正直に生きられるといいうのは大きな長所と言えるでしょう。


天真爛漫な人の3つのデメリット

天真爛漫な人のデメリット

今度は、デメリットについてです。天真爛漫を手にすると良いこともあれば、悪いことも時にはあります。

特に自分はさほど気にしていなくても、無意識に他人から妬まれたり悪評価をくらうこともあります。そんな天真爛漫な人のデメリットとは?


デメリット① 誰とでも仲良く出来るので“八方美人”に見られることがある

初対面で誰とでも仲良く出来るのが天真爛漫な人の強みです。しかし、人によっては「誰にでも良い顔しているだけなんじゃ?」、「腹の底で何を考えているか分からない」と八方美人扱いされてしまうこともあります。

特にこれは、同性から思われやすいでしょう。男性と楽しく会話している姿を見て、嫉妬されている可能性もありますね。

【参考記事】はこちら▽


デメリット② 自分のペースを持っていて「手に負えない女性」に見られることもある

今度は異性から見た評価です。好きなことはとことん好き、嫌いなことは嫌いと主張がハッキリしていたり、その場で思いつきの行動を取るなど。

天真爛漫な人独特の個性が強すぎると、「自分のペースを持っていて、追いかけても手に負えなさそう」と“圏外扱い”する男性も中にはいます。

元々の性格が安定志向で好きな女性のタイプが古風という男性からすると、相性が悪いのかもしれませんね。


デメリット③ 思ったことを口に出しすぎて“失言”と思われることも

最後は、職場で起こりうるデメリットについてです。相手が誰であっても思ったことをハッキリ口に出しやすいというのが時と場合によっては「空気が読めない人」と見られる恐れもあります。

上司に思ったことをズバズバ指摘したり、オブラートに包まずストレートにハッキリものを伝えるなど。社風が外資系やフランクな雰囲気であれば、通るのですが上下関係がハッキリしている日本古来の社風だと浮き立ってしまう恐れもありますね。

【参考記事】はこちら▽


▷次のページ:女性必見!?天真爛漫な人になる3つの方法

よく一緒に読まれる記事

関連する記事