買い物依存症になる人の心理と特徴とは?原因&克服する方法を解説!

買い物依存症になってしまう人って意外と多いですよね。本記事では、買い物依存症になってしまう人の心理、依存症になってしまう原因や買い物依存症に陥りやすい人の特徴を解説!さらには、買い物依存症に陥ってしまった場合の最悪の想定から、克服する方法までお教えします。

買い物依存症になってしまうのはどうして?

買い物依存症になる人の心理と特徴

買い物は生活の一部であるからこそ、知らない間に買い物依存症になることがあります。しかし、買い物依存症は早急に改善しなければ、自己破産する可能性もあります。

そこで、買い物依存症になる人の心理や特徴などから、自分が依存症なのか診断してみましょう。そして、依存症を克服する力も身につけて、もしもの時に備えてくださいね。


そもそも買い物依存症とは?意味を簡単に解説!

買い物依存症とは、必要ではないものを何度も買ってしまう症状のことを指しています。特徴的なのは、買い物依存症の人は購入したものに興味はなく、買い物自体に興味を持っていることです。

つまり、欲しいものを購入しても買い物をしたいという気持ちが収まりません。そして、欲しいものを買ったら次は何を買おうか考え始めてしまうのです。


買い物依存症になってしまう人の心理

買い物すると気分が高揚し、達成感や高揚感を抱きます。そのため、ストレスが溜まっていたり、気分が沈んでいたりする時に買い物をすると、気分転換になりテンションを上げられますよね。

買い物依存症は、この買物による快感が忘れられずに、何度も買い物がしたいという心理によって引き起こされます。そして、より快感を得るため徐々に購入する金額が上がってしまうのです。


買い物依存症になってしまう人が増えている3つの根本的な原因

近年買い物依存症の人が増えているのは、根本的な3つの原因があると言われています。そこで、どのような原因が買い物依存症にさせてしまうのか、一緒にチェックしていきましょう。

そして、自分の行動にも当てはまる原因がないのか診断してくてくださいね。


原因1. クレジットカードの登場により、高額商品が買いやすくなったから

買い物依存症が話題になったのは、ここ数年と比較的最近です。これは、クレジットカードが登場し、買い物の手間を軽減したことが、買い物依存症が増えた原因。

特に、現金を用意する必要がなく、高額な商品も購入できます。カードローンなどを用いれば、お金がなくても買い物ができてしまうため、買い物を辞められなくなるのです。


原因2. ネットによる購買活動が進み、購入したという実感が薄れてしまった

インターネットでの買い物はクリック1つで簡単に購入でき、現在はどんなものでも購入できます。しかし、現金を使わないためお金を使っている実感がありません。

すると、一度の買い物では満足できなくなり、2回3回と回数が増えてしまうのです。特に、インターネットでは24時間買い物ができるため、買いたい時に買えることも依存症に拍車をかけてしまいます。


原因3. ストレスを発散する吐け口がない

買い物は気分転換になるほど、満足感や幸福感を得られる行為です。ただ、他にも運動や読書などもストレス発散になりますが、時間などの理由から自分に合わないことがあります。

すると、誰にでもできる買い物だけが、ストレス発散の方法になってしまいます。そして、ストレスを解消したい強い心理が、買い物だけに頼ってしまい、買い物依存症にさせてしまうのです。


自己診断!買い物依存症に陥りやすい人の10個の特徴をチェック

買い物依存症に陥りやすい人には、共通した特徴があります。そのため、自分に当てはまる特徴がないか、一緒に診断していきましょう。

特に、無駄遣いが多いなど、買い物で失敗が多い人は、診断の対象になる特徴をしっかりチェックしてくださいね。


特徴1. 真面目で几帳面過ぎる性格

買い物依存症になってしまう原因は、ストレスを抱えてしまうことです。そのため、真面目で几帳面過ぎる性格など、ストレスを感じやすい人ほど買い物依存症に陥る傾向があります。

特に、真面目な男性は仕事などを優先しまうため、ストレス発散に時間を使いません。こうした状況が短時間で満足できる買い物を、ストレス発散に使用してしまうのです。

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特徴2. 人が持っている物をすぐに羨ましく思ってしまう

買い物の鉄則は、自分が欲しいもので、かつ良いものを購入することです。しかし、自分の決断に自信がないと他の人の意見を参考にして、買うものを決めますよね。

こうした心理が強くなると、他人が持っているものが良いものだと羨ましく思うようになります。すると、どんなものでも欲しくなってしまい、買い物がやめられなくなってしまいます。


特徴3. 見栄っ張りでブランド品で外見を固めようとする

他人と比較して自分が劣っていると感じることは、大きなストレスとなります。ただ、自分が上の立場になるには、時間も能力も必要です。

そこで、すぐに手に入るブランド品や高価なものを着飾り、お金があることで上に立とうとするのです。そして、同じようにブランド品を持っている人に負けたくないという心理が、どんどんブランド品を購入させてしまいます。

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特徴4. 頼み事をされたら断れない

日常の中でストレスを感じるのは、やりたくないことをしている時です。そのため、どんなことでも頼まれたら断れない人は、ストレスを感じやすく買い物依存症になる傾向があります。

また、断れない人は店員から進められたものも断れずに購入してしまうことがあります。欲しいものから1つだけ選んで買うことも苦手なため、知らない間に買い物の回数が増えていることも多いのです。


特徴5. クレジットカードを何枚も持っている

クレジットカードは便利な半面、限度額以上の買い物はできません。しかし、複数のクレジットカードがあれは、1枚が限度額を迎えても買い物を続けられます。

そのため、限度額という制限が無くなってしまい、貯蓄がなくなるまで買い物を続けてしまうのです。さらに、カードローンなども複数社から利用できるため、カードを作りやすい男性ほど多くの金額を買い物に使用してしまいます。


特徴6. 財布がポイントカードでパンパンになっている

貯まれば貯まるほどお得になるポイントカードは、賢い買い物の方法の1つです。しかし、ポイントカードが多くなるほど、ポイントを貯めるために買い物をしてしまいます

ただし、ポイントカードが多いほど、お店単位でのリターンが少なくなります。そのため、よりポイント集めにハマってしまい、買い物依存症に陥ってしまうことがあるのです。


特徴7. 買うつもりではなかった物をつい買ってしまう

買い物依存症の診断項目では、いらないものまで買ってしまうことが挙げられます。つまり、買い物のたびに買うつもりのないものまで買うことが多い人は、依存症になりやすいです。

こうした背景には、買わない選択肢を選べないということが関係しています。買わない選択ができず、どんなものでも買ってしまうため、買い物依存症になりかけている可能性もあるのです。


特徴8. 暇さえあればウィンドウショッピングに出掛ける

実際に買わなくても、好きなものを見ていることはストレス解消になります。しかし、こうした行為は、お金や気持ちさえあればいつでも欲しいものを購入できる環境に、自分から飛び込んでいることでもあります。

つまり、少しのきっかけでどんなものでも購入してしまうリスクがあるのです。そのため、頻繁にウィンドウショッピングに出かける人は、買い物依存症に注意が必要ですよ。


特徴9. 安い物を見つけるとまとめ買いしてしまう

安いものを見つけると、お得だからとまとめて買ってしまうこと、よくありますよね。実は、必要以上にものを買ってしまうのは、買わないと損だという心理が強いためです。

この考え方がエスカレートすると、条件に合うものならなんでも買いたくなってしまいます。すると、買い物がやめられずに依存症に陥ってしまいます。


特徴10. 買い物した後に、気分がスッキリする

買い物は、自分が欲しいものを手に入れる行為です。そのため、何を購入したか、その内容や購入した嬉しさに意識が向きますよね。

しかし、買い物した後に気分がスッキリしたと感じる場合、買い物の内容を忘れていることがあります。

このような場合は、買い物の目的が変わってしまい、ストレス発散のための買い物になっているため、依存症に陥る可能性が高いのです。


買い物依存症に陥ってしまった場合の最悪のケース

買い物依存症は買い物がやめられない症状のため、軽く考えてしまいます。しかし、買い物にはお金が必要だからこそ、最悪のケースに陥ることもあります。

そこで、買い物依存症の危険性でもある、最悪のケースについて解説していきます。


最悪のケース1. 知り合いや家族からお金を借りる

買い物依存症が怖いのは、お金が無くなっても買い物をやめられないからです。そのため、知り合いや家族からお金を借りてでも、買い物を続けてしまうのです。

初めは、生活費の足しにしてすぐに返すことも多いのですが、借りられることを知ると、徐々に金額が増えていきます。そして、複数の人からお金を借りて、より買い物にのめり込んでしまいます。


最悪のケース2. キャッシングや、カードローンに手を出す

知り合いや家族からお金を借りていても、返さなくなれば誰も返してくれなくなります。そこで、キャッシングやカードローンに手を出して、お金を借りてしまいます。

また、お金を借りても返すことはできませんので、複数社から借りたり借金を返すための借金をしたりします。満足できる買い物ができないことも増え、より買い物したい欲求が強くなってしまうのです。


最悪のケース3. 債務整理が必要な自体に陥る事も

友人や家族からの借金は返済を待ってくれますが、キャッシングやカードローンは返済を待ってくれません。何度も返済を催促された結果、返すことができずに債務整理が必要なこともあるのです。

債務整理をすると、高額な資産を差し押さえられ、社会的な信用がなくなります。さらに、戸籍などにも記載され仕事探しを妨げる要因にもなり、悪い方へ人生が一変してしまいます。


買い物依存症の直し方は?克服する7つの方法

買い物依存症は、他に幸せを感じられないからこそ陥ってしまいます。そのため、原因を改善できれば、克服できる可能性があるのです。

自己診断で当てはまる特徴が多かった人の考え方や行動を改善するためにも、7つの直し方を解説していきます。


方法1. 家計簿をつけて収支を可視化する

買い物依存症の直し方で重要なのは、買い物に使用しているお金の金額を客観的に知ることです。そこで、家計簿をつけて収支を客観的に見えるようにしてみましょう。

お金の流れを客観的に知れば、どれだけ買い物をしているのか具体的な金額が分かります。お金を使いすぎているという危機感が、買い物依存症から脱却させてくれますよ。


方法2. クレジットカードを持ち歩かない

買い物をやめられないのは、買い物ができてしまうからです。つまり、クレジットカードを持ち歩かずにいると、使用できる金額に上限ができるため、無駄な買い物を防ぐことができます。

また、現金を全て使ってしまわないように、キャッシュカードや電子マネーを持ち歩かないことも重要です。買い物ができない状況を作り出すことが、効果的な依存症の直し方になりますよ。


方法3. 投資/消費/浪費というお金の使い方を学ぶ

お金の使い方は、様々な意味があります。自分の力になる「投資」、生活するために使用する「消費」、無駄なものを買う「浪費」など、使い方次第で目的が変わります。

そこで、こうしたお金の使い方を学び、自分の支出がどの使い方になるのか考えてみましょう。そして、浪費や消費を減らして、改善することが依存症の直し方に繋がるのです。


方法4. ストレスの解消法を買い物以外で見つける

ストレスをためないことは難しく、ストレスがある限り買い物をやめられません。そのため、買い物以外のストレス解消方法を見つけることが、有力な直し方になります。

例えば、ゆっくりとお風呂に入る、何もしない時間を作るなど、お金をかけなくてもできる方法はいくつもあります。気になったことから始めていき、自分に合ったストレス解消方法を探しましょう。

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方法5. 購入する前に「本当に必要な物」なのか自問自答する

買い物依存症の人は、必要かどうかを考える前に購入してしまいます。そこで、購入する前に本当に必要なものなのか、しっかりと考えることが必要です。

ただし、自分には絶対に必要だと買い物を正当化してしまうこともあります。そのため、「なぜ必要なのか」と理由や根拠を考えることが、依存症の直し方となります。


方法6. 定期預金など利用して、強制的にお金を貯める仕組みを作る

使えるお金がなくなれば、借りることをしない限り買い物はできません。そのため、定期預金などを利用して、強制的に収入を貯蓄にまわす仕組みを作りましょう。

こうすることで、もし全額を使ってしまっても、最低限の生活費は確保できます。買い物の回数や金額を減らせない間も、お金を確保できる直し方としておすすめですよ。


方法7. 家の部屋にある物を断捨離をする

何が自分に必要で不要なのか、買い物に熱中していると分からなくなります。そこで、部屋の中にあるものを断舎離して、必要なものと不要なものに分けましょう。

すると、部屋にある不要なものでも、捨てるのがもったいないと思います。こうした気持ちが、購入しない理由を作ることができるため、買い物の抑止力になるのです。

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どうしても改善されない場合は病院に相談してみましょう。

買い物依存症は病気ではありませんが、現在では専門的な治療を設けている病院もあります。もし自分で対策をしても治らないような症状が酷い時には、病院で治療を受けるべきか相談してみましょう。

そして、専門的な治療を通して依存書の原因を解明し、しっかりと改善してくださいね。


買い物依存症を改善して、ストレスがない生活を楽しみましょう。

買い物依存症はストレスを解消することがきっかけになるため、男性でも女性でも陥る危険性が高い症状です。特に、買い物依存症は借金をしてまでも買い物をやめられないため、自分が陥ってしまうのか不安になってしまいますよね。

しかし、買い物依存症になる原因を改善できれば、時間はかかっても克服することは可能です。

買い物以外のストレス管理や、お金の大切なをしっかりと把握しながら、依存しない買い物を楽しんでくださいね。


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