元気になりたい人へ。憂鬱な気分を晴らす&元気が出る方法を紹介!

元気になりたい人へ。憂鬱な気分を晴らす&元気が出る方法を紹介!

あやな 2022.06.19
今回は、憂鬱な気持ちを晴らして元気になる方法から、嫌なことを忘れる方法、落ち込んだ時に聴きたい歌まで紹介していきます。元気な自分になるために、ぜひ確認してみてくださいね。

落ち込んだ時に聴きたいおすすめの歌4選

ここまでは心が落ち込んだときに、少しでも早く元気になる方法をまとめてきました。ただ、社会人にもなると仕事や人間関係などから、元気になりたくても簡単にはいかないこともあります。

そんな時、誰でも簡単に、かついつで疲れた心を一瞬で元気にできるのが『歌』の力です。ここからは落ち込んだときにぜひ聞いていただきたい、心を一瞬で元気にしてくれるおすすめの歌をご紹介します。


おすすめの歌1. 高橋優『明日はきっといい日になる』

「明日はきっといい日になる…」から始まる歌詞には、明日への希望が詰まっています。昨日辛いことがあり、さらに今日も憂鬱な気分であったとしても、「明日にはきっといい日になる」と信じることで今日を乗り切ろうとする歌詞です。

もちろん、明日にはいい日になるという保証はどこにもありません。それでもこの歌を聞いていると、「今日も頑張ってみるか!」とちょっとだけ心が元気になりますよ。


おすすめの歌2. Daniel Powter『Bad Day』

日本人は世界から「働きすぎの民族」と呼ばれるほど、就業時間の長いことで知られています。日々の仕事、理不尽な要求に疲れた方々が「元気になりたい!」と思うのは当然でしょう。

「You had a bad day(今日はついていなかっただけさ)」、「Well you need a blue sky holiday(青空の休日が必要だよね)」と、日常に疲れた日本人の心にしみる歌詞が印象的。

「一休みして、次に頑張ればいいや」と思わせてくれる歌です。


おすすめの歌3. ウルフルズ『ええねん』

社会人になるとどうしても責任ばかりが増え、「これはダメ」「あれもダメ」としてはいけないことに目が行きがちです。もちろんルールは大切ですが、何でもかんでも「ダメ!」では疲れてしまいます。

「ええねん」と、この歌には何度も登場するフレーズを聞いていると、普段ダメだと思っていることでも、よくよく考えれば「それほど気にすることではないのでは?」と思えてきます。

窮屈な日常から解放してくれる、心を元気にしてくれる歌詞がおすすめです。


おすすめの歌4. 竹内まりや『元気を出して』

今まで積み上げてきたものを守りたくなるのが人間の心理です。「失敗したら…」「失ったら…」と不安な気持ちに押しつぶされそうになるのも仕方がないのでしょう。

「ふりだしから また始めればいい」「チャンスは何度でも 訪れてくるはず」と、この歌詞を聞いていると自分の守っているものの価値を考えさせられ、「無理しなくてもいいのかな」と思わせてくれます。


心が楽しくなるような元気を出す方法を試して、毎日を楽しく過ごしましょう。

仕事やプライベートで辛い思いをして憂鬱な時、少しでも早く元気になりたい時に気分を晴らす方法をまとめてきました。年齢を重ねるほどにしがらみが増え、「元気になりたい!」と思っていてもなかなかに元気になるのは大変です。

しかし、日常のちょっとしたことから意識を変えることで、一瞬で元気になるのは難しくても少しずつ元気になることは可能です。

まずはできることから1つずつ試してみて、落ち込んだ心を元気にして明日からまた頑張ってくださいね。


【参考記事】はこちら▽

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