仲間はずれにする人の心理とは?除け者やはみごにされた時の大人な対処法を解説!

あやな 2022.03.28
「仲間はずれにされているのでは?」と不安を抱えている方へ。今記事では、周囲から仲間はずれにされやすい人の特徴から、反対に仲間はずれにする人の心理や対処法まで詳しくご紹介します。ぜひ参考にして、円満な人間関係を構築しましょう!

反対に、すぐ仲間はずれにする人の心理とは

仕事ができない、嫉妬されるなど仲間外れにされやすい人は共通する特徴を持っていると分かりました。

では、反対に人をすぐに仲間はずれにしようとする心理は何でしょうか。仲間はずれにする側の気持ちを知っていきましょう。

仲間はずれにする心理
  1. 近づかないようにしている
  2. 優越感に浸っている
  3. 仲良くする気になれない
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仲間はずれにする心理1. 自分と合わない人とは近づかないようにしている

自己防衛本能が強い人は、自分に危害がありそうな人を排除しようとするため、仲間外れをよくする人といえます。

自分と合わない人を自分の周囲から排除するために、仲間外れにしてしまうでしょう。

この場合は仲間外れにされた人に責任がある場合だけでなく、単に仲間外れにする人と生理的に合わないという可能性もあります。


仲間はずれにする心理2. 人を見下したり、からかったりすることで優越感に浸っている

常に人から注目されていたい、人の上に立っていたいという承認要求が強い人は、いつでも優越感を得ていたいと思っています。

優越感に浸りたいがために、自分よりも下の存在を作りたがるのです。結果、弱い立場の人や何も言わない性格の人を仲間外れにしやすいです。

自分は認められていたい心理が、仲間外れにするという行動に向かわせています。


仲間はずれにする心理3. 性格や価値観が合わないため、仲良くする気になれない

元々自分の周りには仲の良い人だけを置いておきたいという心理も、仲間外れという行動に走らせやすいです。

自分と性格や価値観が合わないため、付き合っても仲良くなれない人は自分に必要ないと感じてしまうのでしょう。

仲良しグループだけで周りを固めたい女性や、自分を認めてくれる部下だけで固めたい男性などが当てはまります。


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