8歳差カップルのあるあるな特徴&悩み|年の差恋愛が長続きする秘訣とは

yukimi 2022.06.22
8歳差カップルってどんなメリットがある?と気になる女性へ。本記事では、8歳差カップルのあるあるな特徴から、悩みとなるデメリット、長続きさせる秘訣まで徹底解説します。8歳の差があるからこその秘訣をまとめてますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

8歳差カップルならではのデメリットや悩み

8歳差のカップルのデメリット

今まではメリットについてご紹介しましたが、ここからはデメリットについて考えてみたいと思います。

一番に思いつく不安が、ジェネレーションギャップで会話が長続きしないパターンではないでしょうか。もちろんそれ以外にも幾つかデメリットや悩みはできてしまいます。

そこで、一般的に年の差カップルが抱える問題と解決するための考え方についてご紹介していきたいと思います。

中には年の差だからこそ生まれてしまうデメリットだけではなく、同世代カップルにも通ずる悩みもありますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。


悩み① 好きな音楽やドラマなど、ジェネレーションギャップを感じる

例えば好きな趣味が同じカップルは、それだけで仲が良さそうに見えて羨ましいですよね。好みが似ているものといえば、流行っていたものや音楽などが代表的だと思います。しかし、8歳差もあると確実に流行っていた遊びや音楽が違います。

そのため、お互いに知らないことが出てきてしまい会話が盛り上がらないといった問題が出てくることも。

しかし、これもポジティブに考えれば大した問題ではありません。お互いが違う知識を持っているというだけですので、そんなに深刻に悩むずにお互いが教え合うなどして共通の知識にしましょう。


悩み② 結婚に対する考えにズレが生じやすい

特に女性としては重要な問題でもある結婚、カップルにとっては最大の悩みともいえる問題の一つですね。男性と女性は結婚に対する考え方が違うとはよく言われますが、それが年の差カップルとなるとなおさらその可能性が高くになります。

男性としては「そろそろ…」と考えていても、女性の方が「若いしまだしなくていいかな」と、考えにズレが生じた場合のトラブルは痴話喧嘩によくある話です。

付き合ってから揉めるよりも、付き合う前に一度お互いの結婚観について話しておくのが良いでしょう。


悩み③ どうしても年上を敬ってしまい、フラットな関係を築きにくい

8歳差のカップルはフラットな関係を築きにくい

理想のカップルといえば、お互いが同じ目線で接することで心から理解しあえる関係だと思います。

しかし、相手が年上だからと敬い一歩引いてしまうと、お互いに距離ができたままになり、いつまでも壁を壊せず心から理解しあえている関係とはいえなくなります。

お互いが同じ目線に立てるように可能な限り年齢のことは意識をせず、相手との間に上下関係を作らないことがお互いの理解を早く深めるポイントでもあります。


悩み④ 結婚する際、周囲から「年の差婚はやめときな」と言われやすい

家族や周囲の知人から、年の差婚を反対される可能性もあります。特に両親などは自分のこと以上に、「年の差があって上手くやっていけるのか?」など、あなたのことを心配して反対される場合もあるでしょう。

しかし、決して感情的にはならず、冷静に今の恋人と結婚したいという気持ちを伝えましょう。

そして本気で結婚を考えているならば、感情だけではなく結婚後のこともしっかりとイメージしておくようにしましょう。相手の方が年上ということは、働ける期間も短くなりますし介護が必要になる場合もあります。その時に、ちゃんと自分が支えるという覚悟が持って結婚に望みましょう。


悩み⑤ 同世代同士で仲のいい夫婦を見ると「いいな」と思ってしまう

時には、自分たちと違う環境の夫婦を羨ましいと思ってしまうこともあると思います。特に同世代夫婦を見たときに、自分たちとはまた違う夫婦の雰囲気や同世代ならではの話題を話せる関係が羨ましいと感じる場面もあるでしょう。

しかし、同じように相手の夫婦にも同世代ならではのデメリットや悩みがあります

決して同世代夫婦の方が幸せに見えたとしても、自分たちと同じように悩みながら成長していった結果ですので、自分たちカップルも負けないよう成長していきましょう。


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