付き合って2ヶ月で別れるカップルの特徴|冷めた原因&長続きするためのコツを解説

椎名ゆり 2022.05.30
付き合って2ヶ月ってラブラブで楽しいイメージですよね。しかし、実は別れるカップルもいるようです。今回は、付き合って2ヶ月がどういう時期かということから、長続きのためにやるべきこと、別れてしまうカップルの特徴、同棲や結婚をしても良いかという部分まで掘り下げて紹介していきます。

付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルの特徴

付き合って2ヶ月のカップルが別れてしまう特徴

付き合って2ヶ月をラブラブで過ごすカップルがいる一方で、彼氏や彼女と過ごす時間に居心地の悪さを感じ、別れを決断するカップルもいます。

ここでは、付き合って2ヶ月で別れてしまうカップルの特徴について解説していきます。


2ヶ月で別れるカップル1. 片方が求めるばかりで、もう片方が我慢をしているカップル

片方はワガママで、もう片方は言いたいことが言えないタイプ、というようなカップルは長続きしません。

例えば、自分勝手な彼女が、一人の時間も大切にしたい彼氏を束縛して、自由な時間を全て奪ってしまったら、やがて彼氏の気持ちは離れていくでしょう。

付き合って2ヶ月というのは、どちらかが相手に愛情や要求を押し付けすぎることが原因で別れるパターンが多い時期でもあります。


2ヶ月で別れるカップル2. 見た目の良さやノリだけで付き合ってしまった

付き合って2ヶ月というのは、お互いの性格や価値観が分かり始める時期。

相手のことをよく知らないまま付き合ったカップルの場合、「思ってた人と違う」「何だか合わない」と感じ始め、結局別れることになってしまいます。

例えば、「街でナンパされて見た目に惹かれて付き合った」「クリスマス前でとりあえず誰かと付き合いたかった」など、軽いノリや雰囲気で付き合ったパターンが挙げられます。


2ヶ月で別れるカップル3. 性格や価値観にズレが生じ始め、喧嘩が増えているカップル

付き合って2ヶ月のカップルが別れるのは価値観のズレから喧嘩が増える

付き合って2ヶ月になると、お互いの関係性に慣れることが原因で、譲り合いや妥協ができなくなってきます

さらに、相手の性格や考え方が受け入れられないことにより、頻繁に喧嘩を繰り返すようになることも。

「優柔不断でイライラする」「理屈っぽくて細かいところが嫌」などと、お互いに相性の悪さを自覚して、別れに発展する場合もあるようです。


2ヶ月で別れるカップル4. お互いに気を遣っていて本音が言えない

「こんなことを言えば困らせてしまうかも」「嫌な気持ちにさせないように気をつけないと」などと、相手の顔色を伺うような付き合い方は、決して幸せとは言えませんよね。

お互いに言いたいことが言えずに気を遣うばかりの関係は、やがて疲れきってしまいます。付き合って2ヶ月経ってもお互いの距離を縮められず、よそよそしい関係が変わらなければ、付き合っている意味が分からなくなることも。

何となく気まずい空気を感じているものの別れを切り出すことができず、関係が自然消滅するパターンも多いです。


2ヶ月で別れるカップル5. 彼氏・彼女どちらも熱しやすく、冷めやすい飽き性同士のカップル

お互いに熱しやすく冷めやすいタイプの場合、付き合って2ヶ月ぐらいになれば、恋愛のテンションが下がり始めます。このタイプの人は、付き合う前や恋愛初期に気持ちが盛り上がりやすく、恋愛に刺激やスリルを求めるのが特徴。

付き合って2ヶ月の時期は、お互いの理解が進み、新鮮味がなくなってくることから、相手に飽きて別れてしまうのです。

心の距離が縮まることでの安心感や居心地の良さは、飽き性同士のカップルからしてみれば退屈やつまらなさなのでしょう。


2ヶ月で別れるカップル6. 付き合ってすぐに泊まりや旅行のデートをするカップル

付き合って2ヶ月のカップルのが別れるのは付き合い始めから泊まりや旅行をする

ラブラブな関係を長く続けたいなら、ときめきやドキドキ感は大切にするべきポイントです。早い段階で泊まりや旅行のデートをしていると、あっという間に慣れが生じてしまいます

相手のことを何もかも知ったような気持ちになって、興味が薄れてしまうためです。

特に、付き合う前や付き合ってすぐに体の関係を持つカップルは、お互いに飽きるのが早い傾向があるようです。


▷次のページ:付き合って2ヶ月のカップルが気をつけることは

よく一緒に読まれる記事

関連する記事