デートがめんどくさいと感じる理由とは?面倒な時の対処法&断り方を解説
本当にデートに行きたくない場合、上手に断る方法とは
対処法をご紹介しましたが、本当にデートがめんどくさい場合もあります。疲れていたり、忙しかったり、そもそも相手があまりデートしたい相手ではないなど様々なシーンがありますよね。
最後に、本当にめんどくさい場合に上手に断る方法をご紹介します。
断り方1. 体調不良を理由にデートを断る
めんどくさい時は「風邪をひいた」「お腹が痛い」など体調不良を訴えましょう。体調不良なら相手が深く追求することもできず、穏便にデートを断れます。
ただし、ただ伝えただけでは「お見舞いに行こうか?」という展開になることも。
そんな時が体調が悪いのを伝えつつ、「うつしちゃ悪いから」「ゆっくり休みたいから」といって断れば角がたちません。
断り方2. 外せない家の用事が入ったのを理由に断る
「法事がある」「家族と旅行に行く」「病院に連れていく」など外せない家の用事がありますよね。それを理由に断れば、相手も「仕方ない」と思ってデートを諦めてくれます。
ただし冠婚葬祭を理由に断ると、あとからめんどくさい展開にも。追及されると簡単に嘘がバレてしまいます。よっぽどのことがない限り、冠婚葬祭を理由に断るのはおすすめしませんよ。
断り方3. 休日出勤になったと相手に伝えてデートを断る
仕事なら自分も「しょうがない」と思いますよね。そこで「休日出勤になった」と伝えて断りましょう。仕事なら相手にばれる心配も少なく穏便にデートを断ることができます。
あまり頻繁に休日出勤を連発すると、働き過ぎだと心配されますのでほどほどに。また、近くに住んでいる場合、出掛けるとばったり会ってバレる場合もありますので、家で大人しくしていましょう。
断り方4. スケジュールを間違えていたと嘘をつく
事前にOKしていたデートなら、間違いを理由に断るのがおすすめ。「その日は予定が入っていた」と断りましょう。忙しい時はスケジュールをうっかり間違えてしまうこともあるので、相手も許してくれます。
ただし、これも頻繁に行うと「スケジュール管理のできない、だらしのない人だ」と思われてしまうので、ほどほどにしておきましょう。