「もういいや」と思う瞬間とは?どうでも良くなる原因&対処法を解説!
毎日を何気なく過ごしていると「もういいや」と思う瞬間ってありますよね。今記事では、「もういいや」と感じる瞬間を『恋愛』『仕事』『人生』に分けてご紹介!
【人生】「もういいや」と感じる瞬間|諦めてしまう時は?
仕事でもういいやとなってしまうのは、上司や会社の方針と合わず、正当な評価がされていないと感じている場合が多い、と分かりました。
では、人生の中で、もういいやと自暴自棄になってしまうのは、どんなタイミングなのでしょうか。
ここからは、人生においてもういいやと感じる瞬間について、詳しく解説していきます。
瞬間1. 生きがいにしていた物事を失った時
他に代わりがないほど大切なものを手放すことになったら、人生どうでもよくなることが多いでしょう。
例えば、プロのスポーツ選手を目指していた学生が、突然の事故で体の自由を奪われてしまったり、心から愛していた恋人が原因不明の病に倒れたりした時、生きがいを無くしてしまって、ものすごい喪失感に襲われます。
生きていく支えとなっているものを外された瞬間、自分の人生に価値が見いだせなくなるものです。
瞬間2. 結婚できないと感じた時
婚活をしていて何度も失敗したり、周りの友人はほとんど結婚してしまったりすると、自分だけが取り残されたような気持ちになってしまいがちです。
努力していても結婚できないかも、と感じた時に人生がどうでもよくなってしまう人もいます。
結婚したい気持ちが強いほど、将来を考えるとますます不安が募って、結婚を諦めてしまうと生きる意味を失ってしまうことになりかねません。
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瞬間3. 信頼していた人に裏切られた時
友人や恋人を信じすぎてしまう人ほど、いざという時にショックを受けやすいです。
特に、他人に依存してしまいがちな人は、相手に何かを求めすぎたり、必要以上に期待をしてしまうことがあります。
一度ではなく、何度も裏切られた経験がある人は、もう人を信じるのは疲れた、と人間関係に諦めを感じることが多いでしょう。