強い心を持ちたい人必見!強靭なメンタルの作り方&鋼の心を持つための名言も紹介
心を強く持つために刻んでおきたい名言3選
強い心が欲しい人に、座右の銘として覚えておいていただきたい名言を3つご紹介します。
いずれも強いメンタルを持つことで知られる人の発言です。心に響き、強い心を身につける力になる先人たちの名言を厳選しました。
名言1. 『逆境の中で咲く花は、どの花よりも貴重で美しい。』ウォルト・ディズニー
ディズニーを生んだウォルト・ディズニーの言葉です。人は逆境の中にある時にこそ、その本性が現れます。
逆境の時こそ、その人の真価が問われるのです。苦しく辛い中でも希望を失わず、腐らず諦めず前を向いて生きる人は、荒れ地に咲く一輪の花のようです。凛としたその姿は見る人にも希望を感じさせ、力を与えます。
温室で充分に水や栄養を与えられて大事に育てられた花が美しいのは、ある意味当たり前のこと。苦しい、荒れた場所なのに健気に咲いている花の姿に、人は心を打たれるという意味を示してくれる名言になっています。
名言2. 『崖っぷちありがとう!最高だ!』松岡修造
熱い男として知られる、元テニス・プレーヤーの松岡修造氏の言葉です。
この言葉が意味することは、人は後には引けない追い詰められた崖っぷち状態の時にこそ、力を発揮できるということです。
言わば火事場の馬鹿力。人間の潜在能力は強力なものですが、平時には持っている力の半分も使っていません。能力を引き出すためには、自分が持っている力を全部出しきらないと乗り切れない崖っぷち状態が必要であると、修造流の言葉で伝えているのです。いつも熱い修造氏は、挫けない強い心の持ち方を教えてくれます。
名言3. 『リスクのない人生なんて、逆にリスクだ。僕の人生なんてリスクそのものなんで。』本田圭佑
プロサッカー選手の本田圭佑氏の言葉です。本田選手は挫けない精神力と強い意思を持つことで知られ、数々の名言を残しています。
本田選手のサッカー人生を振り返ると、常にリスクをとり、新しいことに挑戦し続けています。
現状維持は後退していること、劣化していっているのと同じことです。成長し、前進し続けるためにはリスクをとって挑戦し続けなければならないということを考えさせてくれる名言になっています。
自分が目指す目標のために、気持ちを強く持つことを忘れないで。
強い心の持ち方や座右の銘として心に留めておきたい名言を交えて解説しました。
目標を達成して理想の人生を作るためには強い心が欲しいのになかなかうまくいかないこともありますよね。しかし、今あなたがメンタルが強い人だと認識している偉人達も、最初はそうではなかったのです。
強い心を身につけると、挑戦することが怖くなくなります。強い心の作り方を知って、1つずつ実践していけば、だんだんと強靭なメンタルが作られていきます。小さなことからコツコツと、強い心を作っていきましょう。
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