友達が欲しい男女が試したいこと6つ。友達を作る際の注意点も解説

HaRuKa 2022.06.17
友達が欲しい時って、どうやって作れば良いのか悩みますよね。今回は、友達が欲しい人が試したいことから、友達を作る際の注意点を解説!さらに、社会人になると友達作りが難しい理由も紹介します。積極的に友達作りに励んで、ぜひ一緒にいて楽しい友達を作ってみてくださいね。

友達が欲しいけど、何をすれば良いか迷いますよね。

友達が欲しい男女が試したいこと6つ

何でも話し合えて、バカなことにも付き合ってくれる友達が欲しいと思ってはいませんか。

積極的に声を掛けるのが苦手、旦那の転勤で見知らぬ土地に来て友達がいないという主婦の人もいるでしょう。

そこで今回は、友達どう作ればいいのか分からない人に試して欲しい6つのことを紹介します。合わせて、社会人になると、どうして学生の時より友達が出来にくくなるのかも解説します。


まずはどんな友達が欲しいか考えよう

どんな友達が欲しいか考えよう

社会人や主婦、学生など年齢を重ねても、自分のことをさらけ出せる友達が欲しいと感じている方も多いでしょう。

しかし、ただ漠然と「友達が欲しい」と考えても簡単にできるものではありません。まずは、自分がどのような友達が欲しいのかを考えてみましょう。

具体的に考えることで、インターネットを使って作るのか、行動を起こして人が集まりそうな場所へ行くのかなど、友達作りの方法が変わってきます


共通点がある人は友達になりやすい

お互いの趣味や好きなアーティストなど共通点があることで、話題に困ることがなく話が盛り上がります

社会人や主婦といった普段の生活では、出会わない人同士もネットを通じて共通点があれば友達になることも。

アプリや掲示板を利用すれば、年齢関係なく出会う場所があるので、まずは自分が何に興味があるのか考えましょう。


友達が欲しいと思った時に試したい6つのこと

友達が欲しいときに試したい事

社会人になってから女友達が欲しい、男友達が欲しいと思っても中々すぐに友達を作ることができません。

何でも話せる友達が欲しいなと思ったら、これから紹介する6つを試してみましょう。

積極的に行動しなければ、大人になってから友達を作ることは難しくなります。


試したいこと1. サークルなど趣味友達が集まる場所に行く

友達が欲しいと思っている高校生や大学生は、比較的時間に余裕があるので部活やサークルといった人が多く集まる場所に積極的に行きましょう。そうすることで出会う確率を高めます。

その時、同性だけの集まりではなく男女が多い場所へ行けば女友達、男友達ができる可能性も増えますよ。

「友達は同性だけ」といった考えではなく、異性も友達として考えることができれば、より多くの友達を作ることができます。


試したいこと2. 習い事を始める

大人になってから何でも話し合える友達が欲しいと思うのであれば、まずは自分の興味ある習い事を始めてみましょう。

習い事で出会った人であれば、共通の話題も多く話しかけることが苦手な人でも話題に困ることはありません。

また、自分の興味のある習い事で繋がられるので、すぐに仲良くなりやすいですよ。


試したいこと3. 同じ時間帯にジムに行く

友達が欲しいときには同じ時間帯にジムに行く

体を鍛えるのと同時に、友達を作るのもおすすめです。

同じ時間に通えば、いつも同じ時間にいるメンバーが次第に分かってきます

最初は挨拶から初めて、次第に「この器具の使い方ってどうするんですか?」「この時間によく会いますね」と声を掛けることで、友達になるきっかけを作り出せます。


試したいこと4. イベントに参加する

社会人になると高校生や大学生の時より金銭的に余裕がでてくるので、自分が気になったイベントに参加できるようになります。

ずっと気になって行けていなかったイベントに思い切って参加してみましょう。

イベントに来る人は共通の話題があり、話しかけるハードルがグッと下がります。人が集まる場所に行くことで、友達になる相手が出てくるかもしれません。


試したいこと5. TwitterなどのSNSで友達を作る

高校生や大学生だけでなく、いまや30代や40代と幅広い年齢層が利用しているSNS。友達が欲しいと考えているならネットを使って友達を作るのもおすすめです。

ネットを利用することで、普段生活しているだけでは出会わないような人に出会うことができます

共通した趣味があれば、コミュニティーに参加し掲示板やメッセージのやり取りだけでなく、オフ会などリアルな場所でも出会うことも可能です。


試したいこと6. 友達作りのアプリを使う

友達が作りたい時にはアプリを使う

主婦の人で友達を探そうと思っても、子育てや家事に忙しく、習い事やジムに通うのはちょっと大変そうだなと思う人もいるでしょう。そんな時は、アプリを活用するのもいい方法です。

自分の簡単なプロフィールや趣味を載せておくことで自分に興味を持ってくれた人から連絡が来たり、反対に自分が興味のある相手にメッセージで話しかけることができます。

【参考記事】はこちら▽


友達を作る時に注意したいポイント

友達を作りたいときに注意すること

「友達が欲しい」「友達が欲しい」と思っているだけでは友達はできません。友達を作るには、ちょっとした注意点があります。

特に社会人になってから友達を作りたいと考えている方には大切なことです。この章では友達を作る時に注意するポイントを6つ紹介します。


注意点1. 自分から積極的に話しかけに行く

大人になると子供の頃のように積極的に話しかけられなくなり、つい受け身になりがちです。

しかし、受け身のままでは友達はなかなか作れません。最初に声を掛けるのは勇気が必要ですが、自分が思っている以上に相手はあまり気にしていません。

対面でもネットを使う場合でも、自分から話しかけることを意識してみましょう。


注意点2. 常に笑顔で明るい印象を持たれるよう意識する

友達が欲しいと思っても自分から声を掛けるのが苦手という方は、話しかけられやすい雰囲気を作ることです。

自分ではムスッとしているつもりはなくても、意外と真顔は怖く感じられ、話しかける方も躊躇します。

笑顔が苦手という人は、ムスッとして見られないように、口を閉じて口角を上げるようにしましょう。口角が上がることで、微笑んでいるような表情になるので、笑顔が苦手な人にはおすすめです。


注意点3. 相手との共通点を探す

友達が作りたいときは相手との共通点を探す

きっかけがネットのオフ会でもイベントでも人と出会う場所に行ったら、まずは相手との共通点を探すことです。

共通点があるだけでお互いの距離をグッと縮めることができます。例えば「◯◯っていうアーティストが好きで、ライブにいったら〜」と話して相手の反応を見てみましょう。

全く知らない、興味ないという態度であれば、すぐに会話を切り上げ、別の話題を振ってみるということを繰り返せば共通点が出てきますよ。


注意点4. 相手の話をしっかり聞く

友達が欲しいと考えるなら、自分の話をしすぎないことです。友達は自分の話を聞くだけの相手ではありません。

まずは、相手の話をしっかり聞くように意識しましょう。高校生や大学生、社会人であっても相手の話を聞くということを少し意識するだけで相手のことを知ることができ、共通の話題が出てくることも。

これから長く付き合っていきたいと思う相手であれば、話に耳を傾けることが大切です。


注意点5. 自分からLINEなど連絡先を交換する

この人と友達になりたいなという相手が見つかったら、積極的に自分から「LINE交換しませんか」と声をかけましょう。

LINEの交換であれば、相手の電話番号を知らなくても交換が気軽にできるので、お互いの心理的負担も少ないです。

主婦同士であれば子供のことや家庭のことなど、ちょっとしたことでも話すきっかけがあるので、LINE交換はとてもやりやすいですよ。


注意点6. 悩み相談などは仲良くなってから

友達作りたい時に悩み事は仲良くなってから

仲良くなってもしばらくは楽しい会話だけにしておきましょう。付き合いが長くなってから、自分の悩みを打ち明けるべきです。

その理由は、いきなり悩みを打ち明けても、相手が親身に相談に乗ってくれるか分からないからです。

付き合いが浅ければ相手の性格もよくわかりません。知らないうちに自分が相談した内容を、周りに言いふらされてしまう可能性もあります。

友達だと思っていたのに裏切られたという気持ちになってしまえば、「友達なんていらない」と悲しい気持ちになってしまう可能性もあるので、注意しましょう。


社会人になってからの友達作りは難しい…。友達が欲しいと思ったら行動することが大事!

友達が欲しくなったら即行動

30代、40代となれば子育てや仕事で忙しく、職場と家の往復だけといった人も多くなります。

友達が欲しいと感じても普通に生活しているだけでは、学生時代のように新しい出会いがないのです。

そのため、忙しい社会人はネットを利用して出会いの数を広げたり、趣味のイベントなど積極的に参加する必要があるのです。


友達が欲しい方は、積極的に行動していきましょう!

友達欲しい人はっ積極的に行こう

大人になると女友達や男友達など作る機会が一気に減り、学生の時よりは難しくなります。

しかし、ネットを使って掲示板に友達募集を書き込んだり、アプリを使ったりなど昔に比べると友達を作る手段が増えてきました。

自分が欲しいと考える友達を明確にすることで、イベントのある場所に行ったり、主婦であれば近所の地域交流会に顔を出してみたりとそれぞれ行動が変わってきます。

出会いの数を広げれば、自ずと自分に合う友人ができるようになります。思い切って友達の作りの行動をしてみましょう。


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