友達が欲しい人必見!同性&異性の友人を増やす方法&増やしたい時の心構えを解説

HaRuKa 2022.06.17
社会人になってから友達が減ったと悩んでいる方へ。今回は、友達が減ってしまう原因&理由から友達が欲しくなる瞬間について解説していきます。また、具体的に友達を作る時に注意すべき心構えと友達の作り方も大公開!友達がいなくて悩んでいる人は、男性も女性も参考にしてみてくださいね。

友達を作る際の心構えを教えて!

友達を作る時の心構え

友達が欲しい、と思ったら生活の中でもインターネット上でも自分で行動を起こさなければいけません。

けれどもせっかく友達ができるチャンスも、自分の態度によっては誰とも仲良くできない場合も。

大人になったからこそ知っておきたい、友達を作る時の心構えをご紹介します。


心構え1. 常に笑顔で親しみやすい雰囲気を演出する

大人同士で友達が欲しい、と思っても学生時代と異なり経験が増えている分、どうしても警戒心を持っている人も少なくありません。

自分から笑顔で接するようになると、相手にも安心感を与えられるため、幅広い人と友達になれる可能性が広がります。

例え自分が30代でも、笑顔で接することで50代の人でも親しみを持って、年齢差を超えた友達になれるかもしれません。

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心構え2. 自分の意見を押し通そうとせず、相手の意見も尊重する

大人同士は、今まで生きてきた分、自分の誇りやプライドを持っている人も多いです。しかし、自分の意見ばかり押し通してしまうと相手のプライドを傷つけたり、怒らせたりする場合もあります。

特に自分が30代で相手が40代または50代と年上の人と接する時には、相手を敬うのも大切

自分の意見を通すのではなく、相手の意見も尊重するようにすると、柔軟な印象を与えられて友達が欲しい望みも叶えられるでしょう。


心構え3. 相手の粗探しではなく、長所に目を向けるようにする

友達の作り方は長所に目を向ける

学生時代は、相手の先入観や考えなど気にせず、ただ趣味や気が合えば、男性でも女性でもすぐに友達になれましたよね。

大人になってから友達を作ろうとすると、どうしても相手の先入観が勝ってしまい、短所に目がついて友達になりたくない、と思ってしまう場合も。

学生時代を思い出して、短所ではなく、相手の良いところや自分と気が合うところを尊重してみましょう。


心構え4. 人見知りでも、なるべく自分から声をかけてみる

大人になってから友達が欲しい、と思ったら自分から行動しなければ友達はできないと考えましょう。

どうしても人見知りで、オフ会などの知らない人が集まる場所だと自分から声がかけづらい、という人もいますよね。けれども、ただ自分で待っているだけで自然と声をかけてくれる人はほとんどいません。

周りの人もきっと同じ気持ちです。人見知りでもなるべく自分から声をかけて、多くの人と友達になれるチャンスを作りましょう。


心構え5. めんどくさいと言わず、飲みの席やイベントには参加する

飲み会やイベントなどの席も、実は貴重な同性、異性との出会いのチャンス。社会人になると、友達だけでなく他の同性、異性と出会う機会すら少なくなります。

面倒、人付き合いを避けたいという理由で飲みやイベントに参加していなかった場合、自分から友達づくりのチャンスをつぶしていることに。

もしも職場で飲み会やイベントがあれば、友達づくりのきっかけになるかもしれませんので、積極的に参加してみましょう。


心構え6. 自分の似ている部分や共通点を探す

友達の作り方は共通点を探す

オフ会や飲み会、習い事など同性異性を問わず色々な人と出会うチャンスがあれば、友達になれる要素がないかを探すのも重要です。

自分と気が合ったり、同じ趣味や好みを持っていれば、きっと友達になっても長く上手く付き合えますよね。

もしも同性異性問わずに多くの人と出会う場所に行ったなら、出会った人が自分と似ている部分や共通点がないかを探してみると、友達として付き合える人と出会えるきっかけになるでしょう。


友達を増やしたい時は、勇気を出して自分から行動してみよう。

友達が欲しいときは自分から行動しよう

友達が欲しいと大人になってから思う理由や瞬間は、学生時代の友達と疎遠になるからこそ意外と多くやってきます。

今はインターネットの普及も受けて、男性でも女性でも、異性同士だけでなく同性が友達を作る機会も多く得られるようになりました。

大人になってからは友達ができにくいと思いがちですが、逆に趣味や好みを通じれば30代でも40代や50代と、年齢を超えた友達を作ることも可能

友達が欲しいと思ったら、まずは自分で積極的に行動してみましょう。


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