仕事しない人の心理&特徴とは|一緒にいてイライラする時の対処法を解説
仕事しない人の特徴を大公開!
仕事をしない人は、同じ社内でも取引先でも、一緒に仕事をすることに苦労しますよね。実は、仕事をしない人には共通した特徴があります。
そこで、共通した特徴から仕事しない人を見極めて、効率よく仕事を終わらせられるようにしましょう。
仕事をしない人の特徴1. 協調性がなく、自分の世界で完結してしまっている
仕事しない人には様々な考え方によって、自分の意思によって仕事をしません。そのため、協調性がなく自分の世界で完結しています。
特に、こうした人は分からなくても自分で仕事を進めてしまうため、二度手間や大きな進行の不具合が生じる場合があります。そのため、仕事上のトラブルが起きやすく十分に注意が必要です。
仕事をしない人の特徴2. ネガティブ思考で被害妄想が激しい
仕事をしない考えの中にも多いように、ネガティブな思考により仕事をしない人がいます。そして、ネガティブな思考が強くなると被害妄想が激しくなり、上司から適切な指示があっても疑いを持つようになってしまいます。
その結果、仕事をしないだけでなく人間関係を悪くさせ、社内の雰囲気が悪くなる場合があります。思考タイプを変えることは難しいため、会社内での扱いが難しい特徴です。
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仕事をしない人の特徴3. 周りを見ることができなく、気配りや思いやりがない
仕事しない人は、自分がしない仕事を誰が負担するのか全く気にしていません。周りがどれだけ頑張っているのか見ることがなく、周囲に対して気配りや思いやりもないのです。
そのため、頑張って仕事をしている社員へ心無い言葉をかけることも珍しくありません。むしろ、自分の考えが適切だと思っているため、周囲からの評価も気にせずに堂々と仕事をしない人もいますよ。
仕事をしない人の特徴4. 服装がだらしなく、清潔感がない
仕事しない人は、自分の容姿などが仕事に与える影響を考えていません。そのため、服装がだらしなく清潔感のない服装をしていることが多いです。
これは、自宅でスーツやワイシャツを手入れすることも面倒に感じているからです。会社内だけでなく自宅内でも仕事に関することをしたくないため、だらしない服装になってしまうのです。
仕事をしない人の特徴5. 決断力がなく、自分で結論を出すことができない
仕事をしない人は、自分が責任を取ることを嫌います。仕事しない人は何をするにしても決断力がなく、常にアドバイスを求めるのはこのためです。
クビになりたくないけど仕事はしたくないというズルい考えがあるため、責任の所在はあやふやにしたいと思っています。会社内での信用を下げないことで、これからも今の職場で楽して給料をもらいたいのです。
仕事をしない人の特徴6. 仕事の期日を守らなかったり、メールの返信が遅い
仕事をする上で顧客や取引先との連絡は非常に重要です。しかし、仕事へのやる気がない人は、平気で仕事の納期を守らなかったり、メールの返信が遅かったり、レスポンスが悪いのです。
仕事への責任感がないので、どのような行為が社会的な信用をなくすのか、こうしたことも興味がありません。こまめな連絡を行わず、結果として会社全体に迷惑をかけるのも仕事しない人の特徴でしょう。
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仕事をしない人の特徴7. 時間にルーズであったり、礼儀やマナーを守れない
仕事しない人は、会社内で責任ある立場ではないことを自覚しています。そのため、これ以上自分の評価が下がることはないと考えているため、時間にルーズだったり、礼儀やマナーを守らなかったりします。
また、時間やマナーを守らないことが、どうして悪いのかを考えることがありませんので、改善を促してもスルーされてしまいます。
ただ、楽に稼ぎたいという心理から就業時間だけはきっちりと守ることがあり、一概に全ての時間にルーズとはいえません。
仕事しない人の特徴8. 少しでも仕事したくないと思うと、”ずる休み”する
仕事に対する意欲が全くない。
そんな人は、いかに楽をするかを考えています。
そんな感情が時には「サボり」となって行動に表れてしまうことも。
例えば、少しでも仕事したくないと感じると、
「体調不良で、お休みします。」
と本当に体調不良ではないにも関わらずにずる休みをする人も。
特に欠席が多い場合は、ずる休みまでして仕事したくない人の典型例ですね。