幸せな人に共通する10の特徴。不幸な人との違いや幸せになるコツまで大公開!
「幸福な人」と「不幸な人」の違いって?
さて、「幸福な人」と「不幸な人」には、大きな違いがあるのか気になりますよね。
確かに、幸せな人には共通点がありますが、同じ行動をしていても不幸に感じる人はいます。
そこで、様々な特徴から「幸福な人」と「不幸な人」の違いから幸せに感じるポイントを考えていきましょう。
- 不幸だと感じる人は、ダラダラと過ごす時間が長い
- 自分と他人を比較しすぎているかどうか
- 不幸な人は、否定的なことから物事を考える
- 他人からの評価を気にしすぎているかどうか
- 幸せな人は、明るい性格な人とばかり関わっている
違い1. 不幸だと感じる人は、何も行わずダラダラと過ごす時間が長い
幸福な人と不幸な人の違いとして挙げられるのは、時間の使い方です。不幸な人は何もせずダラダラと過ごしている時間が長く、幸福な人は常に目的を持ち行動しています。
わずかな時間であっても自分のやりたいことをやっているため、満足感や充実感が得やすく、幸せに感じるのです。
リフレッシュすることは大切ですが、何もしないことが不幸に繋がっています。
違い2. 自分と他人を比較しすぎているかどうか
不幸な人は周囲の人と比較しやすく、その結果劣等感を抱いてしまい、幸せを感じられない場合があります。
一方、幸福な人は他人と比較することがないため、常に自分を基準にして物事を考えます。自己肯定感を損なうことがなく、劣等感などを抱きにくいのです。
そのため、自分で自分を追い詰めることがなく、不幸だと実感しないことが幸せな気持ちを作っています。
違い3. 不幸な人は、否定的なことから物事を考える
ポジティブなことを考える幸福な人に比べて、不幸な人は否定的なことから物事を考えます。
「できないからこれをやる」「自分には似合わないから着ない」など、否定的な考えから何かを決める場合もあります。
しかし、初めから否定的なことを考えていると、本当はできていても挑戦しない分、成功体験が得られません。否定的な考えで自分を否定しまうため、幸福になれないのです。
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違い4. 他人からの評価を気にしすぎているかどうか
他人と比較することと同じように、不幸な人は他人からの評価にとても敏感です。その結果、評価を下げないために嫌なことでも率先して行い、ストレスをためてしまうのです。
しかし、幸福な人はあくまでも基準となるのは自分だけです。他人からの評価を気にせずに自分のやりたいことを行うため、ストレスを感じず充実感を得やすいのです。
違い5. 幸せな人は、明るい性格な人とばかり関わっている
周りの人間関係が、充実感や満足感に影響を与える場合があります。例えば、周囲の明るい雰囲気が刺激となって自分のモチベーションに繋がり、より努力ができる環境になります。
そのため、明るい性格の人と関わっていると幸福になりやすいのです。
また、明るい性格の人は様々なことに興味を持ち挑戦します。一緒にいるだけで普段とは違った経験ができるため、不幸だと感じる日常になりにくいのです。
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