上目遣いが好きな男性心理とは?効果抜群のかわいいやり方を解説!
男が上目遣いにドキッとするシチュエーション
どのようなシチュエーションで上目遣いをするかによって、相手に与えるインパクトや男ウケは大きく変わってきます。
ここでは、男性が上目遣いにドキッとする代表的なシチュエーションについて、いくつかご紹介していきたいと思います。
シチュエーション1. 「酔っ払っちゃった」と飲んでるときに上目遣いで甘えられる
二人っきりでお酒を飲んでいるシチュエーションでの上目遣いは効果絶大。お酒に酔った女性は、どこかセクシーで色っぽさを感じさせるものです。
「酔っ払っちゃった」と女性から上目遣いで甘えられると、男性はドキドキしてしまいます。
お酒の場での甘えた上目遣いは、その後の展開を男性に期待させることにもなります。今の関係から一歩前へ進みたい、という時にも上目遣いは効果的です。
シチュエーション2. 「教えてくれない?」「分かんない」とお願いごとをされた
「教えてもらえないかな」「分かんないんだよね」と、困っている女性から頼りにされることに喜びを感じる男性は多いもの。
そんな時の困り顔の上目遣いは、男性をドキッとさせる高い効果が期待できます。
困り顔の上目遣いに愛おしさ感じ、自分が助けてあげなければ、守ってあげなければ、という気持ちになるためです。
少々面倒なお願いごとだとしても、「仕方ないな」と笑顔で引き受けてくれることでしょう。
シチュエーション3. 「お腹減った〜」とおねだりしてきた
基本的に何かをおねだりする時の上目遣いは効果的ですが、お腹が空いて食べものをおねだりする時の上目遣いには特別な効果が。
男性は、「お腹減った~」と上目遣いでおねだりする女性の姿に、まるで小さな子どものような幼さや無邪気さを感じます。「かわいい」「愛おしい」といった気持ちでいっぱいになるのです。
さっきまで普通に会話していたのに、突然「お腹減った~」と可愛くおねだりされると、男性はそのギャップにメロメロになってしまいます。
シチュエーション4. エスカレーターや階段を上り下りするときに自然な上目遣い
エスカレーターや階段では、下から上を見上げる構図が自然にできます。
そのため、エスカレーターや階段を移動中の女性は、男性からすると自然な上目遣いに見えることがあります。
全く狙った印象がない、不意打ちのような上目遣いは、男性の心をドキッとさせる効果抜群。
もし、気になる男性に自然な上目遣いでアピールしたい時は、エスカレーターや階段で一歩下がったポジションを確保するのがおすすめです。
シチュエーション5. 女性が何かに悩んでいるときや、困っているとき
基本的に男性は、女性から頼りにされることをとても喜びます。
女性が何か悩んでいるときや、困っているときの上目遣いに、「自分が助けてあげないと」「守ってあげられるのは自分だけだ」と、強い庇護欲や使命感を感じます。
また、上目遣いの困った表情は、男性に強いインパクトを残します。
女性から相談事を続けられるうちに、いつの間にかその女性に恋心を抱くようになるパターンも多いです。
シチュエーション6. キスをするときや、キスを求めてきたとき
「目は口程に物を言う」という言葉があるように、好きな男性への上目遣いには、恋する気持ちを一心に伝える効果があります。
二人っきりの良い雰囲気な場面で上目遣いをすると、そこから自然にキスへ繋げることができるでしょう。
例えば、男性の洋服の裾を少し引っ張り、上目遣いでじっと見つめれば、恋愛ムードがぐっと高まります。そんな甘い雰囲気でのキスを好む男性は意外と多いようですよ。
シチュエーション7. 身長の小さい人から何気なく見つめられたとき
意図していない自然なシチュエーションでの上目遣いは、男性をドキッとさせる高い効果があります。
特に身長の小さい人は本人にそのつもりがなくても、周囲の男性からすれば上目遣いに感じられることもしばしば。
男性のことを何気なく見つめたときに、上目遣いと捉えられてしまうこともあるようです。
わざとらしさのない自然な上目遣いと小柄な風貌から、男性は思わずキュンとしてしまいます。
シチュエーション8. 気になる女性の上目遣いは無条件でドキッとする
シチュエーションによって上目遣いの効果が変わってくることをお伝えしてきましたが、シチュエーションを問わず男性がドキドキする場合もあります。
それは、気になる女性からの上目遣い。
メガネを下にずらしたときの何気ない上目遣いや、面倒なお願い事をしてきたときのイタズラっぽい上目遣いなど、どんな上目遣いでも胸がドキドキと高鳴ってしまいます。
上目遣いをされたことで気分が高揚して、ますますその女性のことが気になっていくようです。