会わないと気持ちが冷める男性は多い?ずっと好きでいてもらう8つのコツを解説

高峰ナナ 2022.03.24
会えない時でも好きな男性や彼氏の気持ちが冷めないようにしたいと考えている女性へ。今記事では、会わないと気持ちが冷める男性の心理から、冷めやすい男性の特徴や気持ちをキープするコツまで詳しくご紹介します。

男性は会わないと冷めるというより、扱いが雑になる。

男性は会わないと扱いが雑になる

女性の場合は、好きな人や恋人に甘えたり、癒しを求めたりする傾向が強いので、実際に会えない期間が続くと「もっといい人を探そう」と思って気持ちが冷めやすい傾向に…。

一方で男性は、恋人に会わないと冷めるというよりも、彼女に対する扱いが段々と雑になっていきます。

例えば「前は日中でもLINEの返信がきたのに最近は夜だけ…」と連絡を後回しにされたり、久しぶりのデートだとしてもノープランだったりすることが増えるでしょう。

彼の中で好きな気持ちはあっても優先順位がガクッと下がってしまうので、なんとなく冷たいと感じたり、ないがしろにされている感じがしてしまいますよ。


会わない期間が1ヶ月以上になると男性は冷めやすい。

半月に1回以上は会わないと男性は冷めやすい傾向にある

彼氏の心をキープするには、週に1回や10日に1回はデートをするのが理想。

とはいえ遠距離カップルや仕事が忙しい人にとっては、頻繁に会うのがなかなか厳しいですよね。

だからといって、1ヶ月以上会わないのは絶対にダメ

彼の中で彼女の優先順位がかなり下がってしまうし、なんなら付き合ってる意味がないと思われて自然消滅になりかねません。

予定を合わせて会うのは大変かもしれませんが、お付き合いは二人の努力があってこそ。会わない期間が1ヶ月は越えないようにしましょう。


会わないと冷める男性の心理5つ|どうして気持ちが離れてしまうの?

会わないと冷める男性の心理

せっかく大好きな人ができたのに、会わないと男性の気持ちが離れるなんて悲しいですよね。

どうして男性はどんどん気持ちが冷めてきてしまうのでしょうか?

ここからは、会わないと冷める男性心理について徹底解説します。

あなたの好きな人は一体何を考えているのか、彼の心の中を理解しましょう。


男性心理1. どうせ誘っても断られると思っている

男性は少なからず勇気を振り絞って、好きな人を食事やデートに誘います。

それなのに女性の予定が合わず流れることが多い場合、男性の心は傷つき、「この人は誘っても無理だ」「どうせ会ってくれないよな…」と諦めるように。

その結果だんだんと誘う気もなくなっていくため、片思いだった気持ちすら、冷めてどうでもよくなるのです。


男性心理2. 価値観が合わないと思っている

好きな人や恋人とは、「なるべく会って一緒にいたい」と考える男性も少なくありません。

しかし彼女があまり会えなくても平気なタイプの場合、「この人は自分と合わないかも」「付き合っても苦労しそうだな」と、今後のことを考えたときにネガティブな印象を持ってしまいます。

そのため最初は好きでも、「やっぱり自分ともっと価値観が合う人にしよう」と思い、気持ちが離れてしまうのです。


男性心理3. 彼女からの気持ちが感じられない

会わないと冷める男性の心理は男性の本気を感じられない

「俺のことが本気で好きだったら、少しでも時間を作って会おうと努力するはず」と考えるのが男性心理。

もし恋人が仕事の忙しさや別の予定を理由に、しばらく会う約束をしてこないと、「彼女の気持ちは本気じゃないのかな」と思ってしまいます。

そのうち「好きでいるの疲れた」「もっと自分を好きでいてくれる人を探そうかな」と考え始め、気持ちが冷めていくことに。


男性心理4. 正直どうでもいい

男性は好きな人と一緒に時間を過ごしたり、デートを重ねたりすることで、彼女を想う気持ちが強くなるもの。

逆に会う機会が減れば、それに伴い相手のことを考える時間も減ってしまうのです。

例えば1ヶ月以上会わない状態が続くと、最初は寂しくても、会えないことに慣れていき「なんかもう、どうでもいいや」となるのです。


男性心理5. 会えないなら付き合ってる意味がない

男性の中には、「恋人とはスキンシップをとりたい」「好きな人には定期的に会いたい」と考える価値観の人がいます。

彼氏がこのタイプだと、たとえ遠距離が原因でなかなか会えないとしても、「会わないならカップルの意味ないじゃん」と感じるのです。

特に会った時にキスやハグなどのスキンシップを求めがちな男性や性欲の強い男性ほど、会わないと気持ちが冷めやすくなりますよ。


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