【あるある】大学で友達がいない人の特徴|ぼっち大学生を回避する方法とは?
友達がいないぼっち大学生を回避する方法|仲の良い友達を作るには?
「今からでも大学で友達ってできるのかな?」
「大学で友達を作る方法があれば知りたい!」
ぼっちの人にとって、友達を作るのは大変そうに感じるかもしれませんが、今からでも方法さえわかれば友達を作ることができます。
では、どのような方法を実践すればいいのか。
ここでは、大学で友達を作る方法を具体的に解説していきます。
方法1. とりあえずサークルに入る
サークルに入ると、みんなで同じことを一緒にできるので親近感が沸きやすく、お互いに仲良くなりやすい雰囲気があります。
なので、とりあえず何でもいいからサークルに入ってみましょう。
サークルに入って仲間と行動を共にするだけで、人と接する機会ができます。
ただし、サークル内で既に人間関係が出来上がってしまっていると入りにくい場合も。
人間関係が出来上がる前に入れるとより友達を作りやすいですよ。
方法2. SNSは絶対にやっておくべし
SNSを通して同じ学部や学科、同じ講義を取っている人を探して繋がることができます。
もしSNSをまだやっていなかったり、うまく活用できていなかったりするのであれば、すぐに活用してみましょう。
- 学部や学科など、同じ境遇の人を探してみる
- 同じように友達を探している人の投稿を探して、自分からコンタクトをとってみる
など、簡単にできることから初めてみてください。
大学は同じ学部だけでも学生の人数が多いので、同じように友達を探している人が見つかりますよ。
方法3. 大学の近くでバイトしてみる
大学の近くには寮に住んでいる人や、地方から出てきて一人暮らしをしている学生が多くいます。
そういった人たちは、大学の近くでバイトをしていることが多いです。
なので、同じ大学の人と知り合うためには、大学の近くでバイトを始めてみましょう。
学部が違う人など、大学の中では知り合えない人ともバイト先では一緒に働ける可能性があります。
学校の掲示板などにバイト情報が掲載されていることも多いので、ぜひチェックしておきましょう。
方法4. 同じ講義の人にLINEを聞く
友達がいないと、講義のことで相談したり、ちょっとした質問をしたりする相手がいなくて困ることってあるでしょう。
なので、同じ講義を取っている人に思い切って声をかけて、LINEを聞いてみましょう。
「講義のことで教えて欲しいんですけど…」
といったように、同じ講義を受けているという共通点を生かして声をかけるのがポイントです。
相談や質問をすることがきっかけとなって、次第に友達として仲良くなれますよ。
方法5. 運動系の講義に挑戦してみる
一緒にスポーツをすると心理的距離感を縮めやすいので、講義中に仲良くなりやすいです。
運動系の講義は、大学によって必修のところもあれば、必修ではないともろもあります。
必修ではない場合でも、友達を作るチャンスとして、思い切って運動系の講義に挑戦してみると良いです。
サッカーやバドミントン、バレーボールなど、科目を選べる場合もあるので、自分ができそうなものを選ぶと、楽しみながら友達を作れますよ。
方法6. 少人数の講義を選択してみる
大規模な講義だと、教授の話を一方的に聞いて終わってしまうことが多く、学生同士会話をする機会もありませんよね。
なので、全員の顔と名前を覚えられるくらい、少人数の講義を取るようにしてみましょう。
人数が少ない講義は、一方的に話を聞くだけでなく、授業中にディスカッションしながら学生同士のコミュニケーションが図れます。
自然と同じ講義を受けている学生と話す機会が多くなるので、友達を作るチャンスが増えますよ。
方法7. 新入生歓迎会に積極的に参加する
大学が主催する行事やイベントでは、様々な学生と話しやすい雰囲気があります。
特に新入生歓迎会は、同級生はもちろん、先輩や教授などともコミュニケーションを取れるチャンスなので、ぜひ参加してみましょう。
新歓では、入学したてでまだ友達がいない学生がたくさんいるので、積極的に話かけるのがポイントです。
同じように友達を探そうと思っている学生が多いので、他のイベントよりも友達を作りやすいですよ。
方法8. 大学のボランティアなどに参加してみる
新しいコミュニティに足を踏み入れてみることで、新たな友達を作るチャンスが広がります。
大学では、就活を見据えてボランティアに取り組もうとする人も多いので、ボランティア活動に参加してみるのがおすすめです。
ボランティアに参加する人には、意識が高く優しい人も多くいるので、コミュニケーションを取るのが苦手な人でも仲よくなりやすいですよ。
無理なく継続できそうなボランティアを選んで、顔見知りを作っていくのがポイントです。
方法9. ゼミに入るまで耐え抜く
ゼミは基本10~20人程度の少人数行われるため、お互いの顔と名前を覚えやすく仲が深まりやすいです。
自分から友達を作るために積極的に行動を起こすのが苦手な人でも、ゼミに入ると自然と友達ができやすい環境ができます。
なので、ゼミに所属できるようになるまで耐え抜くのも一つの方法です。
ゼミの仲間とは、一緒に授業を受けるだけでなく、飲み会をしたり、合宿があったりするので、ゼミに入ることでぼっちから抜けだせますよ。
方法10. 話す時は笑顔を心がける
あまり話したことがない相手でも、笑顔で挨拶されたり話しかけられたりして嫌な気持ちになる人はいないでしょう。
なので、大学ではできるだけ笑顔を心がけると、周りに明るい印象を与えて仲良くなりやすい雰囲気を出せますよ。
- 友達の友達とあった時など、誰かから話かけられるタイミングがあれば笑顔で返す
- 自分からも笑顔で積極的に話しかけるようにする
など、とにかく笑顔を忘れずにいることで、友達が増えることにつながっていきますよ。
方法11. 顔見知りには積極的に挨拶していく
大学生の間では「お疲れ」が合言葉になっています。
特に親しいわけでもなく、顔見知り程度の人でも、会った時には「お疲れ!」と軽く挨拶をかわしましょう。
いわゆるヨッ友と呼ばれる挨拶するだけの関係の相手でもたくさん作っておけば、何かのきっかけで仲良くなれる可能性が上がります。
ただし、急に仲良くしようと距離を詰めすぎると相手から引かれる可能性があるので、相手の様子をみながら行動するように注意しましょう。
方法12. 清潔感のある身だしなみを心がける
あまり親しくない人は、見た目で仲良く慣れそうか判断してしまうことがありますよね。
なので、「この人とは友達になれそう」と思われるためにも、身だしなみを清潔に整えておくことが大切です。
- シンプルでも綺麗な洋服を選ぶ
- 髪はしっかり洗って、匂いやベタつきが無いようにする
など、人に不快を与えないような見た目を意識しましょう。
とびきりおしゃれでなくても、清潔感があれば男性、女性どちらでも人から話しかけられやすいですよ。
方法13. 友人に紹介してもらう
友達をきっかけに、その友達と仲良くなるというパターンは多いです。
もしも、1人でも友達がいるのならば、その友達から友達を紹介してもらうのも良いでしょう。
まずは、共通の友達と一緒に遊びに行くなどしているうちに、お互いに仲良くなれれば、共通の友達がいない場面でも自然と仲良くできるようになります。
全く知り合いがいない環境から友達を探すよりも、数珠繋がりのように友達を増やす方が効率的ですよ。
大学で友達がいないのが辛い。それなら積極的に行動していこう。
大学では友達同士で楽しく過ごす学生が多いです。
そんな中、自分だけ友達ができず、一人ぼっちで過ごしていると辛いと感じる時もありますよね。
限られた大学生活をつまらないと思いながら卒業するよりも、自分から積極的に行動することで、一緒に大学生活を楽しめる友達が見つかるはず。
同じように友達が欲しいと思う学生はいるので、友達と一緒に卒業式を迎えられるよう、大切にできる友達をぜひ探してみてくださいね。
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