【あるある】大学で友達がいない人の特徴|ぼっち大学生を回避する方法とは?
大学で友達がいないデメリット|大学生活を一人で過ごす上で辛いことはある?
ここまでの内容で、大学で友達がいない人に触れてきましたが、辛いと感じる特徴もありましたね。
それもそのはず、大学生活を送る上で、友達がいないとデメリットがあります。
では、どんな辛いことがあるのでしょうか。
ここからは大学生活を一人で過ごすデメリットを一緒に確認していきましょう。
デメリット1. テスト前が辛い
友達がいない人は、テスト前になっても、テストに関する情報を共有できる相手がいません。
大学のテストでは、過去問と似た傾向の問題が出題されることが多いです。
そのため、テストが近くなると、友達や先輩などから、過去問や有利になりそうな情報が回ってくることがあります。
情報を共有できないと、出題傾向などがわからないままテストを受けなければならず、高い評価を取りにくくなるのがデメリットです。
デメリット2. イベントがつまらない
文化祭やサークルのイベント、卒業式など、特別なイベントがあっても、友達がいない人は一人で過ごすことになります。
イベントでは、友達同士が集まって、ワイワイ盛り上がる学生が多いです。
そんな中、ぼっちで過ごしていると、自分だけ孤立しているような感じがするので、イベントがあってもつまらないと感じて楽しめません。
デメリット3. 就活と単位の両立が難しい
大学生活の中で、就活が始まっても授業には出ないと単位が取れませんよね。
しかし、就活中は、どうしても出席しておきたい授業と就活の面接や説明会などが重なってしまうこともあり得ます。
授業に出られない時、友達がいないと代わりに出席を取ってもらうことができないため、就活との両立が難しくなる可能性も考えられるでしょう。
デメリット4. お昼が寂しい
友達がいないと、ランチに誘える相手もいないので、基本1人で昼食を取らないと行けなくなります。
大学の学食では、友達同士で楽しそうにランチタイムを過ごしている学生が多いです。
そんな中、周りの目線を気にしてしまうタイプの人は、1人で食事をしていると「恥ずかしい」と感じて少し辛い気持ちになってしまいます。
デメリット5. コミュニケーション能力が下がる
毎日ぼっちで過ごしていると、学校でも人と会話をせずに一日が終わってしまうこともあるでしょう。
誰とも会話をすることがなくなると、だんだんとどうやって人と接すれば良いのか、コミュニケーション能力が下がってしまいます。
上手く人と関われなくなり、友達ができにくくなるという悪循環に陥りやすいのがデメリットです。
デメリット6. 就活が大変
大学で友達がいないと、就活も1人で全て乗り切らなければなりません。
しかし、就活は情報勝負なところがあるため、友達がいないと、先輩などから就活する上で大切な情報を聞いたり、友達同士で情報交換ができなかったりします。
重要な情報を得る機会を逃してしまうので、就活に苦戦する可能性があるのがデメリットです。
デメリット7. 思い出が残らない
ぼっちで大学生活を過ごしていると、大学での思い出を作る機会に恵まれません。
大学時代は、友達と一緒に遊んだり、サークルなどのイベントに参加したりなど、勉強以外でたくさんの思い出を作る機会があります。
思い出作りの多くは、友達と一緒に行うものが多いので、1人だと思い出を残すことができず、後から寂しい気持ちになることもあるでしょう。
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