【あるある】大学で友達がいない人の特徴|ぼっち大学生を回避する方法とは?
大学に友達がいないメリット|ぼっち大学生でも大丈夫な理由とは?
「大学生活、ぼっちで過ごすメリットって何だろう?」
「大学に入ってから友達がなかなかできないけど、大丈夫かな?」
周りが友達同士で過ごしているのを見ると、ぼっちのままで大丈夫か不安になる人もいるでしょう。
ここからは、大学で友達がいないからこそ感じられるメリットを紹介します。
ぼっちでも大丈夫な理由を一緒に把握していきましょう。
メリット1. 面倒な人間関係から逃れられる
友達同士でも、ちょっとしたきっかけで問題が起きてしまうことは少なくありません。
- 人間関係のトラブルやお酒の席で喧嘩などに巻き込まれることがない
- 友達の悩みを聞いてストレスを感じることがない
など、友達がいるからこそ起こりえる問題は、ぼっちには無縁です。
友達がいないと人間関係で悩むことがないため、気楽な大学生活を送ることができますよ。
メリット2. 本当に興味のある講義に出られる
大学には自分が学びたいことがあるから入学しているはず。
ぼっちだと、自分が興味のある講義だけを選んで、学びたい内容としっかりと勉強できます。
一見一人だと寂しそうですが、
友達がいると、友達に合わせて興味のない講義を選んでしまう場合も。
学びたい勉強に集中できるのがぼっちのメリットです。
メリット3. お金がかからない
友達がいると、大学の帰りなどに「ちょっとご飯食べて帰ろうよ~!」など、ちょっとしたお誘いが多くなりがちです。
でも、大学に友達がいないと、飲み会や旅行など友達から誘われることがありません。
付き合いにかかる食費や交通費などは意外とお金がかかるため、交際費を抑えられるのは収入が限られる大学生にとって大きなメリットです。
メリット4. 自立できる
友達が多いと、大学の中では常に誰かと一緒に行動することが多く、人に頼ることが多くなりがちです。
しかし、ぼっちの場合は頼れる相手がいないため、
「しっかりと勉強して、自分でどうにかしなくちゃ」
という気持ちで学生生活を送ることになります。
1人で意思決定をしながら過ごすことで、自然と自立心が養われるのがメリットです。
メリット5. 自由な時間が増える
友達が多いと、一緒に食事をしたり遊んだりなど、何かと時間が拘束されることが多いです。
でも、ぼっちだと常に1人で行動するため、誰かに時間を拘束されるといったことがありません。
自分のために使える時間が多いので、好きな時に買い物をしたり、旅行に行ったりできます。
自分でスケジュールをコントロールして充実した日々を送ることができますよ。
メリット6. 真面目に授業を受けられる
友達と一緒だと、つい授業中にしゃべったり、抜け出したりなどサボりに誘われてしまうことも珍しくありません。
その点、友達がいないと、誰からも誘われることがないため、真剣に講義を受けられます。
友達と朝まで飲んで講義に出られないといったトラブルもないので、学びたいことをしっかりと勉強できる環境を整えられますよ。
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