心配性な人の特徴とあるある。行動や性格から自己診断してみよう!

あやな 2024.06.26
心配性な人の特徴とあるあるを知りたい人へ。本記事では、心配性な人の性格や行動の共通点から、心配性を改善する方法まで解説します。

心配性な人はどのくらいいる?

心配性な人はどのくらいいる?

悩みごとがないように見えても、ひとそれぞれ何かしらの心配事は抱えているものです。

セコムの「日本人の不安に関する意識調査」「最近何か不安を感じているか?」という質問では、7割以上の人「感じている」と回答。

現代社会ではいろいろなことが不安になって、日常でストレスを感じることもあり、心配性の人が想像以上に多いことがわかります。


心配性な人あるある|性格や行動の特徴から自己診断してみよう!

「私って心配性なのかな?心配性な人の特徴を知りたい!」

「心配性のあるあるを知って、自分と共通点があるか診断したい」

心配することが多くて不安な気持ちになりやすい人は、どうしてこんなに心配性なのか気になりますよね。

心配性な人の特徴を知ることで、自分の行動とあてはめ診断することができます。

心配性な人のあるあるや性格、行動の共通点を把握しておきましょう。


特徴1. 悲観的でネガティブ思考

新しい仕事にチャレンジする時に、失敗することばかりを考えてしまうことはないでしょうか。

  • 「仕事に失敗して上司に怒られ、左遷されるかも...」とまだやってもいないのに考えすぎる
  • 「私がやっても絶対成果が出ないから...とネガティブに考え、他の人に頼もうとする

このように、心配性の人は自信がないので常に物事を悪い方向に考える癖があります。

そのため、しっかりとした準備ができていなかったり、今後どうなるのかが明確にわからないと心配になってしまいます。


特徴2. 常に荷物が多い

旅行でもないのに、なぜかいつも鞄がパンパンで重いというのは心配性な人のあるあるです。

  • デートの時、小さくて可愛いおしゃれバッグではなく、いつも大きなバッグになってしまう
  • 通勤用のカバンが、明らかに他の同僚よりも大きい

など、心配性な人は、様々なことを想定して何が起きても対応できるように万全の供えで出かけます。

「これは必要になるかも」

「あると安心だから入れよう」

などとどんどん入れていくので、必然的に荷物が増えてしまうでしょう。


特徴3. 何事も完璧じゃないと気が済まない

仕事の書類を作る時にちょっとしたミスでも気になって、最初からやり直して完璧な書類を作るという人は、心配性かもしれません。

  • 間違えた個所は手書きで直せば大丈夫なのに、作り直す
  • フォントの種類や大きさまでこだわり、少しでも違うとイライラして修正しないと気が済まない

このようにとにかく全てにおいて完璧でないと気が済まない性格の持ち主。

すると、細かいミスや自分の想定から少しでもずれるている箇所があると、気になって仕方がなくなってしまうでしょう。


特徴4. 鍵を閉め忘れていないか何度も確認してしまう

誰しも、出かけた時に「鍵かけたかな?」と不安な気持ちになった経験はあると思います。

しかし、心配性な人の特徴は、何度も心配になってしまうこと。

  • 鍵を確認して出かけたのに、途中で心配になってもう一度家まで戻って確認したことがある
  • 窓の鍵、ベランダの鍵、家の鍵など、必ず3回以上確認してから出かけているが、それでも出先で心配になる

一度確認するだけでは自分の行動に確信が持てないので、何度も確認してしまうのです。


特徴5. 人目が気にしてキョロキョロしてしまう

他人は全然気にしないようなちょっとした失敗でも、気になって周囲をキョロキョロ確認する行動をとったことはないでしょうか。

例えば、

  • ちょっとした段差につまづいてよろけたときに、誰もいなくても気になって何度もキョロキョロする
  • 新しい服を着ている時に、似合っているか自信がなく、気になってガラスに映る自分を何度も見る

心配性な人は、自分に自信がないという共通点があり、周囲の人の評価や目線ばかりを気にする気にしいな面があります。

そのため、例え誰も見ていないであろう場面でも、周囲を気にしてしまいます。


特徴6. 行動力と決断力がない

心配性な人は、好きな人ができてもなかなか告白ができず、デートに誘うことすら躊躇してしまいます。

  • 付き合った時の楽しいイメージでができず、告白ができない
  • デートに誘って断られたら恥ずかしいし考えすぎて、誘えない

これは、行動を起こす際に成功や楽しみよりも、リスクや失敗した時のデメリットばかりを考えてしまうから。

行動することに恐怖心を抱くので、 始める前からやめておこうと身を引いて、決めることができない傾向があるでしょう。


特徴7. 想像力が豊かで妄想しがち

例えば、初めての会社に営業に行くときは、どんな人がいるのか、どんな対応をされるのかがわからない状態なので不安になりますよね。

このような時に、心配性の人は、様々な状況を想像する癖があります。

具体例としては

  • こんな質問にはこう答えようと、様々な質問に対する答えを紙に書いて用意しておく
  • 冷たい対応をされた時、良い対応だった時など色々なパターンをリアルに想像する

何も知らない状態や先行きが不透明なことに対して、大きな不安を感じるネガティブ思考な傾向があります。

不安を少しでも和らげる方法として、様々なパターンのシミュレーションを行うので、想像力が豊かで妄想に走ってしまうでしょう。


特徴8. 人に共感して泣いてしまうことがある

人の気持ちの変化を敏感に察することができるのも、心配性な人あるあるです。

  • 失恋した相手の話を聞いて、辛い気持ちを自分のことのように感じ泣いてしまう
  • 友達に相談をされたときに、相手の悩みに共感して涙が出る

相手に迷惑をかけたくないという気持ちがあるので、自分の行動で相手はどう思うだろうか、と常に意識しています。

そのため、相手の気持ちを理解するのが得意なので、共感しがちな部分があります。


特徴9. 神経質すぎると言われることがある

他の人は気にしない些細なことまで気に病んでしまうのが、心配性な人です。

  • 旅行先の旅館や他人の家など環境が変わると熟睡できない
  • ファイルする時に、ホチキスの留めが少しでも曲がると気になる

このように、細かいことまで気になるのは、環境の変化や自分の考えていたこととずれてしまうのに過敏に反応してしまうから。

今までの経験と違うことが起きたり、自分の立てた計画が狂うと不安になり苛立つ様子が、周りの人には気にしすぎと映るでしょう。


特徴10. 部屋や持ち物が綺麗に整理されている

自分の持ち物がきれいに整理されていないと気がすまないということはないでしょうか。

  • どこに何があるのかがすぐにわかるように、鞄の中をきちんと整理している
  • 本棚の本は、作家ごと、ジャンルごとにわかりやすく並べられている

いざという時にすぐに物を探せるように整理したり、物をなくすことを避けるためにわかりやすく配置しているのが特徴。

そのため、心配性な人は、完璧主義で綺麗な環境を好むため、常に周りが整理整頓されていることが多いです。


特徴11. 人生プランがしっかりしている

将来のことはあらかじめ決めておかないと不安に思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

  • 40歳までには家を建てたいので、○百万円貯金すると細かく決めている
  • 独立するために25歳までに○○の資格をとるなど、将来の仕事について計画している

心配性な人は、将来のことが決まっていないと、今後自分はどうなっていくのかが分からなくて不安に思ってしまうもの。

そのため、自分の人生に関して、今後どうなっていくのかを考え、緻密な計画をてる傾向にあるでしょう。


特徴12. 人をすぐに疑ってしまう

なにか自分にとって良いことを提案された時でも、相手を疑ってしまうことがないでしょうか。

  • 「部長が○○のこと褒めてたよ」と同僚に言われても「何か裏があるかも...」と疑う

心配性な人は相手がどう思っているのかを気にする傾向が強いために、他人の感情に敏感。

その分、相手を疑ってしまう猜疑心が強い傾向にあります。


特徴13. 自意識過剰で被害妄想しがち

他人がコソコソこそこそしている時に、すごく気になってしまうのは、あなたが心配性な人だからかもしれません。

例えば人が集まって楽しそうにしていると

「自分の悪口を言っているのかもしれない...」

「私のことを笑っている。馬鹿にされている気がする」

などと、誰もあなたのことは言っていなのに、自分が悪い意味で注目されていると思い込んでしまいがちです。


特徴14. 友達を誘う時は一週間前が基本

心配性な人は行き当たりばったりの行動をとることはなく、常に計画をきっちりと立てて行動します。

  • 友達を遊びに誘うのは一週間前、旅行に誘うのは一か月前と余裕がある計画を建てる
  • 仕事でも目標達成のために、きっちり細かいところまでプランニングする

など、相手の都合に対してしっかりと向き合おうとしている性格だからこそ、先を見据えた行動をとります。

そのため、一週間前の余裕を持った計画を立てるでしょう。


特徴15. 情緒不安定ですぐにあたふたする

急に不安になり、パニックになって慌てたりするので、周りの人は何が起きたのかわからずびっくりさせることがあります。

  • 楽しく遊んでいる時でも、心配事が頭から離れずにいきなり泣き出してしまう
  • 自分の考えていなかった事態が起こり、パニックになり周りがひくくらい動揺する

これは、心配しすぎたり、一つのことにとらわれて過ぎて、精神的に追い詰められた状況になるから。

自分の感情を制御できなくなり、泣いたり怒ったりと情緒不安定になってしまいます。


特徴16. 優柔不断で物事を決めるのが遅い

スパッと決めることが不得意で、小さなことでもすぐに決断することができないという経験はないでしょうか。

例えば

  • レストランに入った時に、メニューを選ぶのが人より時間がかかる。
  • 就職先を選ぶ、結婚相手を選ぶなどの重要な選択も考えすぎて、なかなか決断できない。

思慮深く様々な選択肢をあれこれ考えすぎてしまうからこそ、一つの選択肢を選ぶということが苦手で、決断に時間がかかってしまいます。


特徴17. 自ら率先してものごとを進めるのが苦手

計画をたてるのは得意ですが、自ら率先してやっていくというのはリスクが高いと考え、嫌がります。

  • プランを立てるまでは積極的に行うが、リーダーになってくれと言われると嫌がる
  • やりたいことがあるが、率先して意見を述べたりはせずにサポート的な立場になりがち

このように、リーダーにならないのは

「勝手にやって怒られたらどうしよう」

「言われてもいないことをやってもいいのかな」

という心理があるから。

そのため、怒られるのを避けるあまり、責任をとる立場になって行動するのを嫌がります。


特徴18. いきなり頼みごとをされるとテンパる

予定されていることはきっちりこなしますが、いきなりの頼まれごとや計画変更に対応できない傾向があります。

例えば

  • 急に予定にない仕事が入ると、パニックになり普段なら楽にできることでも時間がかかってしまう
  • 旅行の時、その場で友達に「ここにも行きたい」と計画外のことを言われるとイライラする

これは、自分なりのスケジュールや予定を組んで行動していることが多いため、突然自分の想定外のことが起こると対応ができないから。

プラン通りに進めたいという気持ちが強いので、急な依頼があると慌ててしまいます。


特徴19. 空気を読みすぎてしまう

相手の気持ちを察することができるので、空気を読みすぎるのが心配性の人。

例えば

  • 仕事相手の気持ちを考えて接待ができるので、商談が上手くいくことが多い
  • 恋人の寂しいと気持ちを気づいてあげすぐに会いに行くので、付き合いが長く続く

自分よりも周りの人の気持ちを優先して考えるので、いつも神経をとがらせて周囲の人の顔色をうかがっています。

人の気持ちを考えすぎて、自分よりも他人のために行動してしまいます。


特徴20. 10分前行動が当たり前

仕事の時だけではなく、プライベートの時も10分前の早め行動が基本です。

  • デートの時はいつも早く着きすぎて、相手より遅く着いたことがない
  • 間に合わないという状況が許せないので、常に余裕をもったプランをたてる

など何かが起こってから対応するのでは遅いと考えているため、早く行動することが特徴。

突然のトラブルなどにも対応できるように、常に10分前行動を基本としています。


特徴21. 新しい発想を出せと言われると戸惑う

心配性の人が苦手なのは、新しいアイデアを考えることや、新規のやり方を取り入れること。

  • 「何か新しい発想ないかな?」と言われても何も思い浮かばない
  • 周りの人が新しいやり方を提案しても、自分は今まで通りのやり方を変えない

など、今までのやり方やマニュアル通りを大事にしすぎる傾向があるのは、間違いやミスを起こすのが心配で怖いから。

発想するよりも今までのやり方が安全でいいと思っているので、新しい発想を考えるのが苦手です。


心配性な性格を改善する方法|疲れないための克服法もご紹介!

「心配性な人と診断されたけど、改善方法が知りたい?」

「心配性すぎて疲れてしまう...心配性な性格を改善したい!」

心配性すぎることで、なかなか行動することができない、気持ちが疲れやすいなど、辛いことも多いでしょう。

心配性な人の特徴が当てはまると感じた人は、改善する方法について知りたいですよね。

そこでどうすれば心配性を直せるのか、克服方法について紹介します。


方法1. 周りの目を気にせず、自分に自信を持つ

周りの目ばかりが気になってしまうのは、自分に自信がないために堂々とすることができず、不安を感じてしまうから。

まずは、自分のできている所や良い所を認めてあげて、徐々に自信をつけることが大切です。

具体例としては、

  • 「ミスもあったけれど、締め切りまでには提出できた点が良かった」と失敗の中でも良かった点を一つ挙げる
  • 自分の優れていることをノートに書いてみる

心配性な人は基本的に真面目に物事に取り組んでいますので、良いところは多数あるはず。

小さなことでも自分で認めてあげることで、次第に自信がつき、周りの目を気にしなくなるでしょう。


方法2. 一つの事だけに集中しすぎないようにする

一つのものにこだわっていると、他のことに手がつかなくてしまいます。

心配であっても、そこまで気にしすぎなくても大丈夫という意識を持つことが重要。

余裕を持った考え方や、行動をとる事で視野が広がり、周りを見られるようになるため、一つのことに囚われすぎないのが大切。

  • 一つの仕事に集中した時には出なかった答えも、人と話すことで思わぬアイデアを得られる
  • 恋愛だけに集中するのではなく、趣味を楽しんで視野を広げる

視野が広がることで、これまでは気になっていたことも些細なことであったと気がつけるようになるでしょう。


方法3. 時には割り切って考える

妥協をすることを覚えると、気にしすぎることがなくなり生きやすくなります。

時には、ある程度は仕方がないと割り切ることも大切です。

割り切って考える例としては

  • 間違っているかもと心配になったとしても「まぁいいか」と考えるようにする
  • 3回見直したらもう大丈夫、心配してもきりがないなど、妥協する点を自分で決めておく

ある程度自分が納得するところまでいったなら、後は考えすぎても時間が過ぎるばかりと割り切ってしまいましょう。


方法4. 周囲の人を信頼する

相手が思っていることを全て理解することは難しいですし、考えても答えが出ないことが多いです。

そんな時は、相手を信頼するようにすることで、心配事は少し減らすことができますね。

例えば

  • コソコソ話をしていても「あの人は自分の事を悪く言う人ではない」と気にしない
  • 「こういうやり方もあるよ」と助言されたら、拒否するのではなく信用して一度は試してみる

相手を信頼することで、ネガティブな考えが少なくなり楽になりますよ。


方法5. 不確定な状況を受け入れられるようになる

人生には先のことがわからない状況もたくさんあるもの。

まだ起きるかどうか分からないことに不安にならず、今何ができるのかに焦点を当てることが大切。

  • 急に仕事の方向性が変わったとしても、不安にならずに今できる仕事を淡々と行う
  • 災害が怖くて不安が頭から離れない時は、防災グッズの点検などをして不安を取り除く

このように、何が起こるかわからないという現状を受け入れることが、心配性を改善するために必要です。

心配しすぎる性格を抜け出して、気楽に過ごしていきましょう!

心配性な人は、真面目で几帳面なところがありますので、誰でも一つ二つ当てはまることがあったのではないでしょうか。

心配性な人は物事を先回りして考えていますので、仕事ではトラブルを起こすことが少なくメリットが多いです。

ただ、ずっといろいろなことを心配していると、疲れてしまって体調やメンタルを崩す場合もありますので、時には気軽に考えたいですね。

周りの人を信頼したり、割り切って考えることで心配し過ぎる性格をきっと改善できますよ。

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