受け身な人の"特徴15選"と原因|向いてる仕事と性格の改善方法を解説!

あやな 2022.05.02
受け身な人へ。本記事では、受け身な人の特徴から、受け身な人になる原因まで大公開!受け身な人に向いている仕事や改善方法も解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください!

受け身な人に向いている仕事|受動的な性格を活かせる業務とは?

ここでは、受け身な性格だからこそ、職場で活躍でき結果を残せる仕事を紹介します。

ネガティブに受け取られがちな受け身な性格が、一転して評価される性格に変わる仕事ばかりなので、自分の特性を活かして働きたい人はぜひ参考にしてくださいね。


向いてる仕事1. 地方公務員

市役所や図書館などで働く地方公務員は、仕事内容が固定化しやすく、雇用が安定しているため社員間での競争などが起こりにくい職場。

新しい提案を行うよりも、住民の意見に耳を傾け、要望を取りまとめるほうが重要なので、受け身の人ほど向いている仕事ですよ。


向いてる仕事2. 事務

事務職は職場にもよりますが、書類の作成や資料の整理など決められた仕事がメインで、マニュアル化されていることも多いです。

特に、頼まれたことを実践する機会が多く自分から仕事を取りにいくことが少ないので、消極的でも安心して業務に取り組めます。


向いてる仕事3. プログラマー

システムなどを作成するプログラマーの仕事は、仕様書などに合わせて黙々とプログラムを作っていくので、一人で作業に集中して取り組めます。

専門知識や技術が必要となるため、プログラミングに興味があり、長時間集中して作業に取り組める人なら、受け身な性格でも向いている仕事です。


向いてる仕事4. 在宅ワーク

自宅で仕事をする在宅ワークは、同僚や上司がおらず、自分のペースでコツコツと仕事を進めていける働き方。

稼ぎの目標なども自分で決められるため、周りの意見や評判に左右されず、自分の得意なことを活かして働けます。


向いてる仕事5. カスタマーサポート

機械などの使い方に困ったお客さまを支援するカスタマーサポートは、基本的にマニュアルに合わせてお客さまの対応をします

さらに、お客さまが要望や質問をして、それに対して答えるという受け身のような仕事の仕方なので、消極的な人でも上手く対応できますよ。


向いてる仕事6. 製造業

機械部品やお菓子などの製造業は、適切に機械を扱ったり、流れを遮らずに作業したりすることが求められます。

自分の役割をきちんと果たせることがコミュニケーションよりも重要なため、話し下手な寡黙な人に向いている仕事です。


向いてる仕事7. 大企業の一般職

大企業などの一般職は、主に営業などの配属された部署のサポート職がメインの仕事。

自分で企画を考えたり仕事を進めたりするシーンは少なく、頼まれたことをきちんとこなしていく仕事のため、受け身の人ほど活躍できるのです。


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