2回目のデートを成功させるコツ|脈ありサインの見分け方と告白のタイミングも解説!
2回目のデートを成功させるコツ|お付き合いに発展させるために必要なことは?
「1回目のデートでは失敗したから、次はもっとうまくやりたい」
「2回目のデートでお付き合いにもっていけるようなやり方を教えて欲しい」
2回目のデートでお付き合いするほど親密になるのは難しいと思ってしましますが、決して不可能ではありません。
ではどのようにすれば上手くいくのでしょうか。
ここでは、2回目のデートでお付き合いに発展させるための方法を具体的に解説していきます。
コツ1. ポジティブな感情表現を伝える
嬉しいなどのポジティブな感情を伝えることで、相手も楽しい気持ちになります。
なので、一緒にいる時には笑顔を絶やさず
「一緒にいて幸せ!」
という雰囲気を出していきましょう。
感情の伝え方は、
- 会ってすぐに会えて嬉しいと笑顔で感謝を伝える
- 一緒にいると何をしても楽しいと元気よくアピールする
- 食事では料理を見て「これ大好き!」と満面の笑みを浮かべる
など、表情と言葉の両方で伝えるのがポイント。
ポジティブに接していると、距離感も縮まりやすく、次にも繋がりやすくなるでしょう。
コツ2. 次のデートのプランを立てる
デート中に今度はここに行きたいと言ってみることで、また会いたいと思ってくれているという気持ちが相手に伝わるでしょう。
なので、事前にいくつか候補を決めておくと焦らずに済みます。
3回目のデートは告白に繋がる可能性が高いため、
- 二人っきりになれる
- 落ち着いて話ができる
- ロマンチックな要素のある
このような場所がおすすめです。
コツ3. 相手の良いところを褒める
具体的に相手を褒めることで、ちゃんと見てくれていることが伝わります。
なので、1回目のデートで気づいた相手の良いところをまとめておくと良いでしょう。
褒めるところはなんでもよく、
- 一生懸命に話をしている時の表情がかわいい
- 服や髪型がよく似合っていてセンスがいい
- 自分にだけじゃなく、お店の店員さんに対しても優しい
など、相手が喜びそうなことを言うのがポイント。
とは言え、大袈裟に言いすぎると、不信に思われてしまうので、素直に感じたことを伝えましょう。
コツ4. さりげなくボディタッチをする
初デートよりも積極的になることで、異性として意識しやすくお互いの距離がより縮まりやすいです。
なので、ちょっとしたタイミングでボディタッチをしてみましょう。
効果の期待できるボディタッチは、相手が
- 冗談を言った際に軽く肩を叩く
- クサいセリフを言った時に脇腹をつつく
- 並んで歩いている最中に手に触れる
など、会話や行動の流れでタッチするのがポイント。
ボディタッチをされると相手は好意に気づくため、恋が発展しやすいです。
コツ5. 素直な気持ちを伝える
意見をはっきりと言うことで、精神的に自立しているしっかりとした人という印象を与えられます。
そのため、意見を求められたときは曖昧な返事や、なんでも肯定するのは避けたほうが良いです。
とは言えはっきり嫌だと伝えると相手に嫌な思いをさせてしまう可能性があるので、
- 嫌いなことは苦手なんだよねと言い換える
- 我慢できないことがあれば、申し訳なさそうに伝える
など、相手への気遣いができることを、さりげなく伝えるのがポイント。
自分を持っていて、思いやりのある姿に好印象を抱きやすいです。
コツ6. 2回目は初デートから半月以内にする
初デートからの気持ちが冷めてない状態で再会することで、雰囲気も良くなりやすいでしょう。
なので、早めに2回目のデートを約束することが大切です。
デートに誘うタイミングは、
- 初デートの時
- 初デートの次の日
- 遅くても初デートから1週間以内
など、できるだけ早く約束するのがポイント。
時間が経つと、気持ちが冷めるだけでなくライバルが出現する可能性も高まります。
恋愛を攻略するには勢いも重要なので、思い切って押していきましょう。
コツ7. 恋愛トークを多めにする
相手を恋愛モードにさせなければ、関係は発展しません。
世間話ばかりにならないよう、恋愛の話を積極的に取り入れる必要があります。
なので、恋を意識するような話題を投げかけてみましょう。
「恋愛では相手に尽くすほう?それとも尽くされたいタイプ?」
「男女の関係でで大切にしていることは何?」
「恋人にして欲しいことある?」
など、相手にこちらが恋愛モードに入っていることをアピールするのがポイント。
恋愛トークを多くすることで、あなたを異性として認識するようになるでしょう。
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