言ってない?仕事ができない人の口癖30選。今すぐやめるべき言葉とは?
仕事ができない人の口癖30選|つい言ってしまうヤバい言葉とは?
「仕事に対して、ネガティブなことを言ってないか気になる...。」
「仕事ができない人って、口癖に共通点はある?」
職場でついついネガティブなことを言ってしまい、後で後悔した経験はありませんか?
軽い気持ちで言ったひとことで、同期や後輩から「仕事できない人認定」されるのは嫌ですよね。
ここでは、仕事ができない人が言いがちなあるあるな口癖を30選解説します。
- 「でも...」
- 「だって...」
- 「忙しい」
- 「知らなかった」
- 「言われてません」
- 「後で」
- 「頑張ります」
- 「〇〇のせいで」
- 「多分」
- 「わかりました(わかってないのに)」
- 「疲れた」
- 「めんどくさい」
- 「眠い」
- 「〜すれば良かった」
- 「向いてない」
- 「仕事やめたい」
- 「転職したい」
- 「早く帰りたい」
- 「風邪っぽい」
- 「〜しようと思ってた」
- 「無理です」
- 「何すればいいですか?」
- 「やることがない」
- 「一応」
- 「〜したはず」
- 「しょうがない」
- 「誰かが」
- 「何とかなる」
- 「気をつけます」
- 「なるほど」
口癖1. 「でも...」
仕事ができない人は上司から新たな仕事を依頼された時に、「できる理由」よりも「できない理由」を言いがち。
そのため、できない理由を伝えるために、「でも...」という言い訳の言葉から話しが始まります。
「でも...」は相手を反論する時に使う言葉でもありますが、この場合は自己防衛に使っているだけに過ぎません。
上司からは、「新しい仕事を頼むのは無理かな」と思われています。
口癖2. 「だって...」
仕事ができない人は、過去の失敗した経験をいつまでも引きずってしまうのが特徴です。
これまでの失敗で自信を失っているので、自分が責任を負うの避け、その代わりに「だって...」を付け加えて何かのせいにしようとします。
自分の能力で勝負をしようとしない姿勢は、相手にレベルの低い印象を与えてしまっている状態です。
口癖3. 「忙しい」
「忙しい」は、時間が作れない時に使う言葉。
忙しいが口癖の人は、時間管理が下手な仕事のできない人に認定されてしまいます。
周囲の人からは「またムダに忙しいアピールしている」と思われ、仕事できない人に認定されてしまいます。
口癖4. 「知らなかった」
仕事ができない人は自分の任されている仕事に対して、「知らなかった」なんて発言も平気でします。
最初のうちは許されますが、「知らなかった」が口癖になると信用されなくなる可能性も。
会社からは、「教えてもらおうとする姿勢がない」「仕事への意識が低い」と評価を受けてしまいます。
口癖5. 「言われてません」
「言われてません」は、指示されなければ動けない人が使う言葉です。
やってない仕事に対して、「言われてません」と返事するのは自分の能力の低さを晒している様なもの。
一から細かく言わないと、仕事ができない人と思われているでしょう。
口癖6. 「後で」
仕事ができない人は、締め切りの間際に仕事をする共通点があります。
「後で」が口癖な人は、まさに仕事の先延ばしグセがあると言っていいでしょう。
なかなか仕事に取りかからないため、納期に間に合わないことが多く、結局誰かにカバーしてもらうハメになります。
口癖7. 「頑張ります」
仕事ができない人ほど「頑張ります」と、やたらやる気をアピールする共通点があります。
仕事ができない人の「頑張ります」は、相手に仕事への意識が高いと思わせるために言っているに過ぎません。
「頑張ります」と口で言うだけで成果が伴わないため、いつまで経っても仕事ができないと思われています。
口癖8. 「〇〇のせいで」
仕事ができない人は自分の失敗を直視できず、認めようとしません。
仕事で失敗やトラブルが起るとすぐに「〇〇のせいで」と言い、他の人に責任転嫁する傾向に。
いつまで経っても苦手なことと向き合えず、仕事ができないままになってしまいます。
口癖9. 「多分」
仕事ができない人は理解力が乏しいので、分からない場面は多々あります。
聞くのが恥ずかしいという心理から、「多分…」という曖昧な状態で仕事を進めがちです。
いつも同じミスをしてしまい、「やっぱり分かってないな」と思われています。
口癖10. 「わかりました(わかってないのに)」
仕事ができない人は、安請け合いしてしまう特徴があります。
自分のレベルを分かっていないので、自分には難しいことでも理解したフリをして「わかりました」と引き受けてしまうのです。
最終的にはパンクしてしまい、周りに多くの迷惑をかけてしまいます。
口癖11. 「疲れた」
仕事ができない人は、「疲れた」とやたら頑張ったアピールをしてきます。
周囲と同じことしかやっていないのに、すぐに音を上げてしまう傾向に。
疲れたを口癖のように言っているのであれば、周囲から「そんなに頑張ってなくない?」と思われている可能性が高いです。
口癖12. 「めんどくさい」
「めんどくさい」は努力をしたくないと思う心理から、つい出てしまう言動です。
この口癖が出てしまうのは、「成長よりも楽をしたいと思っている」証拠。
めんどくさい仕事ができない人間に、大きな仕事を任せたいと思う人はいません。
口癖13. 「眠い」
「眠い」はやる気がなく、退屈な時に発してしまう言葉です。
眠いことに意識がいってしまい、テキパキと働かず、ダラダラと仕事をしている状態になっています。
仕事に対して責任感がなく、態度が悪いと思われている可能性が高いです。
口癖14. 「〜すれば良かった」
仕事ができない人は、仕事に優先順位をつけるのが苦手な性格です。
何も考えずに目の前にある仕事からするので、後から「〜すれば良かった」という言動が目立ちます。
次に活かせる様な仕事の仕方をしていないので、スピード感のなさやムダが増えてしまう傾向です。
口癖15. 「向いてない」
「向いてない」が口癖の人は、自分のプライドを守ろうと必死です。
万が一、仕事を失敗した時に恥をかきたくなという心理から、相手が聞いてもいないのに「向いてない」と言い出す始末。
周囲からは、プライドばかり高くて一向に成長しないと思われています。
口癖16. 「仕事やめたい」
何か嫌なことがあったらすぐ、「仕事やめたい」という人は基本的に仕事ができません。
なぜなら、「仕事やめたい」とすぐ言う人は仕事に向き合おうとせず、すぐに逃げようとするから。
周囲の人は、「またはじまったよ」と思っています。
口癖17. 「転職したい」
仕事ができない人は、現実を直視できない共通点があります。
そのため、「転職したい」が口癖なら、目の前の問題から現実逃避している可能性が高いです。
仕事ができない人の「転職したい」ほど、信頼されない言動はありません。
口癖18. 「早く帰りたい」
仕事に打ち込んでいると、時間を忘れて取り組んでしまうものです。
仕事中にも関わらず「早く帰りたい」と思うのであれば、意識が散漫になっている証拠。
仕事に身が入らずスピードが遅いため、仕事ができない人と言われてしまいます。
口癖19. 「風邪っぽい」
仕事ができない人ほどプライドが高い傾向にあり、仕事ができない理由をコンディションのせいにしがちです。
先に「風邪っぽい」と周囲に予防線をはることで、仕事の成果を問われずにすみます。
いちいち体調悪いアピールをしてくるので、大変な仕事をふることができません。
口癖20. 「〜しようと思ってた」
「〜しようと思ってた」は、往生際の悪い仕事ができない人の口癖です。
仕事ができる人は、指摘される前に仕事をしていますよね。
「〜しようと思ってた」が口癖の人は、結局何もやっていないことが多いので、仕事ができないと思われています。
口癖21. 「無理です」
上司からの指示や頼まれたことに対して、「無理です」と言ってしまうのは仕事ができない証拠です。
「無理です」という人は、たいてい「本当はできる状態なのにやらない」という傾向があります。
簡単に断られてしまった相手は、「本当はできるのになんでだろう」と思っているでしょう。
口癖22. 「何すればいいですか?」
仕事ができない人は、基本的に自分で考えて仕事をしようとしません。
そのため、いつも上司から指示をもらおうと待っています。
「何すればいいですか?」といつも聞かれている相手は、「たまには自分で考えて行動すれば」と内心思っているでしょう。
口癖23. 「やることがない」
仕事ができない人は、仕事の全体像を把握するのが苦手です。
目の前の仕事しか見えていないため、言われたことが終わると「やることがない」状態に。
周囲の状況がまるで見えていないので、頼りにならないと思われています。
口癖24. 「一応」
仕事ができない人は、取捨選択が苦手です。
自分に何が求められているかが分からず、お願いされた時は「一応」やってみますと言いがち。
後でキャパオーバーになったり、検討違いな仕事をしてしまったりで、周囲に迷惑をかけてしまいます。
口癖25. 「〜したはず」
仕事ができない人は計画を立てるのが苦手な性格のため、自分の仕事の状態すら把握できません。
管理ができていないので、「〜したはず」と発言しがちです。
計画性ゼロなので仕事がすぐに行き詰り、周りも迷惑を被っています
口癖26. 「しょうがない」
仕事ができない人は、全力で仕事を取り組もうとしない傾向にあります。
出来ることよりも出来ないことを先に考えてしまうため、少しでもハードルが上がると「しょうがない」と諦めてしまうことも。
滅多にチャレンジしないので、仕事ができない人に認定されています。
口癖27. 「誰かが」
「自分は悪くない」「責任をもちたくない」という心理から、「誰かが」が口癖に。
仕事ができない人ほど、他の人のせいにしがちです。
自分のプライドを守ることだけに必死なので、重要な仕事を任せたくなくなります。
口癖28. 「何とかなる」
仕事ができない人は楽観的な性格の人が多く、過去の失敗を省みず行動してしまいます。
特に「何とかなる」が口癖の人は、自分のキャパをわかっていないことが多く、仕事を抱え込んでしまうことも。
仕事の精査が十分にできない人なので、簡単な仕事しか回ってこなくなります。
口癖29. 「気をつけます」
仕事ができない人に認定されるのは、同じミスを繰り返すからです。
上司に指摘されて「気をつけます」とその場では言っても、そこで終わってしまいます。
注意しても直らないので、成長する意欲がない人と思われるでしょう。
口癖30. 「なるほど」
わかったふりをしていると、まとを得た質問ができません。
上司や目上の人との話で「なるほど」が多いのは、その場をなんとか治めようとしていることが多いです。
あまりになるほど返しが多いと、相手は「結局分かってないことが多い」と感じています。
仕事ができない人の口癖は今日で封印しよう!
自分が深く考えずに言っている言葉は、同期や後輩から「仕事できない人だな。」と受け取られている可能性もあります。
本人は無意識かも知れませんが、職場の士気を下げている可能性もあるかも知れません。
もし、自分がネガティブな言動をしていたり、職場の人から口癖を指摘されていたりなど心当たりがある場合は、
今回ご紹介した仕事ができない人のあるあるな口癖を参考に改善してみてくださいね。
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