唇が厚い人の性格・恋愛傾向は？モテリップを作るメイク術も解説！
厚い唇におすすめなメイク｜活かす方法と落ち着かせる方法を紹介！
「唇が厚くてメイクがうまく決まらない…」
「唇が厚いからこそ似合うメイクが知りたい」
唇が厚いのは決して悪くありませんが、普通のお化粧だと悪目立ちしてしまうことも。
しかし、正しいメイクをおこなえば、むしろ厚い唇は長所となってくれるのです。
そこで、ここからは唇が厚い人におすすめのメイクをご紹介します。
【必見】厚いくちびる活かすメイク
「厚い唇で気になる男性を夢中にさせたい」
「この唇を隠したりせずかわいくしたいな」
唇の厚さも立派な個性です。できることなら、自分のチャームポイントにしたいと考える人は、多いのではないでしょうか。
では、厚い唇の女性には具体的にどんなメイクが似合うのでしょうか？厚い唇を活かせる素敵なメイクのやり方を解説します。
生かすメイク1.唇の輪郭をコンシーラーで整える
厚い唇を魅力的に見せるには、コンシーラーでその形をよりハッキリとさせるのがおすすめです。
唇の輪郭がくっきりしていると綺麗な印象を相手に与えやすくなり、大きく厚い形がすばらしい長所になります。
使い方としては
- 唇用のリップコンシーラーを使う
- 唇の輪郭を縁取るようにコンシーラーを塗る
この2点を意識すると、初心者でも唇の輪郭をはっきりさせられますよ。
この際、コンシーラーは肌より少し明るめの色を選ぶと、自然な仕上がりになります。
生かすメイク2.ナチュラルなピンク色の口紅
厚い唇の口紅には、ピンク系のカラーリングがぴったりです。
人より厚い唇はそれだけで存在感が強く、派手な色を使うと主張が激しくなりすぎてしまいます。
一方、ピンク系なら控えめな仕上がりをキープしつつ、かわいらしい印象にできるでしょう。
ピンクとひと言でいっても、種類はたくさんありますよね。具体的には、
- くすみのあるピンク色
- 柔らかなイメージのあるソフトピンク
これらから試してみるのがベターといえます**。
様々なピンクを試して、自分好みのリップを探して**みてください。
生かすメイク3.影を作れるパール入りのリップライナー
厚い唇のメリットである立体感を活かしたいなら、リップライナーを使って影を演出するのがベスト。
リップライナーとは、唇を縁取ってリップラインを作るコスメ。
肌に密着してムラにならず、初心者でも綺麗なラインを引きやすい道具ですよ。
リップライナーで立体感を作るには、
- 唇の山の部分のみにリップライナーを使う
- リップライナーはパール入りのものを選ぶ
といったポイントを押さえましょう。
唇に影を作るのを意識しながらだと、綺麗な立体感を演出できますよ。
生かすメイク4.ツヤ重視のグロス
「ぷるっ」とした厚いリップの長所を伸ばすのもいいでしょう。
その際は、唇のツヤをしっかり強調するのがベターです。
美容液やグロスを使うのがもっとも効果があり、ぽってりとかわいらしい唇に仕上げられます。
グロスでのメイクは、唇の中央部分に重ねるイメージで使うのがポイント。
この時、コスメを使いすぎないよう気をつけましょう。
塗りすぎてしまうと唇が悪目立ちし、せっかくのメイクが台無しになりますよ。
生かすメイク5.立体感をアップさせるワントーン暗めのリップライナー
厚い唇を素敵に演出するには、リップに立体感を持たせるのがポイント。
そのため、口紅より少し暗めのリップライナーを使いましょう。
暗いリップライナーを使うことで唇の影になる部分を強調でき、お手軽に立体感のある輪郭を作れるのです。
具体的には、口紅の色と比べてワントーンほど暗いリップライナーが望ましいでしょう。
ただし、暗めのリップライナーは落ち着いた仕上がりになるので、カワイイ系をめざしているなら要注意です。
【必見】小さい唇に見せるメイク
「たらこのような厚い唇がどうしても嫌」
「メイクでなんとか唇を薄くできないの？」
厚い唇にコンプレックスを抱く女性も少なくありません。そんな人は、上手なメイクで薄く綺麗な唇を作っちゃいましょう。
具体的にはどんなメイクがベストなのでしょうか？ここから厚い唇を小さく見せるお化粧のやり方を解説していきます。
小さく見せる1.ファンデーションやコンシーラーで輪郭を消す
厚い唇を印象づけるのは、ぽってりとした輪郭です。
その輪郭をお化粧でぼやかしてしまえば、薄く小さい唇を演出できます。
そこで便利なのがファンデーションとコンシーラーです。これらを使って唇周りの陰影を消すと、すっきりとした唇になりますよ。
具体的なコツとしては、
- ファンデーションを唇の上に乗せて、肌になじませる
- コンシーラーを唇と肌の境目に乗せていく
この2点を意識しながらメイクしてみてください。
コンシーラーの場合、唇の中央部あたりに影があるので、丁寧に消してくださいね。
小さく見せる2.リップライナーで理想の形を作る
口紅のにじみを防ぐコスメであるリップライナー。リップメイクに欠かせないアイテムですよね。
唇の輪郭を整えるのにも使えるので、上手に活用できれば唇をより小さく見せられるのです。
リップライナーで理想の唇を演出するには、
- 実際の唇より少しだけ内側にラインを描く
- 特にぽってりしている唇の中心部分は、さらに小さく描くよう気をつける
といったポイントが挙げられます。
ただし、唇から外れた口角のあたりまで小さくラインを引くと、バランスが悪いので気をつけましょう。
小さく見せる3.ボリューム感を抑えるならグロスは薄塗り
厚い唇を強調するのは、ぽてっと膨らんだ形状からくるボリュームです。
そんな唇にグロスを多めに使うと唇に潤い感が出て、よりボリュームが増してしまいます。これを抑えるために、グロスは少なめに使いましょう。
グロスの量の目安としては、とにかく薄目を意識。
「軽くツヤを出すだけ」程度を意識して使うと、唇のボリュームを抑えた仕上がりになりますよ。
どうしても唇に潤い感が欲しかったとしても、すっきりした唇のために、沢山塗るのはぐっと我慢しましょう。
小さく見せる4.目立ちにくいナチュラル系のカラー
ナチュラル系のリップを使うと唇が目立ちにくくなるので、相対的に薄く小さい印象を相手に与えられます。
そのため、薄く小さい唇を作りたいなら、自然な色合いを意識して口紅を選択するのがベターです。
具体的なカラーとしては、ベージュ系や薄めのピンク系がおすすめ。
唇が目立ちすぎず、程良い色っぽさを演出できます。
逆に、濃いレッドのような主張の激しい口紅は要注意。
唇を強調しすぎて、厚みのある形がハッキリ浮かび上がってしまいますよ。
小さく見せる5.リップは唇の厚さをカバーできるグラデーション塗り
リップを唇の内側に塗ってから、外側にのばしてぼかすメイクをグラデーションリップと言います。
このグラデーションリップには、唇と肌の境目をぼやかして、唇を小さく見せる効果があるのです。ふっくらした仕上がりになるメリットも。
グラデーションリップの大切なポイントは、
- 塗る前にリップクリームなどでしっかり保湿する
- リップを塗ったら指やリップブラシでぼかすようにのばす
のふたつです。
指でのばす際には、リップを塗った内側から外側へぼかすようにしましょう。
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