みんなの“やらかした”エピソードまとめ|史上最悪のやらかしから立ち直る5つのコツ
やらかした時の対処法|トラブルが起きた時にその場を乗り切る方法とは?
「やばい!やらかした!この後どうしよう…」
「やらかした時のリアクションってどうするのが正解?」
突然大きな失敗をすると、その後どう対応すれば良いのか悩みますよね。
うまく対応しないと人間関係にひびが入ったり周囲に迷惑がかかてしまうことも。
やらかした時は焦ってしまいますが、焦った時ほど落ち着いて対応できるように対処法を把握しておきましょう。
対処法1. 謝罪が必要な時はすぐに謝る
やらかした=失敗したということなので、自分以外に迷惑が及ぶ内容の場合は謝罪しなければ先に進めません。
まずは即座に謝って、その後にリカバリーする方法を考えましょう。
- 取引先やお客様、上司や先輩などに迷惑をかけた時には誠意を持って謝罪し、対応方法について相談する
- 友人や家族、恋人など親しい間柄場合もごまかさずに謝る
笑えるやらかしとそうでないもの様々ありますが、謝罪が必要な場合には、まずしっかりと謝るのが大事。
その先の対応に大きな差が出てきてしまうので気をつけてくださいね。
対処法2. 逃げてもいいときはすぐにその場を立ち去る
ぶっちゃけ、その場を離れてしまえば笑われることもありません。
恥ずかしくてどうしようもない、別にそこにいなければいけない理由もない、という場合にはすぐに立ち去ってしまいましょう。
ズボンのチャックが開いていたりスカートがめくれていたことに気付いた時など、誰にも迷惑をかけていない時はあえて周囲を見ることはせず、前だけを向いて逃げます。
人違いや場所違いなどをした時は、「すみません!」と軽く謝罪だけをすればすぐにその場を立ち去っても大丈夫です。
周囲に笑う隙も与えずそこから離れれば、気持ちも楽になりますよ。
対処法3. 友人といるなら一緒に犠牲になってもらう
一人でやらかしたことは思い出すだけで辛くなりますが、二人なら共通の笑い話にできるかも。
一瞬は死ぬほど恥ずかしくても、その後の気持ちの軽さが一人の時とは違ってきますので、やらかしてしまった時に友人が一緒にいたら、一緒に犠牲になってもらいましょう。
友人の誕生日をサプライズでお祝いしようと0時に家に他の友人と突撃したら実は1か月後の間違いだった、のような自分が発端のやらかしでも友人と一緒なら笑えますよね。
あくまでも「一緒に」というスタンスが大事で、友人に全責任を押し付けると友情にひびが入りますので注意しましょう。
対処法4. 騒ぐよりも何もなかったように装う
自分が思っているよりも周りはなんとも思わないことがあります。
何かやらかしてしまった後にあなたがその出来事に触れなければ、周りの人も「なんてことないか」と思い、意外と気にされないものです。
そして自分も気にせずに済むのですぐに忘れられます。
- プレゼンなどで人前に出て話す時にありえないくらい派手にこけた、というような時はすっと立ち上がり何事もなかったように話し始める。
- 左右別の柄の靴下を履いてきてしまったことに自分だけか気付いた時などは、言い訳をするのではなく黙っている。
など。自分が気にすればするほど周囲にも気にされて、どんどん恥ずかしくなるので注意しましょう。
対処法5. 仕事のミスならすぐに報告する
プライベートのミスであればどう対処してもいいですが、仕事のミスとなると、迷惑が他方にかかってしまいます。
すぐに報告をして対処することで、被害を最小限に抑えることができるので、隠そうなんて思わないようにしましょう。
- ミスの内容や起こった経緯、迷惑の及ぶ範囲など、ありのままを上司に報告する。
- 次の対応の指示を仰ぐ
- 迷惑をかけた人に謝罪する
ここまでをできるだけ早く行うことが重要です。
その後の対応や結果報告、対応策を考えることなども怠らないようにすることで、同じミスを繰り返さずに済みますよ。
対処法6. やらかした後は、別のことで挽回する
起きてしまったことは正直仕方のないことです。
「次だ次!」「他のことで取り戻そう!」という気持ちを持つことで切り替えができ、周囲からの視線も和らぐので、いつまでも落ち込まずに挽回する努力をしましょう。
- 仕事でミスをして先輩や同僚に迷惑をかけたのなら、他の仕事を引き受けたり電話を多く取るなど、自分のできることをする。
- 寝坊してデートに遅れてしまい恋人を待たせてしまったのなら、デートをより楽しいものにできるように恋人のしたいことや行きたいところを優先する。
などの切り替えが大事。やらかしてしまったことをいつまでも引きずっていると、周囲からも鬱陶しがられるので早めの立ち直りが重要です。
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