彼氏をドキッとさせるエロいキス音|色っぽいリップ音を鳴らす6つの方法とは?
キス音(リップ音)を出す6つの練習方法|一人でできる特訓とは?
─「キス音って、意外と難しいんだよね。みんなどうやって音出してるの?」
「『チューチューうるさい!』ってこの間、彼に言われちゃった。上手なリップ音ってどうすればできるの?」
上手なキス音やリップ音って、意外と難しいもの。
ここからは、キス音やリップ音を出す練習方法や、上手な出し方について、一つずつチェックしていきましょう。
練習法1. 『う』の口をして舌打ちをする
普通に舌打ちすると、どう頑張っても「チッ!」という、鋭い音になってしまいます。
しかし、唇を「う」を発音する時のように、やや尖らせてから舌打ちすると、柔らかい「チュッ!」という音がスムーズに出てきますよ。
練習法2. 舌の位置や動かし方を試してみる
舌を当てる位置や、舌の動かし方によって、キス音の強さや高さ、大きさなどが変わってきます。
上顎に当ててみたり、歯の裏に当ててみたりと、口の中で綺麗なキス音ができる場所を探ってみましょう。
キス音が上手に出せる場所が分かったら、今度はどの程度の強さや速さで舌を当てれば、程良い音が出るのかを試していくと、大きすぎず小さすぎないベストなキス音が出せるようになりますよ。
練習法3. 唇を吸いながら実際に音を出してみる
大抵の場合、上唇だと可愛らしい音が出やすく、下唇だとディープな音が出やすくなります。
また、唇が乾いていると、鋭い音になりやすく、唇が湿っているとよりセクシーな音が出しやすくなるので、唇の湿らせ具合もいくつか試してみるのもおすすめですよ。
練習法4. 手の甲を使って音を出してみる
映画やアニメのキャラクターに声を入れる声優さんが、リップ音を出す時には手の甲を使うと言われています。
自分の手の甲をお相手の唇に見立てて、いろんな角度からキスを試してみると、キス音の自主練がいつでもどこでもできますよ。
練習法5. 指を使って音を出してみる
平らな手の甲では、イマイチよく分からないのであれば、指を使ってもう少し唇に近い状態を作って練習してみましょう。
人差し指と中指を揃えて横にする事で、唇に見立てる事ができるのです。
この指の隙間をわずかに開けることで、少し空気を口に含ませたリップ音の練習がしやすくなりますよ。
練習法6. 二の腕を使って音を出してみる
ぷにぷにと柔らかい二の腕の内側も、キス音の練習にぴったり。
二の腕は、手の甲や指よりも柔らかいので、本物の唇により近い感触を確認しながら自主練が可能です。
二の腕の柔らかさは、軽く吸い付いた時のキス音の練習にもおすすめですよ。
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