港区女子の特徴あるあるとは?見た目や職業の実態から恋愛傾向まで大特集
港区女子の悲しい末路|目指す前に知っておきたいデメリットとは?
ここまで港区女子のライフスタイルを紹介してきましたが、一般の人から見て多少現実離れした生活に羨ましさを感じた方もいらっしゃるのでは。
しかし、いつまでもきらびやかな生活をしていて困ることはないのでしょうか?
ここからは、港区女子として生きたときの末路についてご紹介します。
末路1. 30歳を超えたらまじで相手にされなくなる
20代前半まではちやほやされていますが、後半に入って30歳が近づいていくごとに周りから人が遠ざかっていきます。
港区女子がお金持ち男性と付き合いたいと思っているように、男性の方も若い女性を連れている方がステータスになるから飲みに誘ったりデートに誘ったりするのです。
また、港区女子が働くラウンジなどのお店も女性の価値は若さだという考え。面接しに行っても年齢がネックになって余程の美人でない限り受かりません。
末路2. 自分1人では生きていけなくなる
他人にお金を出してもらうことで身の丈以上の暮らしをキープしているので、誰かに依存する癖が身についてしまっています。
若い頃は近寄ってくるハイスペック男性たちからいくらでも奢ってもらえたり、お小遣いをもらえたりしましたが、歳を取っていくごとにそれもだんだんと無くなっていくでしょう。
そんな現実を目の当たりにしても真面目に働こうという気が起きず、自分一人ではどうにもならなくなって路頭に迷うのです。
末路3. 気づいたら友達がいなくなってる
自分のステータスアップだけを考えているので、若い頃から一緒につるんで遊ぶ友達も選り好みしてきました。
子供の頃は側にはいつも親身に寄り添ってくれる友達がいたのに、港区女子の生き方を意識しはじめたあたりから「この娘は可愛くない」「家が港区じゃないからダサい」と切りまくり。
今では上辺の付き合いしかできない同類しか周りに残っていません。遅かれ早かれその人たちも去っていくので、孤独な成れの果てしか待っていないのです。
末路4. 生活水準を落とせなくなる
だんだん歳を取って男性からの奢りやお小遣いに期待できなくなっても、ハイソ生活を維持することだけ考えているので、普通の生活に戻ろうとはしません。
「大して稼げない」「生活レベルが落ちる」という理由で一般の仕事は眼中になし。楽して稼げる夜の仕事ばかりするようになります。
夜のお仕事すら面倒と思う港区女子は借金してまで生活水準をキープしようとすることも…。現実を直視できなくなった結末と言えるでしょう。
港区女子の実態は分かりましたか?
ハイソなライフスタイルで優雅に振る舞う港区女子たちを見て、「綺麗だな」「私もなれるかな」と思う人は少なくないと思います。
港区女子は地元の裕福な家庭出身の人もいますが、多くは華やかな生活に憧れて港区へ集まってきた女性たち。
華やかな生活の裏では、セレブっぽい容姿にする努力をし、結婚後も同じライフスタイルでいられるよう必死になっているのです。
赤坂や六本木界隈で港区女子を見かけたら、「こんな女性たちなんだな」と今回の記事を思い出してみてくださいね。
【参考記事】はこちら▽