男が絶対喜ぶ!褒め言葉「さしすせそ」の内容とは?【例文付き】
男性が喜ぶ褒め言葉の“7つの使い方”|わざとらしくない言い方のコツとは?
「さしすせその一覧は分かったけど、具体的にどう使えばいいの?」
「褒め言葉をうまく使うのって難しい気がする…」
褒め言葉「さしすせそ」の一覧や効果が分かっても、なかなかうまく使うことができない女性も多いのでは。
以下に、具体的な使い方やシチュエーションの一覧をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
- 何度も使わない
- 言葉だけで終わらせずに具体的に褒める
- 人と比べて褒めないようにする
- 身振り手振りは抑えて控えめに言う
- 自分の意見や考えも話しながら伝える
- 褒める時は嘘をつかない
- 褒めるだけで終わらずに質問を適度にする
使い方1. 何度も使わない
褒め言葉って、言われると嬉しいですが、多用されると嘘っぽく感じてしまいます。
褒め言葉は1つの話題の中で何度も使うのではなく、男性が自慢話や成功話などを得意げに話している時に、タイミングよく使うと良いでしょう。
その時、できるだけ心を込めて使うと、ちゃんと話を聞いていて本当に感心していることが伝わるので効果的ですよ。
使い方2. 褒め言葉だけで終わらせずに具体的に褒める
「すごい」や「さすが」を連呼されても、相手は適当に流されていて、信用できないと感じてしまうもの。
褒め言葉とともに、「〇〇だからすごい!」や「〇〇するなんてさすがです」など、具体的なポイントも伝えることで、より相手に喜んでもらえるでしょう。
また具体的に褒めることで、相手の話をしっかり聞いているアピールにもなりますので、とても効果的です。
使い方3. 人と比べて褒めないようにする
褒められたとしても、他の誰かと比べられることで不快感を感じてしまう男性も多いです。
褒め言葉を使う時は、「〇〇さんよりもすごいですね」など誰かと比較して褒めるのではなく、その人だけをシンプルに褒めてあげるようにしましょう。
誰かと比べることで、比べた人を低く評価してしまうことから、あなた自身の心象も悪くなってしまうので気をつけて。
使い方4. 身振り手振りは抑えて控えめに言う
あまり大げさに男性を褒めてしまうと、逆に馬鹿にされていると取られたり、あまり話を聞いてないなと疑われたりしてしまうことも。
褒め言葉を使う時は、身振り手振りは少し控えて、さりげなく伝えるようにしましょう。
相手に褒めていることをきちんと伝えたいのなら、リアクションを大きくするのではなく、きちんと目を見て心を込めて伝えると効果がありますよ。
使い方5. 自分の意見や考えも話しながら伝える
男性は、自分の話をしっかり聞いてくれている女性に好意を抱くもの。
褒め言葉だけを言うのではなく、「今まで〇〇と考えていたけど、あなたの考えもいいなと思います」などと自分の意見や考えを伝えるといいでしょう。
しっかり聞いている感が出るのでとても喜ばれますよ。
ただ、この時はマウントを取らないように気をつけて。男性は上から発言されると不快になってしまうので、意見を言うとしても、相手を立てることを忘れないでください。
使い方6. 褒める時は嘘をつかない
理由もなく褒められてしまうと、子供でも嘘くさいと思ってしまうもの。
褒め言葉を使う時は、本当にすごいと思ったり、面白いと思った時だけ使うようにすると、非常に効果的です。
男性は他人からの評価にとても敏感ですので、婚活パーティーなどで多用してしまうと、本音を話さない信用できない女だと思われてしまい、印象が悪くなることもあるので要注意ですよ。
使い方7. 褒めるだけで終わらずに質問を適度にする
男性は、女性が自分の話に興味を持って聞いていると、「自分に恋愛感情があるのかな?」と感じやすくなります。
男性の話を聞いている時に褒め言葉だけで終わるのではなく、
「すごい!なんでそんなこと知ってるんですか?」
「センスいいですね!それ、どこで買ったんですか?」
など、適度に質問を挟んであげると興味を持って聞いてくれていると思い、とても喜んでもらえます。
また、ビジネスの話などで少し難しい時は素直に質問すると、得意げに話してくれることでしょう。