男が絶対喜ぶ!褒め言葉「さしすせそ」の内容とは?【例文付き】
褒め言葉の「さしすせそ」を言われた時の男性心理とは?
褒め言葉「さしすせそ」の一覧に目を通したあなたなら、「さしすせそ」の使い方がしっかり分かったはず。
では、「さしすせそ」の褒め言葉を言われた時、男性はどう思うのでしょうか。
ここでは、褒め言葉「さしすせそ」を言われた時の男性心理を詳しく見ていきますよ。使い方とともに、ぜひ参考にしてみてください。
男性心理1. 褒められて素直に嬉しい
男性が女性に話をする時、「自分を褒めてほしい」「自分を認めてほしい」という心理が働いています。
好きな人からではなくても、褒めてもらえたということに対して素直に嬉しいと感じているので、良い気分になっていますよ。
男性心理2. 「俺のこと好きなのかな?」と思う
男性は、女性に褒められることで承認欲求が満たされます。
自分を認めてくれた=自分に恋愛感情があるのでは?と感じる男性が多いのは事実です。
そんな時は、食事に誘われたり、連絡が来る頻度が多くなったりと、とても分かりやすいアプローチをされるはずですよ。
男性心理3. 褒め言葉だけを言われると嘘くさい
あまりに褒め言葉が多い女性に対しては、信用できないと感じるのが男性心理。
何に対しても「すごい」だけだと、「ホントに聞いてるのかな?」と勘繰られてしまうことに。
そんな男性は、褒め言葉だけでなく、「どんなところがすごいのかを聞きたい」と思っていますよ。
男性心理4. テクニックを知っている人は本心か疑ってしまう
褒め言葉「さしすせそ」は有名なフレーズなので、知っている男性もちらほらいます。
そんな男性は、褒め言葉が本音なのか、テクニックとして使っているだけなのかを探っています。
さらに、自分に好意があるのか、別の目的で褒めているのかも見極めようとしていますよ。
男性心理5. リアクションが大きいとわざとっぽい
むやみに褒められすぎると、大人に限らず子供でも疑ってしまうもの。
身振り手振りが大きかったり、大袈裟に褒められたりすると、わざとやっているんだなと考えます。
自分に対して媚びを売ったり、話を適当に流したりしたいので、適当に褒めていると捉えてしまうのです。
▷次のページ:男性が喜ぶ褒め言葉の“7つの使い方”|わざとらしくない言い方のコツとは?