“恋は盲目”に陥りやすい女性の特徴｜盲目的に好きにさせる男性から抜け出す方法とは？

ほのか 2022.01.15

「恋は盲目」と言われるのは本当か知りたい女性へ。本記事では、「恋は盲目」と言われる理由から、盲目的な恋をしやすい人の特徴まで大公開！

盲目的な恋をしやすい女性の5つの特徴｜性格や行動の共通点とは？

「なんで、あの子って、いつもやばい男に振り回されるんだろうね。」

「〇〇ちゃん、彼氏に言われて夜の仕事も始めたらしいよ。」

恋愛経験の多さに関係なく、いつも恋は盲目状態になってしまう人と、そうでない人に分かれるのは一体なぜなのでしょうか？

ここからは、盲目的な恋をしやすい女性の特徴について、性格や行動面から共通点を探していきましょう。

盲目な恋をしやすい女性の特徴

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自信と恋愛。一見、関係なさそうにみえるこの2つですが、実は密接な関係があるのです。

自分に自信があり、自己肯定感が高い人は、好きな人ができると積極的にアプローチできます。

しかし、自分に自信がなくて、自己肯定感が低い人は、好きな人ができても「私なんて無理に決まってる。」と最初から諦めているので、アプローチができません。

そして、そんな自己肯定感が低い自分でも愛してくれる人が現れると、

「こんな私の事を好きになってくれるの？こんな私でもいいの？」

と思い、そのアプローチを受け入れて相手に熱中してしまうのです。

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大好きな彼氏のために何かしてあげたいというのは、ごく自然な気持ちでしょう。

しかし、この気持ちが強すぎてあれこれ世話を焼きすぎると、それだけ相手に熱中してしまう事に。

なぜなら、自分がしてあげたアレコレに対して取り返そうという心理が働いてしまうから。

この心理、「サンクコスト (埋没費用)」と呼ばれる経済用語なのですが、最近では恋愛用語としても使われています。

「家賃も払って、食費も払って、お小遣いもあげてるんだから、いつか絶対私だけを愛してくれるよね？」

など、見返りを求める心理が働いてしまうため、尽くせば尽くすほど離れられなくなって彼に依存してしまうのです。

恋は盲目状態になってしまう女性は、「こんな私を好きになってくれるなんて。」という自信のなさから、いつでも彼の顔色を伺ってばかり。

そのため、たとえ、彼が100%悪くても、すぐに自分から謝ってしまうのです。

「あなたの誕生日に車買ってあげられなくて本当にごめんなさい。もっと頑張って働くね。うちの会社、副業OKだから夜のバイトもするね。」

などと、何でもかんでもすぐ自分のせいにするため、彼の言いなりになり自由にコントロールされてしまいます。

彼に熱中すればするほど、友達のアドバイスから遠ざかるのが、恋は盲目状態の女性です。

「彼、既婚者でしょ？『離婚するまで待って』って言われながら、もう5年でしょ。いい加減目を覚ましなって！」

などと、友達に言われても、「でも、ホントに離婚するって言ってるもん！一番好きって言ってくれたもん！」と、頑なに彼を信じ続けます。

客観的に見たら、どう見ても彼の方が悪いのに、彼を好きすぎるあまり友達の言葉は信用したくないのです。

「趣味＝恋愛」なので、彼氏も大好きだけど、恋してる自分、彼に尽くしている自分も大好きな傾向があります。

そのため、尽くし甲斐のある彼氏ができると、あっという間にのめり込んで彼氏に依存してしまうのです。

彼氏のことを常に考えているため、お喋りのテーマはいつだって「恋愛」の一択のみ。

と、彼のために全ての時間を使っていると言っても過言ではありません。完全に恋愛至上主義になっている人といえますよ。