男性が離れてから好きだと気付く“7つの瞬間”|一度距離を置いた男を落とす方法とは?

高峰ナナ 2022.03.24
距離を置いた男性に好きだと思ってもらいたい女性へ。今記事では、男性が離れて好きと気付く瞬間から、距離を置いた時に好きと思ってもらうコツまで詳しくご紹介します。

距離を置いた後、男性から好きだと思ってもらう方法5つ

男性と距離を置いた後に好きと思ってもらう方法

「仕事の関係や家庭の事情で、なかなか会えなくなってしまった男性の気持ちをがっちり掴みたい」

「鈍感な男性だから、あえて距離を置いた恋愛の駆け引きで好意を気付かせたい」

お互いの事情などで距離を置く機会がある場合、どうせならその状況をうまく活用して好きな男性の心を射止めたいものですよね。

では具体的にどんな方法を実践すればいいのか、距離を置いた男性に好きと思ってもらう方法を解説していきます。


好きにさせるコツ1. 距離を置く前は猛アプローチをかける

離れた際に男性に好きと気付かせるためには、距離を置く前後で緩急をつけるのがポイント

そうして相手の中で自分の存在を大きくしておくことで、一気に距離を置いた際に興味を引きやすくなるからです。

具体的には、

  • 毎日「おはよう」や「仕事お疲れ様」とこまめに連絡を取る
  • 会話やLINEの中で「かっこいい」「優しい」と褒める
  • LINEはハートマークを多用する

など、好意を持っているサインを素直に伝えることが大切ですよ。


好きにさせるコツ2. 去り際はきちんと感謝を伝えて好印象を残す

男性が距離を離した女性との思い出を振り返る際には、良い出来事ばかりであることが多いです。

特に去り際は最も新鮮な記憶に残るシーンなので、できる限り良い印象を与えておくことで、「なんであの子と距離を置いてしまったんだろう」と男性の後悔が大きくなりやすいでしょう。

「今までありがとう。もう行くね。」

「〇〇に行ったの、とても楽しかったよ!いい思い出にするね」

と、わかりやすい感謝の言葉を述べてからあなたの元を去ることで、シンプルに好印象を残すことができます。


好きにさせるコツ3. 男性のことを諦める雰囲気を出す

男性と距離を置いた後に好きと思ってもらう方法はあきらめる雰囲気を出す

自分から追う恋愛がしたい男性にとっては、ぐいぐい来られるよりも去ろうとする女性を追いたくなる気持ちが強くなります。

だからこそアプローチするばかりではなく、時には身を引くことが大切

具体的には、

「今○○君は誰とも付き合う気がないもんね。そしたら私も諦めようかな」

「○○君と付き合えたら良かったのになぁ。でもダメだね。」

と、私は好きだというサインを出しつつも身を引く内容を伝えてみましょう。


好きにさせるコツ4. 「〇〇くんと会わなくなってから寂しい」とLINEする

距離を離すことで男性に好きと気付かせるだけでなく、女性が寂しい気持ちや不安な思いになったサインを伝えるのも効果的なアプローチ方法。

これにより男性は「自分だけじゃなかったのか」と共感でき、女性に対する好きな気持ちを再確認できるでしょう。

例えば、「急に○○君と会えなくなって寂しい気持ちになった」「今まで会ってた分、距離を離すと違和感があるね」と、男性が近くにいた時の方が良かったことを正直に伝えましょう。

たとえ男性が意識していなくても、端的に女性の好意を伝えられるため、2人の距離を一気に縮めるきっかけにも繋がります。


好きにさせるコツ5. SNSで誰と一緒にいるか分からない投稿をする

直接連絡を取るだけでなく、SNSなどで間接的に近況を伝えることも、男性があなたのことを思い出すきっかけになります。

友人と出かけた話を書いたり、友達と撮影した写真を定期的にツイッターやインスタグラムで投稿してみましょう。

ポイントとしては、旅行先の風景写真だけをアップして、「友達と○○へ観光しにきました!」と文章だけの投稿をし、自分の顔以外はスタンプやマークで隠すこと。

他人の顔や性別がはっきり分かるようなことは避け、あえて男性の影を匂わせることで「もしかして他の男と遊んでいたのかな」と嫉妬心を刺激し、より男性の興味を引くことができるはずです。


男性の離れてから好きだと気づく心理を上手に使って、恋を成就させよう!

男性と距離を置くことは好きな気持ちを再確認させる時間

男性との距離を離すことは、何も恋愛において悪いことばかりではありません。むしろ好きな気持ちを再確認させる時間として、有効活用することも可能なのです。

中には「距離だけでなく、相手の気持ちが離れてしまわないか心配」と感じる方もいるでしょう。

ですが今のまま進展しないよりは、今後の2人の関係性を縮める良いきっかけとなるため、恐れず挑戦してみましょう!


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