【男女共通】50代から体力をつけるには?簡単な体力作りの方法を解説!

織田琢也 2022.07.15
50代が体力をつけるにはどうしたらいいのか?を知りたい方へ。本記事では、50代の筋肉量や健康状態から、おすすめの運動や筋トレ、食事法まで大公開!自宅で無理なくできるエクササイズも紹介していますので、気になった方はぜひ活用してみてください!

50代が体力をつけるためのポイント|注意点も合わせて解説!

50代が体力をつけるためのポイント|注意点も合わせて解説!

体力をつける運動や食事管理について理解できたら、ここからは50代が体力作りをする際のポイントをチェックしましょう。

継続的に体力作りに取り組むために重要なコツをまとめているので、しっかり押さえておいてくださいね。

50代が体力をつけるためのポイント
  1. 日々の活動を記録する
  2. 一緒に頑張れる仲間を作る
  3. 体調の変化がある場合かかりつけ医に相談
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ポイント1. 日々の活動を記録する

ポイント1. 日々の活動を記録する

50代になってから体力をつけるには、まず記録をつけることから始めてみましょう。食事メニューやその日に行った運動内容、睡眠時間などを書き留めておく方法です。

そうすることで体調の変化が起こった際に気づきやすくなる他、変化が起きた理由も把握しやすくなるのが大きなメリットです。持病をお持ちの場合は、採決などのデータも記録しておくと数値の変化もチェックしやすいでしょう。

マメに記録するのが億劫に感じてしまう場合は、体重だけでも記しておくといいですよ。最近では体調管理アプリも多くリリースされているため活用すれば便利でしょう。


ポイント2. 一緒に頑張れる仲間を作る

運動や食事管理というと自分との闘いだと考えがちですが、1人でがんばり続けるには高いモチベーションが必要なため、挫折するリスクが高まってしまいます。

そのため50代で体力作りに取り組むときは、体力アップに取り組む仲間ともに行うのが大切なコツです。

同じ目標に向かって頑張る人がいれば、お互いにモチベーションを高めていけるメリットが得られます。また、他人の目があれば挫折しにくくなって、継続していけるでしょう。身近で仲間が見つからない時は、運動系のサークルに参加してみるのも一つの方法ですよ。


ポイント3. 体調の変化があった場合はかかりつけ医に相談する

ポイント3. 体調の変化があった場合はかかりつけ医に相談する

50代になるとちょっとした変化でも、コンディションに影響をもたらすことがあります。

特に普段全く運動を行わない方が筋トレやランニングを始めると、関節に不安を感じたりケガをしてしまったりすることも少なくありません。

健康的に体力をつけるためには、いつもと体調が違うと感じた時にはすぐにかかりつけの医者に相談するようにしてください。身体のコンディションがよくない状態では運動や食事制限が難しくなってしまうため、体調管理にはしっかり気を配りましょう。


50代こそ簡単にできる運動で体力をつけていきましょう!

50代になると、筋肉の衰えなどによって体力不足に悩む方が増えてきます。体力をつけるには運動量を増やす他、食事内容や生活リズムを整えていくことがポイントです。

初心者は低強度の簡単な運動を選ぶことで、心身ともに無理なく続けられるでしょう。今回ご紹介した体力作りのための運動方法や注意点なども役立てながら、ぜひあなたも効果的に体力アップを行ってください。

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