太ももの外張りを解消する方法|下半身を細くする7つのメニューを紹介します!
太ももの外側が張っていて太いのが気になると思っている方へ。今記事では、太ももの外側が張るデメリットから、張って太くなる原因から、細くする方法まで詳しくご紹介します。最近外ももが太いかもと悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!
そもそも、太ももの外側が張ると起こり得るデメリットとは
太ももの外側が張っていて太い足が気になっているという人は多いのではないかと思います。
ここでは、太ももが外張りするデメリットについて紹介。それぞれ具体的に、どのようなデメリットがあるのか詳しく解説していきますね。
太ももが外張りするデメリット1. パンツ/スカートが綺麗に履きこなせない
太ももが外張りすることによって、骨盤と太もものラインがわかりやすく出てしまいます。
その状態で体型が出やすいパンツやスカートを履いてしまうと、洋梨のような体型に。体重があまりなく太っていない人でも、下半身だけが丸く強調されたシルエットになってしまうので、太って見えます。
おしゃれをしたい女性にとっては、ファッションを自由に楽しめないのは、かなりのデメリットですよね。
太ももが外張りするデメリット2. O脚になりやすい
太ももが外張りすると、脚を閉じる「内転筋群」の筋力が弱くなってしまいます。内転筋群の力が低下すると、立っている時に自然と外側に重心が向いてしまい、O脚の原因に。
O脚になると、お尻が横に広がって大きく見えたり、脚が曲がってしまうから短足にも見えてしまいます。
そのままの状態を放置していると、膝や足首、股関節などに負荷がかかりすぎてしまい、怪我を生じさせる場合もあるので、気をつけましょう。
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