話が面白くない男性の特徴とは?つまらない人と会話が続かない時の対処法を大公開
話が面白くない男性の特徴とは|共通するポイントを大公開
男性と会話をしていて「おや、この人の話おもしろくないな…?」と気づいちゃうことありませんか?
友達ならともかく、仕事や恋愛対象の男性なら少し気をつかうケースってありますよね。
当たり前ですが、全男性の話が面白いということはありません。しゃべくりが苦手な男性の特徴や正解の対処法を知っていれば円滑に意思疎通を図ることができます。
この記事では、話が面白くない男性の様々な特徴や対処法を紹介していきます。「関係を続けたいけど話が…」と思う男性が身近にいる方は参考にしてみてくださいね。
話が面白くない男性の特徴1. 同じ話ばかり繰り返す
自分に自信を持っている男性の中には、意外と話が面白くないという人が多くなっています。
自分が持っている話の中で鉄板ネタだと思っていたり、過去の自分の体験談が面白いと思っていたり。話の内容に自信があるが故に話の引き出しの数が少なく、何度も同じ話を出してきます。
毎度おなじみの話をすることで、「前にも聞いた」「それ以外に話すことがないのかな」とまわりは感じ、話が面白くない人だと思うのです。
話が面白くない男性の特徴2. 自慢話が多い
男性の中には自分を魅力的に見せたいという思いが強い人も少なくありません。
相手に自分の魅力を分かってもらいたいため、デートや飲み会などで延々と自分の武勇伝や自慢話を続けてしまうことも。
昔の自分は凄かったと話すことで今の自分も凄いのだと強調しますが、自分に関係のない話をされることで時間の無駄と感じる人や反応に困る人が多くなります。
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話が面白くない男性の特徴3. 相手の話を聞こうとしない
「自分の話を聞いてほしい」「自分が楽しむことを優先する」という自己中心的なタイプは、会話のキャッチボールでその場を盛り上げようとする意識が希薄。
どんな会話も自分主導で進め、相手が話している途中でも話の腰を折って「そういえば…」と自分の話に持ってこうとするのです。
人の話を聞くことなく自分本位なトークを展開するため、話し相手に退屈だという感情を与えてしまうのです。
話が面白くない男性の特徴4. ニッチ過ぎる話をする
興味や関心があることにしか目を向けないため、視野が狭くなっている男性です。
狭く深いところの情報しかないため会話の引き出しや経験値が少なく、異なる趣味嗜好を持つ人とのコミュニケーションが苦手。
知的好奇心が狭いところに集中しているため、多くの人が知っていたり興味を示したりする事柄に疎くなり、会話内容に相手が共感しづらくなってしまいます。
話が面白くない男性の特徴5. ネガティブな言動が多い
あえて悲観的な言葉を使うことで、相手の気を引こうとします。
仕事の愚痴や笑えない自虐ネタだったり、すぐに「でも」「だって」という否定的な言葉で反論したり、「だるい」「疲れた」というような無気力なワードを多用したり。
かまってほしい気持ちが強いためネガティブな発言を繰り返しますが、逆に話し相手の意欲を奪ったり暗い気持ちにさせたりしているのです。
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話が面白くない男性の特徴6. 質問ができない
興味のない話題が出たら、無関心を装ったり会話を広げようとしなくなったりします。
話を面白くするには会話を広げることが大事ですが、「へえ、そうなんだ」「ふうん」などと言って話題を深掘りすることなく、会話が終わってしまうのです。
相手の話に質問したり興味を示したりせず会話が続かないため、「話していてもつまらない」と相手に思われます。
話が面白くない男性の特徴7. 自分の価値観が正しいと思っている
自分の物差しだけで物事の善し悪しを判断し、それを相手に押し付けようとします。
「普通に考えて」のように「普通」というワードを多用したり、相手の話を否定するような言葉を使ったり、自分基準から外れた話題や意見を正そうとするのです。
自分の中の価値観を曲げずに貫き通すことで相手は自分自身を否定されたような気分になり、何気ない会話も盛り上がらないまま終わってしまいます。
話が面白くない男性への対処法|最適な対応の仕方を解説
彼氏の話や職場の人の話が退屈だと感じた時、反応に困ったりどう返していいのか分からなかったりしますよね。
そこでここから、話が面白くない男性への対処法を解説。
その人に合った最適な対応の仕方を覚えて、今後の付き合い方の参考にしてみてください。
話が面白くない男性への対処法1. 相手の好きな話題を振ってあげる
多くの人は自分が好きな話題や分野に対しては、知識が豊富で饒舌になりやすくなります。
相手が話しやすい状況を作り出すことで会話が弾み、話が広がる可能性も。
相手の得意分野を振ってあげることで、相手の新たな一面が見えたり共通の話題が見つかったりして、つまらない時間が楽しい時間に変わるかもしれませんよ。
話が面白くない男性への対処法2. 適当に相槌をうって聞き流す
ダラダラと長かったりオチがなかったり、自慢話や愚痴ばかりだったりする会話に丁寧な相槌をうって聞いていると、向こうも「面白いのかな」「興味あるのかな」と思ってさらに喋り続ける恐れがあります。
相手の立場にもよりますが、ある程度空返事のような相槌をうつことで手応えを感じさせなくすることも試してみてください。
聞き流すような相槌やこちらの反応が悪くなる態度を相手が感じれば、話す意欲をなくして会話が早めに終わるでしょう。
話が面白くない男性への対処法3. 無理に会話を続けようとしない
話が面白くない人は基本的に本人が気づいて改善しない限り、ずっと退屈な話をしがちです。
こちらではどうすることもできないので、急に話を切るのが難しい場面では質問をしたり共感したりすることを極力避け、会話が長くならないようにしましょう。
無理に会話を続けようとせずに相手の話を理解したふりをすれば、最小限の労力で話を切り上げることができますよ。
話が面白くない男性への対処法4. 2人にならないようにする
1対1で話していると、どうしても相手が話す機会が増えてしまいます。
3人以上のグループで話す状況を作り出すことで、話題を変えたり話が面白くない男性が話す機会を減らしたりすることが可能です。
少しでも多くの人を織り交ぜて話すことで、様々な話題や意見が飛び交って会話が盛り上がりやすくなるでしょう。
話が面白くない男性への対処法5. 質問を投げかけてみる
話が面白くない男性は、話に起承転結がなかったり独りよがりな会話をしてしまったり。
ダラダラと聞き続けるより、こちらから興味がある部分を探したり会話の重要ポイントを見つけたりして相手に質問してみましょう。
こちらが主導権を握り、相手の話を深掘りして展開すれば会話にリズムが生まれ、自分が聞きたいことを要約できるため短時間で会話を終わらせることができますよ。
話をする場合は主導権を取って会話を進めてあげましょう
「話が面白くない人」と一言でいっても、様々なタイプが存在します。
話が面白くない人との会話は、恋愛や友人関係、仕事面におけるコミュニケーションに悪影響を及ぼす恐れがありますよね。
話が面白くない人の特徴やそれぞれの対処法を知って、少しでもストレスを軽減させながら円滑なコミュニケーションを図れるようにしていきましょう。
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