一緒にいて疲れる友達の特徴8つ|ストレスのない友達付き合いをするコツも紹介
一緒にいて疲れる友達との接し方|上手く付き合うコツを大公開
大好きな友達なのに一緒にいるとなぜか疲れてしまう。性格や言動などの原因がわかっていても、どう対応すればいいかは難しい問題ですよね。
せめて付きあう上で覚えておきたいコツや対処法を知っていればかなり違うはず。
なのでここからは、一緒にいて疲れる友達と付きあうコツを5つご紹介します。あの人と素敵な友情をつづけるためにも、ぜひご参考にどうぞ。
一緒にいて疲れる友達との接し方1. 会う頻度を減らす
他人の性格や行動パターンが苦手でも、それを注意するのはとても勇気がいりますよね。気が強い人が相手では逆に怒られてしまう場合も。
まずはその人と会う頻度を減らしてみましょう。いきなりではなく、少しずつ回数を減らすのがおすすめです。
会わないようにすれば疲れの原因から解き放たれ、あなたの気持ちも楽になるでしょう。場合によっては相手が「なにか怒らせたかな?」と自分を見つめ直してくれるかも。
一緒にいて疲れる友達との接し方2. 二人ではなく複数人で会う
「この人といると疲れちゃうな…」そう思う友達と1対1で会うと相手の苦手な部分がよりハッキリ見えてしまいます。気持ちもつい下向きになりがちです。
なので、一緒にいて疲れる友人とはなるべく多人数のグループで会うようにしましょう。
特定の相手に気を遣う必要がなくなるので、気持ちがぐっと楽になりますよ。
一緒にいて疲れる友達との接し方3. ポジティブな会話を心がける
ネガティブ思考で物事を考えたり悪口ばかりをくり返す友達との会話はくたびれてしまうもの。つい相手の調子に合わせたくなる時もあるでしょう。
そんな時こそ「大丈夫だよ」「そんなことないよ」と前向きな発言をするべきです。
後ろ向きな気持ちに同調してしまうと自己嫌悪に陥り、疲れがさらに深くなります。面と向かって違う意見を伝えるのは大変ですが、ぐっとこらえて前向きをキープしましょう。
一緒にいて疲れる友達との接し方4. 気を遣いすぎない
そもそも人と接して疲れるのは、あなた自身がとても優しく他人を尊重する性格な可能性があります。面倒な人とも丁寧に付きあおうと頑張るあまり、心労が溜まってしまうのかも。
そんな人は「あの人にはあまり気を遣わない」と肩の力を抜きながら接してみてはいかがでしょうか。
相手を気遣おうと意識しなければ自然と苦手な部分も見えにくくなります。かえってスムーズな付き合いに繋がる場合も。
一緒にいて疲れる友達との接し方5. 気にせず自然体で接する
友人の苦手な部分や一緒にいて疲れてしまうポイントに気づくと、そこばかり目につくようになりますよね。そのまま気にしていると疲れるだけでなく、その人とは何をしても楽しくありません。
気にするあまり疲れてしまうなら、いっそ気にしないよう意識を変えてみるのも手です。疲れる友達とも自然体で付きあうよう心掛けてみてください。
人付き合いの疲れはほとんどが気持ちの問題です。「人間だれしも欠点はある」そう開き直れば一気に楽になるかもしれませんよ。
一緒にいて疲れる友達がいるなら、良い距離感で上手に付き合ってみて。
互いに大好きな友達なのに、長く一緒にいるとなぜか疲れてしまう。そんな状態が長く続けばやがて友情にもヒビが入りかねません。
「自分が悪いのかな?」と思うかもしれませんが、原因の大半はささいな欠点や相性の食い違いです。
上手な付き合いを心がければ、そのストレスは必ずなくなります。今記事を参考に、気兼ねない友人との楽しい時間をぜひ手に入れてくださいね。