おばさん体型の特徴とは?だらしない体を脱出して痩せるダイエット方法を解説

HaRuKa 2022.04.01
おばさん体型の特徴や改善する方法まで詳しく知りたい女性へ。今記事では、おばさんの主な特徴から、改善して脱出する方法まで詳しくご紹介します。いつまでも若々しくいたい、痩せたいと思っているj疎影は、ぜひ参考にしてみてください!

前提として「おばさん体型」に明確な定義は存在しない

おばさん体型の特徴とは

よく耳にする「おばさん体型」。これには明確な定義はありませんが、女性は30代ぐらいを目安にして脂肪がつきやすくなる人が多いようです。

脂肪がつきやすくなる原因は、女性ホルモンの減少などにより、基礎代謝が落ちてしまうことがあげられます。

40代から50代頃になると、自分でも「若い頃と食事内容は変わらないのになぜか太ってきた」「ダイエットをしているのに痩せない」など、10代、20代頃とは体が変化していることに自分で気づいている女性は多いです。


おばさん体型の特徴とは|一般的に言われるポイントを解説

おばさん体型とはいったいどんな体型をいうのでしょうか。

明確な定義はないですが、世間一般的におばさん体型と言われやすい特徴について詳しくご紹介します。

おばさん体型を知りたい人は、ぜひ参考にしてくださいね。


おばさん体型の特徴1. 猫背になっている

背中や肩周りが丸いのはおばさんのイメージです。

猫背のように背中を丸めていると、次第に体の筋肉バランスが崩れてしまい、お腹、背中などに脂肪がつきやすくなってしまいます。さらに姿勢が悪く猫背だと、より太って見えてしまいます。

おばさんに見えがちな部分に脂肪が溜まりやすく、見た目の姿勢も老けて見えるので、猫背だとおばさん体型と思われてしまうのです。


おばさん体型の特徴2. お尻や胸が垂れている

女性らしさの象徴でもあるお尻や胸が垂れていると、とても老けて見えてしまいます。

上向きのバストやヒップは、やはり若さの象徴。40代、50代と年齢を重ねると、ホルモンの影響等で脂肪のつき方が変化し、筋力の低下によりお尻や胸が垂れてきてしまうのです。

お尻、胸が垂れていると、決して肥満体型ではないのに老けて見えるので、おばさん体型に見られてしまいます。


おばさん体型の特徴3. 胸よりお腹が出ている

胸は垂れてボリュームがなくなるけれど、お腹はぽっこりとでてしまうのがおばさん体型。

基礎代謝が若い頃に比べて落ちていること、さらに日頃の運動不足や摂取カロリーなどの影響で、40代、50代はお腹にぽっこりと脂肪が付きやすくなってきます。胸の方はどんどん下向きになってくるため、胸よりもお腹の方がでてしまう結果に。

20代、30代に履けていたジーンズも途中までしか上がらなくなり、鏡を見るたび年齢を感じてしまいます。


おばさん体型の特徴4. 太ももや二の腕の肉付きが良い

夏、薄着のシーズンになると目立ってしまう二の腕。二の腕がプルプルとたるんでいると、とても老けて見えてしまいますよね。

背中に肉がつきやすくなるのと同じように、姿勢の悪さ、筋力の低下などが原因で、年齢を重ねた女性は二の腕に肉がつきやすくなります。

腕を動かすとプルプルする二の腕は、ピチピチの若者世代との違いがはっきりと出てしまうので、おばさん体型の特徴の一つです。


おばさん体型の特徴5. 下半身太りしている

老けて見える人は、上半身よりも下半身にボリュームがある体型の人が多いイメージです。

年齢を重ね代謝が落ち、筋肉も落ちてしまった女性は、下半身に脂肪がつきやすくなってしまいます。若い頃はほっそりしていたという人でも、太ももやお尻あたりに肉がついてきてると実感できるでしょう。

いわゆる「洋なし体型」と言われる体型は、おばさんぽく見られてしまう体型の特徴と言えます。


おばさん体型の特徴6. 肩周りや腰回りに脂肪がある

他の部位が痩せていたとしても、肩と腰の肉付きが良いととても太って見えてしまい、老けて見えます。

姿勢が悪いことや筋力の低下などにより、年齢を重ねると肩周り、腰回りに脂肪がつきやすくなるのです。肩周り、腰回りに脂肪が付くと、後ろ姿からもなんとなくおばさんぽさが漂ってしまうことに。

おばさん体型と言われてしまう女性は、肩と腰がガッシリしているように見られてしまうことが多いです。


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