モラハラ女の特徴10個｜職場にいる女性や友達への上手な対処法とは？
モラハラ女の特徴｜見抜くための”10”のチェックポイント
モラハラ女は自分の周囲にいるような気がしても、具体的な特徴が分からないとモラハラ女と断定できませんよね。
ここでは、モラハラ女だと見抜くためのチェックすべき特徴を10個紹介。
モラハラ女の特徴を知って、身近な女性がどうなのかチェックしてみましょう。
モラハラ女の特徴1. とにかくプライドが高い
モラハラ女は根拠のあるなしに関わらず、自信に満ちている人が多い傾向があります。
職場内などで自分が一番というプライドがあるので、自分に敬意のない態度を取る同僚を強い言葉や冷たい態度で容赦なく攻めるでしょう。
常に自分が一番でいたいという気持ちから、人に対して自分の力を誇示するようなモラハラ的な行動を取ってしまうのです。
モラハラ女の特徴2. 何でも人のせいにする
モラハラ女は、自分に非があることを認められない性格の持ち主。
例えば、料理の準備をしている時に自分のミスで皿を割ってしまったのに、「旦那がリモートワークで毎日家にいるから、家事に集中できないんだ！」と責任を旦那さんに押し付けて非難するような特徴があります。
自分のあやまちを人の責任にして、やり場のない怒りを解消しようとするのです。
モラハラ女の特徴3. 自己中心的な考え方をしている
モラハラ女は、人に対する気遣いや思いやりに欠けている人物が多いです。
職場などで日程的に厳しく、みんなが乗り気じゃない飲み会などイベントを企画して、参加しなかった人を後日、問い詰めるような行動をとりがち。
自分が良かれと思ってやっていることは他人も賛同して当たり前、という自己中心的な考えを持っているのです。
モラハラ女の特徴4. 独占欲強く、束縛が激しい
モラハラ女は、身近な人には自分を最優先してほしいという願望を持っています。
彼氏の昔からの女友達との関係を切らせたり、職場の同僚との飲み会に女性がいることを許さなかったりなど、行動を過剰に制限しようとします。そして、それに従わせるためにモラハラ的な行動を取るのです。
自分の恋人を束縛して独占するために、厳しい口調や態度で言うことをきかせようとするのがモラハラ女といえるでしょう。
モラハラ女の特徴5. 悪口や愚痴が多い
モラハラ女は、周囲の人や環境に満足感持てず、不満を持つ傾向があります。そしてそれを心にしまっておくことができません。
職場で同僚の仕事ぶりが気に入らなかったら、「あいつ仕事できない。」などと周囲に悪口を言って、孤立する状況を積極的に作るような行動をします。
自分にとって足手まといになる人や、そりが合わない人を悪口や愚痴で積極的に排除しようとするのです。
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モラハラ女の特徴6. 虚言癖がある
モラハラ女は、自分が他人より優位な状況を作るためには、手段を選ばない傾向に。
自分を実際の姿より大きく見せたいために、「自分はお金持ちの男性の彼女！」とか「上司から特別視されている。」などマウントを取るために嘘をつくことに抵抗がありません。
周囲から自分の優位性を守るために、虚言を用いて「わたしと違ってあなたはダメね。」などのモラハラ的な発言をするのです。
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モラハラ女の特徴7. 話している内容が矛盾する
モラハラ女は、自分の優位性を保つためには嘘をつくことも、責任を人になすりつけるのも平気。
そのため、「この仕事は自分に任せて！」と言っておきながら上手くいかないと、「なんでも私を頼らないでよ！」と周囲の人が納得いかないような発言をします。
どのようなシチュエーションでも自分が優位な状況を作りたいがために、矛盾するような発言になってしまうのです。
モラハラ女の特徴8. 怒鳴ったり叫んだり、情緒不安定
モラハラ女は気分が安定せず、その時の感情を抑えられずに他人にぶつけてしまう傾向があります。
恋人関係でも機嫌が良いときはニコニコしているのに、一度機嫌が悪くなると彼氏を無視したり、怒鳴りつけたり自己制御できなくなりがち。
自分の感情を相手の気持ちを無視してぶつけてしまうので、やられた方は傷ついたり、気分を害したりして、「この人はモラハラ女だ。」と感じてしまうのです。
モラハラ女の特徴9. 恋愛経験が少ない
モラハラ女はその性格ゆえに、同性にも異性からもあまり好かれません。
恋愛経験が少ないことが実はコンプレックスになっていて、恋愛が順調な女友達に厳しい態度で当たってしまうということもありがち。
「プライドが高い」、「人を束縛する」、「虚言癖がある」など、モラハラ女の特徴は恋愛をする相手として選ばれにくく、孤独な末路を辿ることも多いものです。
モラハラ女の特徴10. SNSの投稿頻度が多い
モラハラ女は、自分を認めてほしいという承認欲求が通常の人より強い傾向があります。
SNSを見ると何気ない日常の投稿というより、充実した日常や、自慢話のような素敵と言ってもらえそうな投稿を頻繁にしがち。
承認欲求が強いのに周囲では孤立していることも多いので、満足感をSNSの「いいね」の数に求めようとするのです。
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