手を繋いで寝る効果とは?カップルが手を握って一緒に寝る時の心理を解説
付き合ってない異性が手を握って寝る心理はどんな気持ち?
付き合ってない異性が寝る時に手を繋いでくると、一体どういうつもりなのか気になってドキドキしてしまいますよね。
ここでは、付き合ってない異性が寝る時に手を繋ぐ心理について詳しく解説していきたいと思います。
付き合ってない異性の心理1. 付き合っていると感じている
カップルのような仲の良さでも、直接的な告白がなければまだ付き合ってない関係と考えるのが一般的ですが、中には「良い雰囲気=付き合っている」と勝手に判断する人もいます。
そのため、既に付き合っているものと思い込んで、恋人気分で手を繋いで寝ようとするのです。
相手にとっての彼氏や彼女が自分だと思っているので、寝る時以外でも手を繋ぐ、恋人のような振る舞いをする、というような言動が多く見られます。
付き合ってない異性の心理2. 異性として見てほしい
付き合ってないにもかかわらず手を繋いでくる行為には、ただの親しい友達の関係から一歩前に進みたい気持ちが込められている場合も。
もし、相手から嫌がられたり拒否されたりすれば、今までの良い関係を壊してしまう恐れがあるため、緊張や不安を抱えている状態とも言えます。
「異性として意識してほしい」という真剣な想いを、手を繋ぐことで伝えようとしているのです。
付き合ってない異性の心理3. 相手が自分を本命に思っているか知りたい
相手の反応をうかがったり、自分の気持ちを確かめたりする目的で、寝る時に手を繋いでくるパターンもあります。
相手が自分のことを恋愛対象として見てくれているかどうか確信が持てず、このまま恋愛を進めるべきか迷っている心理状態です。
手を繋ぐ行為を通して相手の感情を探り、もし、相手が自分を本命に思っているようなら、告白して付き合うことも考えています。
付き合ってない異性の心理4. 下心があって相手の反応を見てる
付き合ってないのに手を繋いで寝ようとする異性の中には、特別な恋愛感情はなく、ただ体の関係を狙っている人もいます。
緊張やぎこちなさを感じさせない慣れた雰囲気で手を繋いできたり、体を寄せてきたりするようであれば、遊び人の可能性が高いと言えるでしょう。
相手をどうにかその気にさせようと考えているため、まるで好意があるかのように振る舞ったりします。
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