くびれを作る筋トレメニュー8選|効果的にウエストを絞る&細くするコツとは

くびれを作る筋トレメニュー8選|効果的にウエストを絞る&細くするコツとは

織田琢也 2022.07.13
くびれを作るのに大切な筋トレですが、普通の腹筋ではくびれができないのです。そこで今回は、短期間でくびれを作れる正しい筋トレメニューを大公開!さらに、筋トレで簡単にくびれを作る秘訣も解説します。正しいトレーニングをマスターして、モデルのようなウエストを手に入れてくださいね。

一週間くびれチャレンジ|お腹を効率よく引き締めるメニュー

フラフープはくびれを作れる

「1週間くびれチャレンジ」はくびれを作るための方法の1つで、自宅と外を使って、有酸素運動と無酸素運動の筋トレを交互に行っていく方法です。

1週間くびれチャレンジのやり方は、

  • 日:休み
  • 月:筋トレ
  • 火:有酸素運動(ウォーキングなど...)
  • 水:筋トレ
  • 木:有酸素運動(ウォーキングなど...)
  • 金:有酸素運動(ウォーキングなど...)
  • 土:筋トレ

1日につき行う筋トレは1つ。今の体からどのくらいサイズ変更ができるのか、メジャーで計測してからチャレンジしてみましょう。

【参考記事】有酸素運動×筋トレのメニューを解説


くびれを作る上での注意点|筋トレ以外で意識すべきこととは?

女性がくびれを作るためには、筋トレばかり頑張っても効果がみえないことがあります。女性ならではの悩みも影響するため、毎日の規則正しい生活習慣を意識しておかなければなりません。

ここでは、くびれを作るために筋トレ以外ですべきことをご紹介します。ポイントを掴めば、くびれ以外の女性らしさも引き立っていくのではないでしょうか。

くびれを作る上での注意点
  1. 体を冷やさないようにする
  2. 姿勢を正す
  3. 高タンパク質な食事を行う
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1. 体を冷やさないようにする

体を冷やさない

女性の中に多い問題点が、冷え性。

体が冷えると基礎代謝が低下し、体を守るための脂肪を蓄えやすくなります。いくら筋トレや有酸素運動に取り組めても、脂肪がついてしまう生活になっていては、効率が良いダイエットとは言えないでしょう。

体を冷やさないためにも寒い時は服装を変える、湯船に浸ってしっかりと体を温めたりなど、体のことを思ったケアが大切ですよ。


2. 背筋を伸ばして、姿勢を正す

女性の自分磨きで背筋をまっすぐにする

くびれを作るためには、腹斜筋を鍛える以外にも体幹に効果のあるトレーニングを取り入れることが大切。体幹が弱く姿勢が悪いと、**姿勢をキープする際の筋肉が使われなくなり、筋肉の硬直や衰退に繋がってしまう恐れがあります。

筋肉が低下してしまうと、脂肪が蓄積しやすくなり、痩せ体質からも遠のいてしまいがちです。いつも姿勢を正し、背筋を伸ばして過ごすとS字曲線もできてくびれも見立つようになっていきますので、トレーニングに取り組めていない時は、特に正しい姿勢を意識しておきましょう。


3. 低カロリー・高タンパク質な食事を行う

筋肉を付ける食事法 低カロリー

くびれを作りたいなら、脂肪が付きにくい体質になるような食事にも気を配るだけではなく、筋肉が衰えない食事をすることが大切になります。

筋肉の成長には、様々なバランスよい食生活が大切ですが、中でも"たんぱく質"は非常に重要な要素。基本的には、痩せやすくなるよう低カロリーを選び、筋肉がつくよう高タンパクな食事を取るよう意識していきましょう

ただ、最も大切なことは、バランスのいい食事でありながら、消費カロリーを上回ることがないように見直すこと。おやつを控えることや就寝前の食事を早めること、自宅でできる筋トレを続けることなども習慣化して、短期間で美しいくびれにしていきましょう。

【参考記事】低カロリー高タンパク質の食品をご紹介します!▽


筋トレで美しい綺麗なくびれを手に入れましょう!

お腹がスリムになってファッションを楽しんでいる女性

女性らしさを感じさせるボディメイクは、努力なしでは勝ち取れません。くびれも日々の腹斜筋への刺激と休息を繰り返して、少しずつできあがっていくものです。

ピンポイントで筋肉に刺激を与え続ければ、必ず結果はついています。「筋トレをしたから食べてもいいよね」などと自分を甘やかさずに、1週間だけでも本気で結果を求めてみましょう。くびれに近づくたびに、筋トレの重要性も理解できてくるでしょう。


【参考記事】はこちら▽

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